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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和元年度 主なご意見と回答-生活・環境

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和元年度 主なご意見と回答-生活・環境

令和元年度 主なご意見と回答-生活・環境

最終更新日 2020年5月25日


 公園に掲示責任者不明の看板があり、「公園の犬猫の散歩厳禁」とあります。
 これを知らずに愛犬と入り、夜景を見ながら休んでいたとき、「看板が目にはいらないのか」とえらい剣幕で怒られ、不快な思いをしました。
 リードはつけてますし、排泄は済ませてあります。誰がどんな権限と経緯をもって公共財産の利用制限をかけているのでしょう。
 公園緑地課の指導が望まれます。無記名(掲示責任者不明)の看板には従う必要がないとも弁護士から聞いております。

 このたびは、ご不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。
 公園の管理は、地元の町内会に日常の管理や利用上のルール作りなどをお願いしており、ご指摘の看板については、その一環として町内会が設置したものです。
 ペットのフンの始末など、マナーを守らない人がいるため、これまでも町内会が注意喚起などを行ってきましたが、改善されなかったため、この看板を設置しました。
 ご指摘のように、看板の設置者が不明な状態ですので、記載方法などについて町内会と話し合い、改善してまいります。(令和2年3月)

担当:公園緑地課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 長岡駅の新幹線ホーム、特に東京方面行きの先頭付近が鳥の糞でいつも汚くて長岡市の印象が悪い。JRに何度もお願いしたが対応不十分に感じます。ご確認と市の意見および市としてアクションできることがあれば改善と維持をお願いしたい案件です。糞を踏まないで歩くことも難しい状態かと思います。

 市では、これまで、駅周辺において、カラスの嫌がる音を流したり、カラスの死骸の模型をつるしたりなど、様々な追い払い方法をJR等と連携しながら試してきましたが、残念ながら、その効果は一時的で長続きせず、未だに抜本的な対策がないのが現状です。
 そのため、引き続き、全国の事例や有識者の意見等を参考にするとともに、関係機関と連携しながら、駅周辺での鳥の追い払い対策を検討してまいりますので、ご理解ください。(令和2年2月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市内の上越新幹線について触れます。
 具体的には
 1. 車両ですがE7系や「最新の」E2系を除いて基本的に240km/hのまま。当然,コンセントが全く装備されてません。
 2. 車内販売も定期の『とき』ですら、来るか来ないかわかりませんでした。おまけにワゴンも緑色の旧型のまま。
 3. 車内メロディも、30年近くリニューアルされていません。
 です。
 余りにも不都合過ぎるので、私の提案として、ゴールデンボンバーさんの『令和』を【長岡市内の上越新幹線を走る全ての列車】に365日、24時間ずっと流して貰いたいです。余りにも「お葬式ムード」なので最低でもこれ位はやるべきだと思います。どんなに遅くても東京オリンピック迄に実現すべきです。
 とにかく長岡市内の上越新幹線を走行する全ての列車を、もっと元気にすべきです。自分で自分の首を絞める事の無い様に必ず改善し回答下さい。
 たたでさえ新潟市内での地元アイドルグループの事件や、新潟市エリアで女性が殺人事件に巻き込まれるなど、令和時代突入を含め暗いネタが乱発気味です。とにかく、頑張って上記を改善するによって、『暗い意味の新潟県』を完全に一掃すべきです。厳命です。

 長岡市といたしましては、頂戴したご意見を鉄道運行会社にお伝えさせていただきます。
 長岡市では、「長岡市地域公共交通協議会」を設置し、同社も含めた交通事業者の皆様と連携して、誰もが利用しやすい公共交通を目指しております。(令和2年2月)

担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

 台風19号の際、右岸の燕市は、左岸の寺泊地区より避難所開設が早かったです。川の左岸と右岸ではどうして違うのでしょうか。

 災害時の避難所の開設については、各市町村が発令する避難情報に基づいて行っています。この度の信濃川の水位上昇の際には、発令の判断を各市町村で行っていることから、燕市と開設時間に違いが生じたものです。
 他の方からも開設時間の違いを心配されるご意見があったため、今回の経験を踏まえて、市民の声や有識者のアドバイスをいただきながら、近隣市町村との連携を図るなど、避難情報や避難所開設の在り方について、見直しを進めています。併せて、市民の皆様に混乱を与えないよう、避難情報発令の判断の目安となる水位基準等をわかりやすく情報提供できるよう検討してまいります。(令和元年12月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 商品券を利用させていただいています。この主旨は消費税10%導入による低所得者の救済と地元商店街の売り上げ減の補填のためだと思っています。
 ただ、我が家の買い物の割合は市外75%くらい、他地区(地元含む)です。ホームセンターまで行こうとすると市内より市外ほうが2倍くらい遠く、ガソリン代も倍くらいかかります。使用できません。
 また、長岡市の使用期限は2月20日ですが、隣の燕市では3月31日まででした。なぜ長岡市では2月20日までなのですか。使う側として長い期間の方が良いです。

