
市内の各施設でさまざまなデジタルアートを楽しむことができる長岡メディアアート週間「VideoListening(ビデオリスニング)」を16日(日)まで開催しています。

今年で2回目のこのイベント。長岡造形大学やミライエ長岡、アオーレ長岡でデジタルアートを展示しているほか、16日には画像生成AIがテーマのトークセッションも行います。企画した長岡造形大学教授の山本信一さんは「イベントを通して長岡をデジタルアートの聖地の一つにしたい」としています。

メイン会場は造形大。森の中に設置された作品では、巨大なLEDパネルの光が音に合わせて変化し、静かな時間の流れなどを表現しています。訪れた人は「光の変化に見入ってしまう。市内の別の作品も見てみたい」と話していました。

このほか、ミライエ長岡ではピアノの音に反応してモチーフを視覚的に表現する作品を体験でき、アオーレ長岡では3D映像作品などを楽しめます。
この機会に最先端の映像作品に触れてみてはいかがでしょうか?
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