▲「永住外国人への地方参政権の付与に反対
することに関する意見書」を賛成多数で可決

　12月定例会最終日の今日は、経済危機対策関係経費などを含む、補正額34億5,940万円の一般会計補正予算を可決したほか、市長提出議案43件、議員提出議案2件、請願2件を議決しました。
　議員提出議案では、永住外国人への地方参政権の付与に反対する意見書が提出され、これをめぐって計7人の議員が賛成・反対の各立場で活発な討論を行いました。
　起立採決の結果、この意見書案は賛成多数で原案どおり可決され、国に送付することが決まりました。

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▲決算の認定について（平成20年度一般会計・特別会計）
を、賛成33人、反対4人の賛成多数で可決

　12月定例会が12月21日までの14日間の会期で開会しました。
　今日の本会議では、平成20年度決算を認定したほか、3人の議員が市政に対する一般質問を行いました。一般質問は9日（水）と10日（木）にも行われます。
議員が市政の課題について鋭く切り込む一般質問。ご都合のつく方は、ぜひ議場でご覧ください！

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