 プレミアム付商品券の利用店舗については、実施目的の一つが地域経済の活性化であることから、市町村内に範囲が限定されているものです。
 このため、居住地域によっては、ご不便を感じる方がいらっしゃったのではないかと思います。今後の参考とするため、こうしたご意見があったことを国へ伝えてまいります。
 また、商品券の使用期限については、年度内の業務完了を国から示されたため、ご協力いただく長岡市共通商品券協同組合や長岡地域商工会連合等と協議した結果、2月20日といたしました。これは、市内の利用店舗が1,058あることから、精算業務に相応の時間を要することを考慮したものですので、どうかご理解ください。(令和元年12月)

担当:プレミアム付商品券室
電話:0258-39-2328 メール:premium@city.nagaoka.lg.jp

 今年10月に信濃川の堤防が決壊する直前で決壊したら水深5mの水が流れ込むと聞かされ驚きました。そこで提案なのですがライフジャケットなるものを各川沿いの各家庭に人数分があれば水が押し寄せた場合でもなんとか浮く事ができ、命は助かると思います。長岡市で配布か、低価格であっせんできませんか。このままでは老人が多く万が一の時に対応が出来ません。車で逃げても水没してしまいます。

 ご提案のライフジャケットの着用については、洪水に巻き込まれた際に命を守る有効な手段の一つであると思いますが、日頃から避難のタイミングや避難先を考えていただき、災害時に危険が差し迫る前に安全な場所へ避難していただくことが何より重要であると考えています。
 市としては、台風19号の教訓を踏まえ、早めの避難行動につながる分かりやすい避難情報の提供などについて、根本的な見直しを進めており、一層の市民周知と防災意識の向上を図ってまいります。(令和元年12月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 2018年度6月から3回市に対応依頼しましたが動いてもらえず、2019年3月から3回、特に7月25日は担当者2名を現場に招き説明をしましたが現状変化なく、あきれるのみです。
 2017年には高校生が垣根にこすれる怪我を目撃しました。私事としては昨年一時停止した際、見通しが悪く新聞配達人のバイクが私の車に接触し、フェンダー破損。また、自車運転時サイドミラー破損のため2回車検不適合でした。
 先日歩行中、車を除ける際に垣根に接触し、顔に傷。等々通行に障害を与えています。降雪前に緊急対策を望みたいです。
 私が直接当事者に依頼するのは簡単ですが同町内で、いろんな問題発生の心配があり、役所の力をお願いしています。書ききれない程多くの危険ある案件です。市長にお願いとは恐縮ですが、依頼後2年間置き去りの問題、降雪前に緊急対応をお願いしたいと思います。

 私有地から生えている樹木に関しては、その管理責任は所有者にあります。このため、道路通行上、こうした樹木が支障となったり、危険が生じたりする場合は、市から所有者に対して適切な管理を依頼しています。
 ご指摘いただいた植栽については、以前のご連絡を踏まえ、これまでも複数回にわたって、所有者に対して剪定をするようお願いしています。
 この度のご意見を踏まえて、植栽が道路に張り出していることを改めて所有者に伝え、今後も剪定の依頼を粘り強く行ってまいります。(令和元年12月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 コミセンは市民が無料で気軽に利用できる施設と認識していました。念のためにコミセンのホームページを開いてみると、「使用料無料」となっています。
 地区の知人から聞いた話ですが、当地区のコミセンでは利用者から100円取っているということです。強制ではないとは思いますが、お金を出さないと利用しにくい雰囲気にもなりかねません。1、2年前からということなので、もしかすると処理に困るくらいのお金が入っているのかもしれません。市ではこのことを承知しているのでしょうか。
 知人は「他地区の人たちに知れた場合、当地区のイメージまで悪くならないか」と危惧していました。
 長岡市の心象にも響かないよう、早急に善処するのがいいのではないでしょうか。

