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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 広報な毎日~花火のまちから~(2013年10月)

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広報な毎日~花火のまちから~(2013年10月)

最終更新日 2016年4月1日

除雪出動式をアオーレで初開催!太鼓とダンスでエールを送る

2013年10月31日

 降雪の時期を前に、道路除雪出動式を開催しました。

「除雪業者の代表者による宣誓」の画像

 除雪業者の代表者が「市民のみなさんが安心して生活できるよう安全な除雪業務に努めます」と宣誓。

「応援メッセージを描いた旗を除雪担当者に贈呈」の画像

 「毎年、安全に安心して登校することができます。この冬もお願いします」と渋海小学校6年生13人が応援メッセージを描いた旗を除雪担当者に贈呈。

「渋海小学校児童による「しぶみ太鼓」」の画像

 渋海小学校児童による「しぶみ太鼓」と…

「けさじろ保育園児による元気なダンス」の画像

 けさじろ保育園児の軽快な音楽に合わせた元気なダンスで感謝と激励の気持ちを送りました。

「除雪車の試乗体験」の画像

 除雪車の試乗体験。珍しい体験にみんなうれしそう。

「園児からの声援の中、除雪車が出動」の画像

 そして、園児から「がんば〜れ。がんば〜れ」の声援の中、「ピカッ」とライトを光らせて除雪車が出動しました。

 この冬、除雪する道路は市全体(車道・歩道合わせて)で約1,550km。除雪車は約450台です。安全でスムーズな除雪作業には市民のみなさんのご協力が必要です。路上駐車をしない、除雪車に近寄らないなどご協力をお願いします。(Su)

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「長岡南越路スマートIC」の利用300万台!

2013年10月29日

 平成21年9月24日に開通したETC専用のIC(インターチェンジ)「長岡南越路スマートIC」の利用台数が、10月28日で300万台に到達。約4年1カ月での到達は、県内に8カ所あるスマートICの中で最速のペースです。

「森市長と蓬平温泉宿の女将が利用者に記念品を贈呈」の画像

 300万台到達を記念して、森市長と蓬平温泉宿の女将が利用者に記念品を贈呈しました。代表で花束を受け取った福島県の井浦さん夫妻は、昨日から旅行で訪れ、西福寺などを回り蓬平温泉に宿泊したそうです。

「越路地域の特産品をプレゼント」の画像

 利用者のみなさんに記念品として贈られたのは越路地域の特産品、新米コシヒカリ「越路の華」と古代米の「黒紫米(こくしまい)」、にんにくの詰め合わせ。平日の午前中でしたが利用者が多く、100台限定のこの記念品はあっという間に無くなってしまいました。

 このスマートICの開通は観光や産業活動に大きな影響を与えました。もうすぐフェニックス大橋と左岸バイパスも開通し、みなさんのお出かけも今まで以上に便利になりますね。(I)

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全国植樹祭に向け、カウントダウン

2013年10月27日

 来年6月1日(日)にハイブ長岡や川口きずな館前広場で開催する全国植樹祭に向けて、アオーレ長岡でカウントダウンセレモニーを行いました。

「カウントダウンセレモニー」の画像

 越後杉でできたカウントダウンボードを除幕すると、電光掲示板には「あと217日」の表示がお目見え。実はこの電光掲示板、長岡工業高校のみなさんが製作したんです。ボードはアオーレ長岡東棟1階に設置しました。

「木材を使った体験コーナーが大人気」の画像

 会場では、木材を使った体験コーナーが大人気。竹とんぼを作ったり…

「魚釣りをしたり」の画像

 魚釣りをしたり。

「苗木のプレゼント」の画像

 先着200本の苗木のプレゼントは、飛ぶように来場者に配られました。

 来年6月1日の植樹祭は天皇皇后両陛下をお迎えして開催します。苗木のお手植えや種子のお手まきなどをなされます。
 現在当日の参加者を募集中。森づくりや緑化活動の取り組み、そして中越大震災から10年目の復興の姿を全国に発信しましょう。(詳しくはこちら)(T)

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あたたかな竹あかりに心がホッコリ

2013年10月26日

 やさしい灯りに心が癒やされる「越後みしま 竹あかり街道」。新潟県の「越後長岡百景」に選ばれている、「越後三島・脇野町本町通り」800mを舞台にあたたかな灯りが街道を彩りました。

