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市議会の役割

最終更新日 2008年6月17日

 市議会は、市民を代表する議員によって構成されており、長岡市の市政をどのように行えばよいか、その意思を決定するところです。市長は、この決定に従って具体的に仕事を進めることになります。このような働きから、市議会は議決機関、市長は執行機関と呼ばれています。
 市議会と市長は相互に独立した立場に立ち、それぞれが考えを出し合いながら、市民生活の向上に努めています。

市民生活

 長岡市議会は3,6,9,12月の年4回開かれます。これを定例会といいます。この定例会では、市民の大切な税金の使い方(予算・決算)を決めたり、市の条例等を定めたりします。また、市民からの要望である請願についても話し合います。
 その他、必要に応じて臨時会を開くこともあります。

図

(1) 本会議で、提案理由の説明を受け、質疑を行った後、委員会に付託します。
(2) 付託された委員会(常任委員会)で審査を行います。
(3) 再び本会議で、委員長から委員会の審査の経過と結果の報告を受けた後、委員長報告に対する質疑、討論を行い議決します。