 ご認識のとおり、長岡市のコミュニティセンターの使用料は無料です。コミュニティセンターは、地域住民の交流、生涯学習活動の場として、また、地域の青少年健全育成や福祉活動の拠点として、各地域に設置しています。
 ここでの活動は、地域住民で構成するコミュニティ推進組織が中心となって行っており、その活動費は、市からの補助金等のほか、事業への参加料、地域の協力金などを財源としています。
 ご意見をいただいた地区について、推進組織である「コミュニティ推進委員会」に確認したところ、定期的に活動をしているサークル等に対して、趣旨を説明したうえで、活動費へのご支援をいただいているとのことです。
 金額について指定はありませんが、多くの団体のご要望により、1団体の利用1回につき、100円を目安としているそうです。いただいた協賛金は、外注する清掃業務経費に充てており、収支については、毎年、協賛金の会計決算書を支援いただいた団体に送付し、活用実績を報告しています。
 市としては、地域の皆様が、資金を出し合い、地域づくりのための事業や環境整備を自主的に行っていると伺っています。(令和元年12月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 ながおか防災ホームページで以下の記事を読みました。
 令和元年11月4日午後1時頃、山古志東竹沢地内の山中できのこ採りをしていた女性がクマ1頭に遭遇し、頭部を負傷する被害が発生しました。
 質問
 山中ということは現場はクマの生息地ということであり、いわば今回の事故は自己責任ということですよね。
 今後このようなことがないように山菜採りでの入山は禁止もしくは自粛にすべきだと思いますが、いかがでしょうか。

 山古志地域において、これまでは、クマが集落に出没した事例はありませんでしたが、昨今は、田や畑で目撃されたり、痕跡が確認されたりしていることから、文書回覧や看板設置などにより、地域住民に対する注意喚起を行ってまいりました。
 入山規制については、山古志地域の山々の多くが個人所有の土地であり、山菜やキノコ採りだけでなく、田畑の耕作などが自由に行われているため、法令等に基づいて、市が行うことはできません。
 引き続き、山中などに出掛ける場合に熊鈴の携帯や複数人の行動を勧めるなど地域住民に対する一層の注意喚起を行い、事故防止に努めてまいります。(令和元年11月)

担当:山古志支所産業建設課
電話:0258-59-2343 FAX:0258-59-3803 メール:ymks-sangyo@city.nagaoka.lg.jp

 私は町内会長をしています。今回の市の対応(情報伝達)は市長は問題なかったと思っていますか。まず市長の見解を教えてください。
 今回の市の対応について簡単に記します。
 12日台風時防災ラジオ、エリアメールにての連絡は1回も無し。市のホームページに警報が出て初めて大雨警報が掲載されていました。
 13日0:34に国交省より河川氾濫レベル4がエリアメールで発令されました。8:10市より黒川与板エリアに避難勧告発令、後で分かったことですがこの時は今井町はすでにかん水しています。
 13日10:03市より魚野川、信濃川沿線(西倉)避難勧告、国交省10:03信濃川中流水位上昇、11:44国交省より中流長岡で氾濫危険水位超える、13:02市より高齢者避難開始、以降13:43、13:59、14:22、14:32、14:44とエリアメールが届きました。
 当然、今井町が浸水していることは連絡されていません。11:44に国交省のメールの後市から何らかの指示があると思い、防災ラジオを脇に置き支持を待っていました。30分待っても何もなかったので、12:16防災課に確認の連絡をしました。
 「避難情報を出すのか」「出す予定」「いつ出すのか」「いつかわからない」「なぜ」「避難所開設ができておらず、開設する人と連絡している」この回答であきれかえりました。 役員と相談し各家庭に訪問し連絡することになり、避難所開設の有無と避難情報の発令がいつか12:27に再度連絡しました。
 以前避難情報はいつ発令するかわからず、避難所は開設されていることは判明。避難所にすぐ数名が避難しました。エリアメール後ラジオで市から放送あり。なぜ防災ラジオ、エリアメールをもっと活用し市民に情報を伝達しないのか、また16日の新潟日報に国交省が情報出しても市はすぐに出さないとの記事がありました。疑問です。
 また、ネットに災難にあった方のコメントがありました。早く情報があったら対応できることがあった。こんな対応で市民の命を守れるのでしょうか。上流では大変な被害が出ているにも関わらず長岡市の対応はこれでいいのでしょうか。
 なぜ今回の対応はお粗末だったのか、避難情報を出すタイミングはどんな条件がそろった時か、防災ラジオを緊急時市が自由に使えるのか。(FM長岡と緊急時の使用契約はどうなっているのか。FMは放送法で電波を管理されているため通常の放送を停波することはできないはず)安心して生活するため、被害者を出さないようにするため、実効性のある回答をお願いします。
 ちなみに避難解除の通知もラジオ、エリアメールではなくホームページ上に8:20に解除しましたと掲載されていました。pc、スマホをもっていない高齢者はどうすればいいのでしょうか。