「「越後みしま 竹あかり街道」」の画像

 風情ある町並みが竹灯籠で照らし出されとても幻想的な雰囲気に。並べられた竹灯籠の数はなんと約2万5千個。

「とっても愛らしい表情をしています」の画像

 竹灯籠をよく見てみるとニコニコ顔。とっても愛らしい表情をしています。

「子どもたちの作文発表や詩の朗読会も」の画像

 会場では、子どもたちの作文発表や詩の朗読会も。琴や雅楽などのミニコンサート、おしるこなどの温かい食事がうれしい屋台村も大盛況でした。

「竹の切り出しなどは、なんと7月から開始」の画像

 竹の切り出しなどは、なんと7月から開始。当日の準備にも、三島中学校の生徒や長岡造形大学の学生、小・中学校PTAなど、多くのみなさんが力を合わせて頑張りました。

 来場者のみなさんからは、「きれいだね」「ホッとするね」との声が聞かれました。家族で竹灯籠の灯りに目を細める様子は、とても幸せな光景ですね。
     ◇     ◇
 三島支所の広報担当者Nからのリポートでした。
 途中どしゃぶりに見舞われるなど寒い一日だったようですが、訪れた人の心には、あたたかな思い出がつくられたのではないでしょうか。(Su)

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職場体験で学んだことを発表!

2013年10月25日

 市立東北中学校の2年生(279人)が、保育園、飲食店、美容室などの職場で体験した成果を発表しました。

「職場で体験した成果を発表しました」の画像

 総合的な学習の一環として毎年実施しているもので、どの班も体験したことや成果を大きな紙を使って分かりやすくまとめています。

「7月に広報課に来た5人も体験の成果を発表」の画像

 7月に広報課に来た5人も、生徒や先生、保護者の前で体験の成果を発表。

「「旬ラジ★ながおか」も上手にまとめPR」の画像

 FMながおかで放送している市政広報ラジオ番組「旬ラジ★ながおか」も上手にまとめPRしてくれました。

 職場体験の狙いは、将来の自分の進路を考え、実際に仕事を経験することで、新たな興味や関心を持たせることです。
 今回の職場体験が、将来の進路を考えるきっかけになればいいなと期待しています。(G)

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宇崎さん、山古志で“ミアモーレ”の集大成

2013年10月23日

 9月22日に開催した「AORE Mi Amore NAGAOKA(アオーレ ミアモーレ ナガオカ)〜長岡人(ながおかびと)の心意気〜」。宇崎竜童さんが総合プロデュースし阿木燿子さんが総合司会を務め、各地域の団体が仕事唄や伝統行事、活動を披露しました。

「山古志地域の中越大震災追悼式の後に開催」の画像

 このイベントの一環として、宇崎さんが地域を回ってライブをする「Mi Amore Live(ミ アモーレ ライブ)」。この締めくくりとなるライブを、山古志地域の中越大震災追悼式の後に開催しました。

「「お米は神様」を二人で歌いました」の画像

 阿木さんも登壇。ご自身が作詞し宇崎さんが作曲した、お米の応援ソング「お米は神様」を二人で歌いました。会場のみなさんも一緒に手拍子しながら歌いました。

 宇崎さんの長岡への熱い思いのこもった歌声に、みなさん勇気付けられた様子。たくさんの市民団体が活躍し大きな感動を呼び起こした、これまでのイベント見事に締めくくりました。
     ◇     ◇

「復興の灯りを点灯、追悼式にも出席してくれました」の画像

 宇崎さんと阿木さんは、ライブ前に、中越大震災の犠牲になった方への追悼の意を表し復興の灯りを点灯、追悼式にも出席してくれました。
 「私の愛する長岡」を意味するAORE Mi Amore NAGAOKAの一連のイベントは完結しましたが、これからも長岡へのさらなる応援をお願いします!(T)

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あの日を忘れない。中越大震災から9年

2013年10月23日

 中越大震災から9年のこの日、追悼と感謝、そして東日本大震災被災地の復興を祈る催しが市内各地で開催されました。

「川口運動公園でのソングオブジアース」の画像

 川口運動公園でのソングオブジアース。震度7を記録した震央の地・川口から、キャンドルメッセージ「にいがたからみんなえがおに」を全国へ発信。

「交流館オープンのテープカット」の画像

「地形模型シアター」の画像

 全住民が避難を余儀なくされた山古志地域。今年は「やまこし復興交流館おらたる」がオープンし、また一つ想いが結実しました。(写真は交流館オープンのテープカット、被害状況や復旧の様子を見ることができる地形模型シアター)

