馬高遺跡出土から80周年を記念し、火焔土器の触れるレプリカをアオーレ長岡で展示しています。
セラミックス製で高さ28cm、幅31~35cm、重さ3㎏。3Dの最新技術を使い、重さや大きさ、複雑な造形を忠実に再現しています。
展示コーナーには、火焔土器に魅せられた芸術家・岡本太郎さん(左)や縄文文化をこよなく愛するコメディアン・片桐仁さんのパネルもあります。
展示に先立ってお披露目された昭和保育園では園児たちに大人気。歓声をあげて取り囲み、においを嗅いだり触ったりしていました。
期間は1月27日まで。本物そっくりの表面は○○っとした感触です。気になる人はぜひ直接お触りください。(K)
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