 今回の台風第19号の対応について、ご心配とご不便をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
 初めに、信濃川流域の避難情報の発令については、国の情報や助言も受けながら、その水位に最大限の注意を払っていましたが、発令時には避難が大規模なものとなるため、そのリスクも考慮しながら、慎重に判断する必要がありました。
 今後は、異常気象により、大雨災害が頻発、大規模化することを前提として、最大級の災害も視野に入れながら、避難場所や避難情報の提供のあり方を改めて検討し、平時から市民の皆さんにその周知と理解を図る取組みを進めてまいります。
 次に、災害時の情報については、様々な媒体を通じての発信に努めています。その一つである緊急告知FMラジオによる放送は、FMながおかとの協定に基づき、緊急時には市から割込み放送ができることとしています。引き続き、災害情報の伝達について検討し、情報伝達手段の更なる多重化と有効活用を図ってまいります。
 最後に、今井地区における浸水被害については、信濃川が過去最高の水位に到達したことで、太田川など支流の流れが滞り、それらに流れ込む浄土川の水があふれ出るバックウォーター現象が発生したものと考えています。
 今回のように、市内での降雨が少なかったにも関わらず、信濃川の水位上昇の影響による浸水は前例がなく、予測することができませんでした。この度の経験を踏まえ、浄土川がこうした危険性のある川であることを市民に周知し、早めの避難行動を働きかけてまいります。(令和元年10月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 栃尾の中心の公衆トイレが汚くて仕方ないので、もっときれいな公衆トイレにして頂きたいです。

 栃尾地域の中心部にある公衆トイレにつきましては、設置場所における各々の利用状況等に応じて、定期的な点検・清掃を実施しています。
 いただいたご意見を踏まえて、誰もが公衆トイレを快適にご利用できるよう、引き続き、適切な維持管理に努めてまいります。(令和元年10月)

担当:栃尾支所建設課
電話:0258-52-5825 FAX:0258-52-3990 メール:tco-kensetsu@city.nagaoka.lg.jp

 台風19号に伴い、黒川が危険水域に達した為、避難勧告が出された事を長岡市のメール及びメディアにて確認をしました。
 本日、10月20日は与板地域の自主防災訓練が行われ、防災無線を使用しました。
 本番の際には使用せず、要らない時に使用するのはいかがなものでしょうか。避難勧告の際には無線は使用されたのでしょうか。(早く別の地域に避難をしたので)
 今回の避難勧告は与板地域の中心部ではないので使用しなかったのしょうか。
 与板地域は毎月、サイレンの訓練を2回以上行っていますが意味はあるのでしょうか。
 教えてください。

 与板地域の防災無線については、このたびの黒川の水位上昇による避難勧告発令時のエリアメールの後に、当初の放送を実施しました。
 その後の信濃川の水位上昇に伴う避難準備・高齢者等避難開始発令時と翌朝の避難勧告解除の際には、そのことを防災無線で直ちに周知しました。
 また、毎月2回のサイレン訓練については、災害時に備えての機器動作確認と消防団の火災予防活動訓練のために実施しているものですので、どうかご理解ください。
 災害時に地域の皆様へ確実な情報伝達を行うために、引続き、平時から防災無線放送等の運用に努めてまいります。(令和元年10月)

担当:与板支所地域振興課
電話:0258-72-3101、0258-72-3102 FAX:0258-72-3331
メール:yit-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

 台風19号に関連する情報がほとんどなくて困りました。私は浄土川の近くに住んでいますが、氾濫はテレビで知りました。
 長生橋が通行止めだったことも2日後に知りました。
 地元でありながらテレビや人から聞くのではなく、リアルタイムで身近な地域の情報を市民に詳しく発信していただけないでしょうか。野次馬が見に行くという心配もあるでしょうが、私たちは身近な情報を知ることで、さらに注意したり警戒したりします。
 避難行動をとる場合にも情報が左右することもあります。今、どこで何が起きているのか、具体的な情報を市民に発信してください。災害時の行政と市民の情報共有は、今こそ必要だと思います。
 具体的には、テレビのテロップで流すのが一番有効かと思います。また、携帯の緊急速報メールでも、地域の情報を流してください。今後、災害時の身近な情報をどのように市民に発信するのか、教えてください。

 防災情報について、市では、ながおか防災ホームページのほか、SNS、各報道機関、携帯電話への緊急速報メール、緊急告知FMラジオ、広報車など複数の方法により発信しており、現在、その伝達手段の更なる多重化を図っているところです。
 このうち、緊急速報メールは、携帯電話会社との取り決めにより、市の使用は避難情報等に限定されています。また、テレビのテロップについては、各テレビ局が対象を選定しているため、市からの情報の全てをお知らせすることができないことが現状です。
 市は、この度の台風で信濃川が過去最高水位に到達した経験を踏まえ、最大級の災害も視野に入れ、避難場所や避難情報の提供の在り方の根本的な見直しを進めたいと考えております。この中で、防災情報をよりわかりやすく伝える対策を講じてまいります。(令和元年10月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 防災情報について以下のとおり質問します。