「山古志小・中学校の代表が希望の鐘を突き、参加者全員で黙とう」の画像

 そして、復興イベント。会場の山古志体育館・山古志支所前には9年前と変わらず故郷を愛する多くのみなさんが集まりました。午後5時56分。地震発生の時刻に合わせて、山古志小・中学校の代表が希望の鐘を突き、参加者全員で黙とう。

「祈りが込められた風船を飛ばしました」の画像

 夜空に向けて、感謝、誓い、祈りが込められた風船を飛ばしました。

「やさしく灯るキャンドルを囲んで黙とうささげました」の画像

 アオーレ長岡で開かれた復興の集いでも、やさしく灯るキャンドルを囲んで黙とうをささげました。

「森市長は山古志会場へ向けメッセージ」の画像

 森市長はアオーレからライブ中継でつないだ山古志会場へ向けメッセージ。「私たちの復興への歩みは全国の被災地の希望となるものと確信しています。10年目の節目に向け、かけがえのない故郷をみなさんと共に創り上げていきます。」

 9年経った今も、あの日のことは忘れません。犠牲者への追悼の想い、支援をいただいた全国への感謝の想い、そして、東日本大震災の被災地復興の願い…。それぞれの場所で、たくさんの人の想いが深く心に響いた一日でした。(M)

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スキージャンプの高梨選手が長岡に!

2013年10月21日

 長岡スキー協会設立100周年記念トークショーのためアオーレ長岡に訪れたスキージャンプの高梨沙羅選手。FIS女子ワールドカップで史上最年少優勝を果たした、この注目選手が森市長を訪ねました。

「スキージャンプの高梨沙羅選手」の画像

 「ジャンプ台によって斜度や曲線などが微妙に違う。上からの重圧が大きくかかるタイミングで踏み切ります」と話す高梨選手。時速約90kmの猛スピードでタイミングを見極め踏み切る技術はまさに世界一。ちなみに、小学生のときは南魚沼市のジャンプ台でよく合宿をしていたそうですよ。

「長岡スキー協会のお二人も交えて記念撮影」の画像

 スキー談議に花を咲かせた後は、長岡スキー協会のお二人も交えて記念撮影。市長の席を勧められた高梨選手は「私が座っていいんですか」と初めての体験にうれしそう。

 高校2年生とまだまだ成長が期待される高梨選手。来年、ロシアのソチで開催される冬季オリンピックではメダルが大きく期待されています。活躍が楽しみですね。(Su)

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秋だ!新米だ!中之島ジャンボおにぎりだ(^O^)/

2013年10月20日

 ギネスにも認定された「ジャンボおにぎり」でお馴染みの中之島産業まつりを開催しました。雨にもかかわらず20,000人もの人が訪れました。

「地元農産物の即売会」の画像

 中之島産のれんこんや牛肉など地元農産物の即売会。中には午前中で売り切れてしまうものが出るほどの大盛況でした。

「地域の特産品が当たる大抽選会」の画像

 お買い物の後は地域の特産品が当たる大抽選会。何が当たるかはお楽しみ♪

「「ジャンボおにぎり」が堂々完成!」の画像

 さあ、お待ちかね「ジャンボおにぎり」が堂々完成!新米コシヒカリ10俵(600kg)で作るおにぎりの大きさは圧巻です。お披露目の後は普通の大きさに握り直され、来場者に振る舞われました。
 中之島の秋の味覚を味わう楽しい1日となりました。
     ◇     ◇
 中之島支所の広報担当Sからのリポートでした。
 まつり会場内では、9月末まで募集をしていた中之島のマスコットキャラクターの応募作品376点が展示されたそうです。11月中旬の審査会で最終決定される予定とのこと。どのキャラクターに決まるのか楽しみですね。(O)

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楽しさいっぱい。川口秋まつり

2013年10月20日

 川口運動公園で開催した川口秋まつりに、家族連れなど大勢の人が来場しました。

「大人気の「野菜釣り」」の画像

 こちらは大人気の「野菜釣り」。旬の野菜が入った袋をさおで釣り上げます。新高なしが当たるお楽しみ券付き。うまく釣れたかな?

