
地元野菜をふんだんに使った給食を児童と生産者らが食べる会食会を、千手小学校で開催しました。

地域の農業や食の大切さを知ってもらおうと、県の給食月間に合わせて企画。市内の栄養教諭チームが作った献立には、長岡産コシヒカリや大口れんこん 、里芋「里うさぎ」などを使用しています。



会食会では、生産者をインタビューした動画も放映しました。


児童は熱心に視聴したり、出席した米農家・長部茂幸さんに質問したりしながら、おいしく食事。「苦手な里芋がおいしい!」「初めて農家さんと話した。明るい人で一生懸命米作りをしていた」「ほかの生産者さんとも話してみたい」などの声が聞かれました。
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