A.長岡市防災気象情報サイトの市からのお知らせ欄は終始更新無しでした。もしこのサイトだけを見続けた場合全く情報が得られません。正しく機能していますでしょうか。

B.11:00に信濃1丁目水位計で氾濫危険水位となってもながおか防災ホームページには何の記載も無く、2時間後の13:02避難準備エリアメールまで時間が空いていました。他機関から情報が出ているのに市からは何の情報も無しだと不安が募ります。

C.要町一部冠水による道路通行止めの連絡はどこにも記載されていなかったように見られます。現地での迂回路表示も無かったように見えます。また、排水ポンプは無かったように見えました。この程度の浸水、通行止めでは市は対処しないのでしょうか。長生橋通行止めに伴いフェニックス大橋へ迂回するように仕向けておいてアクセス道路の一本が通行止めでは混乱を招きます。

D.今井に関しては浸水初期から対応後まで避難勧告、避難指示が出ていなかったように見られます。また、浸水したという事実や被害の状況等も市のサイトに記載が無いように見えました。対処は適切でしたでしょうか。

E.台風接近に伴いほとんどの近隣市町村は自主避難所を開設しましたが長岡市は開設しなかったように見えました。対処は適切でしたでしょうか。

F.旅行者等は避難勧告を地名で伝えられても理解しにくいので地図を囲って示す等わかりやすく伝えて欲しいです。

 今回の台風第19号では、ご心配とご不便をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
 この度の対応をしっかりと振り返り、防災力の強化を図ってまいります。
 はじめに、長岡市防災気象情報のページについては、ながおか防災ホームページへのリンクを新たに設け、防災情報を取得しやすくしましたので、ご確認ください。
 また、要町の通行止めについては、通行車両の安全確保を最優先に考えて、緊急措置として行いましたが、規制にあたり案内誘導が至らず、ご迷惑をおかけしました。今後は、安全かつ迅速な対応を心掛け、利用される方が混乱を来さないよう努めてまいります。
 次に、今井地区の浸水については、このような信濃川の水位上昇の影響による浸水被害の前例がなく、市内に降雨がなかったこともあり、予測することができませんでした。今回の経験を踏まえて、浄土川が溢れる危険がある河川であることを近隣住民に周知し、早めの避難行動を働きかけてまいります。
 更に、避難所についてですが、避難情報の発令前においては、自主防災会や町内会長等にご協力いただき、近所への声掛けのほか、町内の公民館や集会所を自主的に開けていただくなど、地域の実情に合わせて不安解消に努めてまいりました。この度、皆様からいただいたご意見等を踏まえ、避難所の開設について改めて検討いたします。
 最後に、災害時の情報発信については、市民の安全確保や避難行動に特に重要であると改めて認識いたしました。今後は、自主的な避難の判断に必要な情報提供を拡充するとともに、市民だけでなく、来訪者にも分かりやすくお伝えできるよう対策を講じてまいります。(令和元年10月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 市長に向けてのリクエストでは無いような気がするのですが、どこにリクエストしたらよいかわかりませんので、住みやすい街にしたいという事ではあるので、リクエストさせていただきます。
 働き方改革ということで年5日の有休取得が義務化されましたが、有休を自由に取らせてもらえません。
 うちは普通の会社じゃないから、ギリギリの人数だから、といって取れないのでは永遠に自由に取れません。
 仕事が無いときに会社都合で一斉に取らせるのは違うと思います。
 有休を自由に取らせるように促すCMだとか、FAXだとか、ポスターだとか、もっと運動をして欲しいです。

 長岡市は、住みよいまちづくりに向けた労働環境の整備のため、関係機関と連携しながら、働き方改革に対する経営者の意識改革を進めているところです。
 ご指摘のあった年次有給休暇を取得しやすい環境づくりについても継続して周知してまいります。
 また、会社の対応等で個別に相談がある場合は、労働相談所が窓口となって対応しますので、連絡先等をあわせてお知らせします。(令和元年10月)

担当:産業支援課
電話:0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 メール:koyou@city.nagaoka.lg.jp

 ○○町二丁目の□□屋さんの道路をはさんだ古屋の木が道路の半分くらいをふさいています。野良猫もたむろしています。市の方から持ち主に連絡していただけないでしょうか。

 ご指摘いただいた場所については、民地に生えている木の枝が張り出していることを市でも確認しております。所有者に対しては、これまでも剪定してもらうよう働きかけてきましたが、残念ながら、対応してもらえない状況です。
 今後も定期的にパトロールを実施するとともに、適切な管理をしていただくようお願いしてまいります。(令和元年9月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 各町内の電柱に町名の標示板が設置されておりますが、色あせたものや町名がはっきりしないもの腐食しているものなどが見受けられるのですが、今後何かの対策等があるものなのでしょうか。
 すでに何かで通知されていたのであればお許しください。