「移動広報車「川口さんだーばーど」」の画像

 NPO法人くらしサポート越後川口が整備した、移動広報車「川口さんだーばーど」。今日お披露目となったこのバスの中には、なんとキッチンも。今回は川口中学校3年生がクッキーやカップケーキなどを作って販売しました。

「極限の集中力で挑む「豆うつし選手権」」の画像

 極限の集中力で挑む「豆うつし選手権」。箸で10個の豆を隣の皿に移すタイムトライアルです。今年の最高タイムは13秒21。歴代最高タイムに迫ろうという良い記録が出ました。優勝者にはなんと新米30kgが贈られました。
     ◇     ◇
 川口支所の広報担当者Maからのリポートでした。
 ユニークなイベントが盛りだくさんですね。この日はあいにくの雨で肌寒い一日でしたが、温かいあぐり汁が大好評で、みなさん川口の秋を存分に楽しんでいたそうです。(T)

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復興伝える「おらたる」、オープン前に内覧会

2013年10月20日

「「やまこし復興交流館おらたる」」の画像

 中越大震災から9年を迎える10月23日にオープンする「やまこし復興交流館おらたる」。震災の経験と山の暮らしを伝える施設です。オープンを前に、地域住民向けの内覧会を行いました。

「震災発生から復興までの道のりを時系列で紹介」の画像

 館内では、震災発生から復興までの道のりを時系列で紹介。訪れた住民のみなさんは被災写真や再現された仮設集会所を前に、当時の思い出や、お世話になった人への感謝の思いを口々に語っていました。
 一般公開は23日午後0時30分から。先着100人に「おらたおる」(タオル)をプレゼントします。
     ◇     ◇
 山古志支所の広報担当者Hからのリポートでした。
 「おらたる」は山古志の古い言葉で「私たちの場所」という意味。公募で選ばれた名前で、住民のみなさんに愛着を持って使ってほしいとの思いが込められています。
 10月23日は、各地で復興イベントがあります。犠牲になった尊い命を悼み、支援への感謝の気持ちを全国に発信します。(T)

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アオーレを包むやさしい灯り

2013年10月16日

「優しい光を放つぼんぼりが出現」の画像

 アオーレ長岡に、風に揺られてクルクルと回りながら、ほのかに優しい光を放つぼんぼりが出現。これ、何だと思います?

「竹ざおの先から糸でつるされた小国和紙のちょうちん」の画像

 実は、昼間撮影するとこんな感じ。竹ざおの先から糸でつるされた小国和紙のちょうちんなんです。グルッと一周110個、アオーレ長岡3階の回遊テラスに飾り付けられました。

「一つひとつ手作業で点灯」の画像

 午後5時、ちょうちんを一つひとつ手作業で点灯(もちろん消灯も;)。今日から10月31日までの8時ごろまでアオーレをやさしい光で包みます。(M)

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踏んでもいいの!?「縁川(えんがわ)のベンチ」に踏み石

2013年10月16日

 アオーレ長岡のおすすめポイントの一つ、大手通り沿いにある「縁川のベンチ」。バスを待つ人がちょこんと腰掛けている姿をよく見かけます。そのベンチに今日、踏み石を設置しました。

「踏み石を設置しました」の画像

 「このベンチちょっと高いな…」と感じていた人も、これで座りやすくなりますね。でもこの踏み石、おもしろい形をしていませんか?

「過去・現在・未来を表しているんだとか…」の画像

 これは3つとも“足”なんです。手掛けたのはベンチをデザインしたアーティスト・鈴木康広さん。草履・靴・裸足の踏み石はそれぞれ、過去・現在・未来を表しているんだとか…。

「茂木健一郎さんに座っていただきました」の画像

 設置の準備中、ちょうど長岡を訪れた越後長岡応援団の脳科学者・茂木健一郎さんに座っていただきました。

 踏み石が加わった縁川のベンチは、腰を掛けたり踏み石を見て楽しんだり。ここで過ごす人とその時間、空間が一つの作品“アート”になるんです。
 この踏み石は市政だより10月号で少し紹介しています。11月号の「ながおか探訪」(アオーレ長岡編最終回)で詳しく紹介しますのでお楽しみに!(I)

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大切な何かを伝えたい。劇団四季ミュージカル

2013年10月15日

 長岡市が進める「熱中!感動!夢づくり教育」の一環として、市内の小学6年生2,612人全員を「劇団四季夢づくりミュージカル『桃次郎の冒険』」に招待しました。

「会場の市立劇場はにぎやかに」の画像

 会場は市立劇場。これだけ多くの小学生が集まると、やっぱりにぎやかになります。それでも、開演のブザーが鳴り大きな拍手の後は、静寂に包まれました。

「桃太郎の弟“桃次郎”が主役」の画像

 いよいよ幕が上がり、始まったのは誰もがよ〜く知ってる昔話「ももたろう」。これはそのあとの話。現代の男の子が桃太郎の弟“桃次郎”になって、鬼を退治した後の世界を冒険する物語なんです。

「桃次郎の心が大きく変わっていきます」の画像

 桃太郎によって家族を奪われた鬼たちに出会い、桃次郎の心が大きく変わっていきます。

「会場のみんなで「すもも も ももも」を大合唱」の画像

 「すももも、ももも、もものうち」。姿かたちは違っても、みんな同じ仲間なんだというメッセージです。物語の終盤、会場のみんなで「すもも も ももも」を大合唱しました。

「終演後は出演者たちと握手でお別れ」の画像

 終演後は出演者たちと握手でお別れ。みんないい笑顔をしていました。ミュージカルは初めてという6年生に話を聞くと「歌がすごく上手で驚いた」「大勢での動きや踊りがとてもきれい」などの感想のほか、「みんな仲間。争いはよくないことだと感じた」と大切な気付きもあったようです。

 私は、昨年初めて劇団四季の公演を観てとても感動しました。その貴重な初体験を子どもの頃にできるのは、成長する上でとても大きなことだと感じました。これからもいろいろな経験をして、感動できる何かをたくさん見つけてください。(I)

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開票!ながおか産食材総選挙 上位5品目が決定!!

2013年10月15日

 「長岡産食材」の生産・消費拡大をPRするキャンペーン「いいね!ながおか産食材総選挙!!」。9月10日〜10月10日に行った長岡産食材14品目の投票結果をアオーレ長岡で発表しました。

「「いいね!ながおか産食材総選挙!!」」の画像

 飲食店や直売所など86カ所に投票箱が設置され集められた9,930票の投票用紙。本物の選挙さながらに仕分けられます。

「投票用紙が次々と立候補食材パネルの前に!」の画像

 仕分けられた投票用紙が次々と立候補食材パネルの前に!さて、栄冠に輝くのはどの食材…?

「第1位に輝いたのは「山古志産にいがた和牛」」の画像

 見事!第1位に輝いたのは2,046票を獲得した「山古志産にいがた和牛」。生産者の関さん(写真左)からは「一人でも多くの人から味わってもらいたい」と喜びの声が聞かれました。

「生産者・推薦者のみなさんで記念写真」の画像

 最後は上位5品目に輝いた食材の生産者・推薦者のみなさんで記念写真。その表情は自信と誇りに満ちていました。

 11月14日(木)〜12月20日(金)には、キャンペーン参加店舗(一部除く)が上位5品目の食材を使った新作メニューを開発し販売します。参加店舗やメニュー情報は11月14日(木)に越後ながおか遊学NAVIへ掲載します。(Su)

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今季絶好調!長岡・飛び込み選手陣が森市長に戦績報告

2013年10月14日

 国際大会や全国大会で好成績を収めた長岡ダイビングクラブの選手5人が森市長を訪れ、出場の報告をしました。

「長岡ダイビングクラブの選手」の画像

 東アジア大会のシンクロ飛板飛込で優勝した長谷川寛人(ひろと)さん(中)と東京国体とインターハイの飛板飛込で優勝した長谷川英治(えいじ)さん兄弟。世界選手権に出場し、東京国体の飛板飛込で準優勝した渋沢小哉芳(さやか)さんの輝かしい成績に、森市長も感激の様子。

「新たなスタートを誓う入魂のガッツポーズ」の画像

 インターハイの高飛込で4位入賞した笠井貴史さん(左から2番目)、飛板飛込7位入賞の荒木宥図(ゆうと)さん(3番目)も交え記念撮影。新たなスタートを誓う入魂のガッツポーズで決めてくれました。
 森市長は「若いみなさんはどれだけ伸びるかわからない可能性を秘めている。さらに目標を大きく持って7年後の東京オリンピックを目指してほしい」と5人を激励しました。

 長谷川兄弟の兄、寛人さんは「この経験を糧に日々練習を積み重ね、7年後の東京オリンピックを目指します」。弟の英治さんは「インターハイは一昨年が4位で、昨年が2位。今年は絶対優勝するぞと思っていました。世界で通用するレベルの技を身に付けて、2020年東京五輪を視野に入れて頑張ります」と抱負を語ってくれました。

 大活躍の長岡のダイビングチーム。長岡から世界へ!そして、東京五輪への出場に向けて、ますます期待大です。(M)

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農水大臣にお披露目 「お米は神様」で日本のお米を応援♪

2013年10月11日

 米どころ酒どころ長岡のお米の応援ソング「お米は神様」をPRするため、作詞・作曲した宇崎竜童さん・阿木燿子さん夫妻や長岡少年少女合唱団、森市長が林芳正農林水産大臣を訪ねました。