 町名表示板は、住居表示事業や町名変更事業により、町名や町の形が変わった際に、それを浸透させるために設置するものであり、全ての町内にあるものではありません。
 お住いの町内は、昭和43年に住居表示事業が実施されており、町名表示板はその頃に設置されたものと考えられます。当時から既に50年以上が経過しており、お住まいの町名は、市民を始めとする地域の皆様に十分に浸透し、定着したものと思います。
 長岡市では、住宅地図や地図アプリなどの普及によって、町名表示板に頼らずとも町名や町の形を把握しやすくなった町については、これらを更新せず、劣化したものから順次撤去しています。(令和元年9月)

担当:市民課
電話:0258-39-2019 FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 地方自治体行政の根幹を成す町内会の役員の指導育成は市役所の使命ではないでしょうか。自治体のコアとなる町内会が統一、統率されていません。
 親の面倒と子育てに忙しい働き盛りの人たちが役員をしているからです。町内会の業務(行事)はほとんど先細りの現状です。会費は未納者が多く解散状態が増加しています。
 どうお考えでしょうか。

 現在、長岡市をはじめ、地方自治体は、町内会を一方的に統率したり、統一した指導を行ったりしていないことをご理解ください。
 これは、町内会が独立した地域住民の自治組織であること、山間部と中心部、歴史ある町と新しく誕生した町などのように、地理的環境や歴史的背景などが違えば、地域ごとに課題や取り組む活動が違ってくるのが当然であると考えることによるものです。
 もちろん、本市にとって、地域を支える町内会は、市民のみなさまが安全に安心して暮らし続けられるまちづくりを進めるうえで、あらゆる面で大切なパートナーです。そのため、組織の維持、役員の負担軽減など、各町内会からの個別のご相談については、今後も、できる限り対応してまいります。(令和元年9月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市も「中越市」に替えて平成大合併のバラバラを統一してはどうでしょうか。平成大合併後はバラバラのままのようです。
 市の職員はちゃんと仕事をしているのでしょうか。至急に職員の研修や勉強会を行ってほしいです。

 本市の名称については、度重なる合併を経ながらも現在まで使用されており、市内外の方に広く親しまれているものですので、変更する考えはありません。引き続き、各地域の個性を磨き上げ、市全体の魅力向上と一体感の醸成に取り組んでまいります。 (令和元年9月)

担当:政策企画課
電話:0258-39-2204 FAX:0258-39-2272 メール:info@city.nagaoka.lg.jp

 民間企業で総務の仕事をしています。
 3年前初めてノーマイカーデー登録だけでもとお願いされ登録したものの業種柄やはり効果は皆無だったのに参加賞状が大きな封筒で届きました。
 昨年も絶対参加する人は居ませんからと事細かに説明しましたが登録し参加賞状が届きました。
 そして先程ノルマがあるのか今年も電話が来ましたが、税金の無駄遣いですとお断りしました。
 以上に書いた電話代・封筒・郵送料・賞状・人件費は全て税金です。
 税金の正しい使い方・ノーマイカーデー実施方法の見直し
 御一考いただければ幸いです。

 お勤めの企業が、ノーマイカーデーの実施が困難であることをお聞きしながら、無理なお願いをしたことで不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。
 ご存知のとおり、ノーマイカーデーは、公共交通の利用促進や地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減などの観点から毎年行っているものです。
 昨年度は、延べ4,672台の通勤車両に参加いただき、約10.9トンの二酸化炭素が削減されました。これは、約879世帯が一日に排出する二酸化炭素量に相当するもので、一定の効果が得られたものと考えています。
 ノーマイカーデーは、今後も継続していく予定ですが、これからは、企業の意見をよく聞くとともに、より効果的な運営方法を模索しながら、無理のないやり方で事業を進めていきたいと考えています。どうかご理解くださいますようお願いします。(令和元年9月)

担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

 まちキャンのパソコン、インターネットコーナーの継続をお願いします。子が独立し、年金受給者にとって固定電話、ケイタイ、パソコン全て通信料も機器代も高額になります。
 少子化対策で屋根付き遊び場は多いのに高齢者が無料で体力作りや知的向上心を高める場所はありません。
 健康寿命を伸ばし医療費削減の為にもそういう場をぜひ作ってください。そのまず第1歩としてネット環境を残してください。