「林芳正農林水産大臣を訪ねました」の画像

 林大臣に長岡の豊かな田園風景や良寛様を表現した「お米は神様」を紹介しCDを贈呈。宇崎さんは「日本の食文化の原点はお米。若い人にもこの歌を通じて伝えたい」と歌に込めた思いを語り、森市長は「お米は日本の文化そのもの。長岡市は、今まで以上にお米を大切にしたい」と述べました。

「「お米は神様」のアカペラを振り付きで披露」の画像

 合唱団の4人が「お米は神様」のアカペラを振り付きで披露。林大臣は「あらかじめCDを聴いていたので、今日をとても楽しみにしていました。歌詞の一つひとつにお米への感謝の気持ちが込められていて、生で聴いて改めて感動した」と感想を述べました。作詞した阿木さんは「4人のアカペラがかわいらしく、私の込めた思いをとてもよく表現してくれた」と笑顔で話しました。

「みんなで記念撮影」の画像

 アカペラを披露してくれた合唱団のみんなも交えて記念撮影。

「「さすが米どころ長岡、お米がとてもおいしい!」」の画像

 最後に、長岡が誇る「新米コシヒカリ」のおにぎりを林大臣に試食してもらいました。「さすが米どころ長岡、お米がとてもおいしい!」と召し上がっていました。

 今回の訪問の様子は、市政だより11月号でも紹介します。

 実は、趣味でバンドを組むほど音楽が大好きという林大臣。「お米は神様」のフレーズを口ずさめるほど聴いててくれたようです!長岡のお米を表現したこの歌が、今回の訪問をきっかけに日本全国のお米の応援ソングになってほしいですね。(O)

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“米百俵の精神”を次世代へ伝える「米百俵まつり」

2013年10月5日

 大手通りをメーン会場に「米百俵まつり」を開催しました。

「スペシャルゲストは筧利夫さん」の画像

 スペシャルゲストは、映画「この空の花 ─長岡花火物語」で松下吾郎役を熱演した筧利夫さんが登場。映画の裏話のほか、自身がメーンパーソナリティーを務める朝のテレビ番組の秘話などで会場を楽しませました。

「時代衣装をまとった総勢約500人の越後長岡時代行列」の画像

 長岡の歴史を築いた人物をはじめ、時代衣装をまとった総勢約500人の越後長岡時代行列。勇壮に行進する様子は本物が時代を越えて現れたかのようです。

「山本有三の戯曲「米百俵」のクライマックスを再現」の画像

 米百俵まつりといえば、何といっても、山本有三の戯曲「米百俵」のクライマックスを再現したこのシーン。「国が興るのも、滅びるのも、町が栄えるのも、衰えるのも、ことごとく人にある」と、送られた米を売って学校を建てようと諭す小林虎三郎の姿に観客の表情は真剣そのもの。

「会場が一体となって「えい、えい、お〜!」」の画像

 最後は、会場が一体となって「えい、えい、お〜!」と長岡市の平和の繁栄を祈念した大きな勝ち鬨(どき)が大手通りに鳴り響きました。

 長岡人が代々受け継いできた「米百俵の精神」は、今も確かに受け継がれています。(Su)

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甘〜い香りと笑顔あふれる「越後長岡酒の陣」開催

2013年10月5日

 市内17蔵元の自慢の地酒が大集結する「うんめぇ酒にアオーレ 越後長岡酒の陣」を開催しました。

「オープニングの鏡開き」の画像

 オープニングの鏡開きで、「よいしょ!」の掛け声とともに勢いよくふたを割り、いよいよ酒の陣のスタートです。

「各蔵元自慢の逸品が勢ぞろい」の画像

 各蔵元自慢の逸品が勢ぞろい。「おっとっと」と言いながらおちょこにお酒を注いでもらい、お客さんも自然と笑顔がこぼれます。

「長岡の食材を使ったおつまみも大人気」の画像

 地酒にぴったりな長岡の食材を使ったおつまみも大人気。お昼を過ぎた頃には完売してしまったものもありました。

「「やさしい日本酒講座」」の画像

 こちらは「やさしい日本酒講座」。「お米を10%多く削るだけで風味が変わります」と純米酒、吟醸、大吟醸の違いの説明に、お客さんも聞き入っていました。

「会場内は日本酒の甘い香りに包まれていました」の画像

 会場内は日本酒の甘い香りに包まれ、楽しそうな笑顔であふれていました。中には「この日を楽しみにしてたんだよ」と笑顔で話す人も。取材している私までうれしくなります。
 このイベントをきっかけに、酒どころ長岡の自慢の地酒を全国に発信し、全国のみなさんにもおいしく堪能してもらいたいですね。(O)

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17蔵元の飾りだるが出現!「越後長岡酒の陣」開催

2013年10月3日

 県内でも最多の蔵元がある酒どころ長岡。5日(土)に「うんめぇ酒にアオーレ 〜越後長岡酒の陣〜」をアオーレ長岡で開催します。

「坂之上小学校の子どもたちも寅三郎になりきり写真をパシャリ!」の画像

 ナカドマには、酒の陣のPRで全17蔵元の飾りだるがズラリと勢ぞろい。今年もおいしいお酒がそろいます。

 また、同日開催の米百俵まつりを盛り上げる小林虎三郎の顔出しパネルも登場し、アオーレに遊びに来ていた阪之上小学校4年生のみんなも虎三郎になりきり写真をパシャリ!(協力してくれたみんなありがとう)

 当日は地酒だけでなく、各地域自慢の食材を使ったおつまみコーナーや、地酒を使ったカクテルコーナーなどもあります。
 長岡のうまい酒を堪能できること間違いなし! ぜひご来場ください。(O)

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秋の風物詩。消雪パイプの点検を始めました

2013年10月3日

 最近、朝晩の冷え込みと稲刈りの風景で、本格的な秋の訪れが感じられます。この時期、長岡の風物詩と言えば「消雪パイプの点検」です。

「パイプ本管内のさびや砂などを取り除きます」の画像

 点検は、昭和36年に消雪パイプが誕生した坂之上町1丁目の市道から開始。まずはパイプ本管内のさびや砂などを取り除きます。

「各ノズルの詰まりを取り除き、散水飛距離を調整」の画像

 次に、各ノズルの詰まりを取り除き、散水飛距離を調整します。ちょうど今日まで3日間の職場体験に来ていた中学生もお手伝い。

 市有消雪パイプの総延長は、市内全体で338km。長岡から直線距離で琵琶湖くらい…。今日から約2カ月間かけて、冬の道路の安全・安心のため、しっかり点検します。作業へのご理解とご協力をお願いします。(I)

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広報テレビ番組「ロング・ヒルの秘宝」スタート

2013年10月3日

 明日から広報テレビ番組「ロング・ヒルの秘宝」が始まります。

「鈴木Q太郎さんと相沢まきさん」の画像

 番組では、よしもと芸人の鈴木Q太郎さん(写真左)と、タレントの相沢まきさんがトレジャーハンターとして、長岡のお宝探しに出発!市内11地域の魅力を紹介します。

「火焔土器を展示している馬高縄文館へ」の画像

 10月4日(金)・11日(金)の番組テーマは、長岡地域の「火焔土器」。Q太郎さんはさっそく火焔土器を展示している馬高縄文館へ。

「地元の関原小学校6年生と火起こし対決」の画像

 何としても火焔土器を手に入れたいQ太郎さん。館長の提案で、火焔土器をかけて、地元の関原小学校6年生と火起こし対決をすることに。

「果たして結果は…!?」の画像

 果たして結果は…!?
 ぜひ「ロング・ヒルの秘宝」をチェックしてみてください!(K)

広報テレビ番組「ロング・ヒルの秘宝」
 放送日時:10月4日〜来年3月14日の毎週金曜日
 午後11時10分〜11時15分の間の2分間
 放送局:UX新潟テレビ21
 詳細はUXホームページをご覧ください。
 番組は放送日翌日から市ホームページで視聴できます。

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地域再生実践塾 アオーレ長岡で開催

2013年10月2日

 全国でも先進的なまちづくりを進める長岡。この取り組みを学ぶ「地域再生実践塾」を開催。4日までの3日間の日程に南は沖縄、北は岩手までの市町村職員など40人が参加しました。

「羽賀友信さんが「米百俵に学ぶ長岡の市民協働」をテーマに講演」の画像

 初日は、NPO法人市民協働ネットワーク長岡代表理事・羽賀友信さんが「米百俵に学ぶ長岡の市民協働」をテーマに講演。
 戦災や地震などの災害から、その都度「米百俵」の精神を受け継ぐ市民が力を合わせて復興を成し遂げてきた長岡。その歴史を振り返り、「まちをつくるのは市民であり、人材育成が長岡の思想文化です」と語りました。

 参加者は、残りの2日間で子育ての駅や市民防災センター、山古志地域の被災現場の視察などを行い、まちづくりやひとづくりについて考え、意見交換を行います。(Su)

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駅のホームに立ったら、車輪に注目!