 日頃からまちなかキャンパス長岡をご利用いただき、ありがとうございます。
 まちなかキャンパス長岡や市民センターでは、フリーWi-Fi環境を整備し、開催する講座やセミナー等の情報のほか、市や関連施設の行政情報を市民の方に閲覧していただくためにインターネットパソコンを設置しておりました。
 このパソコンについては、近年、スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、ご家庭のパソコンで情報を閲覧したり、まちキャンでフリーWi-Fiを活用して個人の端末で情報を閲覧する方が増えていることから、利用者数が減少しており、当初の目的を達成したものと考え、利用を終了いたしました。どうかご理解ください。
 まちなかキャンパス長岡の情報は、毎月発行しているまちキャン通信等で引き続きご覧いただけるほか、ご興味をもっていただけるような多彩な分野の講座も開催しておりますので、ご活用ください。そのほかご不明な点については、サービスカウンターでお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。
 なお、中央図書館では、視聴覚コーナーにインターネットを閲覧できる席があるほか、さいわいプラザや各地域では、高齢者がいつまでも元気で過ごせるよう、運動を中心とした介護予防教室などを開催しておりますので、是非ご活用ください。(令和元年9月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 水道設備維持修繕など市のやることで利用者の負担にする事はおかしい。
 また、平成2年から変えてないからとか理由にならないです。
 2%の消費税増税でも、これだけ問題になっているのに、50%の増税ですよ、おかしいとしか言いようがないです。
 決まったから払えとは、弱い者いじめも甚だしいです。市政とはこんなものなのでしょうか。
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 3週間待ってみましたが、回答がございません。
 管理料値上げはしないと理解してよろしいですね。

 長い間、市営墓地をご利用いただき、ありがとうございます。
 墓園管理手数料の改定に伴う負担増に関して、説明が不足していたこととご連絡が遅くなりましたことをお詫びいたします。
 市営墓地は、開設当初から、設備の維持や補修の際の費用として、利用者の皆様から納めていただいた手数料を充ててきました。ところが近年になり、水道設備や施設の老朽化が進み、いただいている手数料では対応が難しくなってきたため、やむを得ず、およそ30年ぶりに料金を改定させていただくものです。
 市営墓地は、付属の設備も含めて、墓地の利用者がもっぱらお使いになる施設です。市営墓地を利用しない市民の方に負担をお願いすることは、「負担の公平」の原則を欠くこととなってしまいます。そのため、市営墓地を利用する皆様から5年間で最大4,500円の負担増をお願いすることになったことをどうかご理解ください。
 いただいた手数料は、皆様にこれからも市営墓園を安心してご利用いただけるように大切に活用してまいります。(令和元年8月)

担当:市民課
電話:0258-39-2019 FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

Q:花火の場所取りについて
 防災公園にいつも犬の散歩にお邪魔しています。昨日の夕方に犬の散歩に行ったら、もう敷物がいくつかありました。近くには注意書きの張ってあるコーンがあります。
 それによれば、花火当日を除く場所取りの禁止などの注意が書かれていました。守られなければ、撤去するとも書かれていました。行政としてルールを作っているのなら、毅然とした態度で臨んでほしいと思います。
 実は、今朝も犬の散歩に防災公園に行きましたが、昨夕の二倍以上の敷物がありました。ルールが示されていても、まったく守られていません。私としては、花火の前の晩くらいならまだいいかとは思いますが、その前はいけないと思います。市民のマナー向上のためにもぜひ撤去していただいてルールを守るように指導してください。暑い中大変ですが、よろしくお願いします。担当の課にメールを送りましたがエラーが出たためこちらに送りました。

Q:花火の場所取りについて
 前回の送信に対する返事がまだないので、併せてお返事をいただけるとありがたいです。
 花火の場所取りに対する注意の書いたコーンが、花火の前日に撤去されていました。花火の前日までに置いたシートは、撤去するといった内容だったと思うのですが、どうして注意書きを撤去したのでしょうか。教えてください。
 花火の三日前から場所取りが始まり、花火の前日にはかなりシートが敷かれていました。行政の方で花火大会前日の場所取りのルールを作っているのなら、それに沿ってきちんと守らせてください。マナーの悪い場所取りを黙認しておいて、注意書きの張ってあるコーンを撤去するのはおかしいと思います。
 来年はマナーの悪い場所取りをどうするのか、その対策を教えてください。

Q:防災公園の駐車場について
 朝と夕方の犬の散歩で、気になっていることがあります。花火大会の数日後から、一台の軽トラックが同じ場所にずっと駐車しています。ナンバーは「新潟△○○○○」です。もう、二週間くらいになると思います。スノータイヤのような気がするのですが、放置されているのではないでしょうか。今朝もありました。確認してください。
 それから、ここの駐車場は県外ナンバーの車が夜間や早朝にもかかわらず駐車していることもあります。もしかしたら、宗教関係の人もたくさん駐車しているようです。管理の人を置くのは大変でしょうが、常駐している車がないかチェックすることが大事かと思います。深夜に使えないようにロープを張るなど対策をしていただけると安心して使える駐車場になると思います。