2013年10月2日

「鉄道車両の車輪を削る「床下車輪旋盤」」の画像

 長岡のものづくり企業の優れた製品・技術を紹介する市政だよりの連載「知ってる!?ながおかモン」。
 第2回は、北園町にある株式会社オーエム製作所長岡工場の、鉄道車両の車輪を削る「床下車輪旋盤」です。工場長の柳沢鉄也さんにお話を伺いました。

「工場長の柳沢鉄也さん」の画像

 「鉄道車両の車輪は、線路を走行しているうちに摩耗して凹凸が発生してきます。その凹凸を削る機械を作っているんです。車輪を削ってメンテナンスをしないと、乗り心地が悪くなります。最悪の場合は事故を引き起こす原因にもなります。そうしたことが絶対に起こらないよう、機械の精度にはこだわりを持って作っています」。

「電車に乗るときは車輪に注目!」の画像

 同社の床下車輪旋盤は国内シェア7割以上。JRの新幹線や在来線、大手私鉄、地下鉄など、日本全国の鉄道の安全を、長岡の工場が支えているってスゴいことですね!電車に乗るときは、ぜひ車輪に注目してみてください。

 ところで、なぜ“床下”なのか。その秘密は市政だより10月号の裏表紙をご覧ください。(T)

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東山ふれあい農業公園 250万本のコスモスが見頃に

2013年10月1日

「東山ふれあい農業公園はコスモスが見頃」の画像

 栖吉町にある東山ふれあい農業公園は今、コスモスが見頃を迎えています。赤、白、ピンクの花が、秋の心地よい風に揺れてきれいです。

「眼下に広がる一面の大パノラマ」の画像

 そして、何と言っても、眼下に広がる一面の大パノラマ付き。長岡の市街地は一望、晴れた日にはこんなふうに遠く弥彦山まで見渡すことができます。

 満開は今週末にかけてで、花を楽しめるのは今月上旬までとのこと。秋の1日、コスモスと素晴らしい景色を眺めにお出かけください。 (M)

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\\市政だより10月号が出来ました//

2013年10月1日

 今日は、市政だより10月号の発行日です。

「表紙は「AORE Mi Amore NAGAOKA」」の画像

 表紙は、9月22日のブログで紹介した「AORE Mi Amore NAGAOKA(アオーレ ミアモーレ ナガオカ)〜長岡人(ながおかびと)の心意気〜」でトリを飾った和太鼓の演奏。迫力あるバチさばきで会場のみなさんを魅了しました。

 さて、今月の主な内容は…

「市政だより10月号」の画像

 ○ 11月24日開通 長岡東西道路フェニックス大橋
 ○ やまこし復興交流館10月23日オープン
 ○ 語り継ぐ 長岡戦災資料館10周年
 ○ うまいがどっさり 秋まつり
 など。

 9ページでは総合支援学校高等部の取り組みの成果を紹介。平成24年4月に校名を変えるとともに新しい設備を整え、外部講師を招くなど本格的な作業学習を行ってきました。

「クッキーを「福祉のカフェりらん」で販売」の画像

 今日から10月31日まで、生徒が作るクッキーをアオーレ長岡の「福祉のカフェりらん」で販売。くるみ、チョコチップ、ココアの3種類です。

「接客・介護班の生徒がりらんで販売実習を行いました」の画像

 今日は接客・介護班の生徒がりらんで販売実習を行いました。売り上げは好調で、すでに20袋くらい売れたようです。1袋100円で1週間に30袋の限定販売。毎週月曜日に入荷するので火曜日には売り切れているかも…。

「食品加工班「ハッピーキッチン」のみなさん」の画像

 作っているのは食品加工班「ハッピーキッチン」のみなさん。計量、成形、焼き上げなど作業を分担して行います。みなさん一つひとつの作業をとても丁寧に行っていました。
 このほか、農工班が作るメモ帳や自主製品製作班が作る布製品をイオン長岡店3階「福祉の店パレット長岡」で販売。自分の作るものが商品化されることで、生徒の自信と働く意欲が育ち、自立・就労に向けて一歩一歩前進しています。

「清掃・クリーニング班の丸山さんの快挙」の画像

 また、市政だより10月号では清掃・クリーニング班の丸山さんの快挙についてもお知らせしています。
 詳しくはこちらの電子ブックでご覧ください。市民のみなさんのご家庭には町内会を通してお配りします。(I)

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