 指摘のとおり、長岡まつり大花火大会において、観覧者等にルールやマナーを守っていただくことは、安全・安心を確保する上で、大変重要なことであると考えています。
 初めに、花火大会前の注意看板等については、当初、公園を管理する公園緑地課が作成したものを設置していましたが、大花火大会の担当部署が作成したものと文面が異なっているとのご指摘があったため、急遽撤去したものです。大変、ご心配をお掛けし、申し訳ありませんでした。来年度以降は、新たな看板を設置し、一層の周知徹底を図るよう努力してまいります。
 今後も、安全で日本一マナーの良い花火大会を目指して、観覧者の皆様へ注意喚起を行ってまいりますので、どうかご理解くださるようお願いします。
 次に、市民防災公園の駐車場については、緑花センター開館時間中に、ご指摘の車両が駐車していることを確認できませんでした。一定期間、車両が放置された場合には、条例に基づき所有者への通知や撤去などを行います。
 なお、公園の駐車場は、どなたが利用しても良い施設であり、地震等災害時の緊急避難場所にもなることから、現状において、出入り口の封鎖等は検討していません。

担当:公園緑地課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2827 メール:kouen@city.nagaoka.lg.jp

 現在の日韓情勢について今後市ではどういう対応対策を行う考えですか。
 市民の渡航禁止など考えているのでしょうか。
 もしあちらの国で事件事故に市民が巻き込まれたら市はどう責任を取られるのですか。
 そうならないよう早く市民に伝えなければいけないのではないですか。
 日韓の情勢は市長市職員は把握していると思いますが、民間交流を含め早急対応対策を取るべきだと思います。

 海外渡航に関して、国は、外務省の「海外安全ホームページ」において、各国の安全情報の発信や注意喚起を行っていますが、現在、韓国への渡航中止や退避等の勧告は出ていません。
 市では、パスポートを交付する際に、旅先の最新の安全情報を取得できる「たびレジ」への登録のチラシをお渡ししています。また、市のホームページにおいて、海外渡航に関する情報の関連リンク集をご用意し、情報の周知に努めているところです。

担当:国際交流課
電話:0258-39-2207 FAX:0258-39-2280 メール:intlexchange@city.nagaoka.lg.jp

 健康保険料が負担に感じられます。免除により月1万円くらいにならないかでしょうか。どうしても免除にならないのでしょうか。
 全額免除とは言ってません。自分の能力、今の現状で言っているのです。
 免除できないという理由があるのでしょうか。私は今まで滞納したり、生活支援を受けた身です。限定された免除(会社倒産など)だけで対応し、その人の今の現状など把握しない対応だと思います。
 自分のできるだけの納付で、なぜいけないのでしょうか。生活が優先され、そのあとの自分に合った課税だと思うのですが。

 国民健康保険料の減免は、会社の倒産・解雇など離職により雇用保険の失業給付を受けている方や重度の障害を有する方など特別な事情のある方を対象としています。
 このため、先日、窓口にお越しいただいた際に、担当が説明したとおり、残念ながら適用できないということをどうかご理解ください。
 また、国民健康保険料は、世帯構成や前年中の所得等、客観的な基準に基づいて算定していますが、各世帯の事情により、同じ保険料額であっても負担に感じる方とそうでない方がいらっしゃいます。そこで、個々の事情に応じて、皆様の負担感を少しでも軽減できるよう、納付相談を行っています。
 ついては、生活状況にあわせた国民健康保険料の納付方法を一緒に考えさせていただきたいと思いますので、ぜひご相談ください。

担当:国保年金課
電話:0258-39-2220 FAX:0258-39-2311 メール:kokuho@city.nagaoka.lg.jp

 乙吉~川崎ICの国道についてです。
 栃尾から長岡方面へ通勤で使う道路だが、大雪の時や事故の時に逃げ道がなく毎年渋滞が起こります。
 長岡商業高校の送迎車専用道路をつくるなり、二車線をつくるなりしてほしいです。

 国道351号は、おっしゃるとおり、特に大雪の通勤時において、交通事故や長岡商業高校への送迎のため、渋滞が生じる状況となっております。
 この状況を道路を管理している新潟県に伝えたところ、「国道351号は、既に整備が済んでおり、片側2車線など改良の予定はありませんが、長岡と栃尾を結ぶ一番の幹線であることから、機械除雪に加えて、凍結防止剤の重点散布により、冬季の交通確保に努めますので、何卒ご理解ください。」との回答がありました。
 また、お手紙の内容を長岡商業高校へ伝えた結果、冬期間の送迎に関して、国道など周辺道路の通行の妨げとならないよう、降雪前に生徒と保護者へ伝える旨の回答を頂きました。
 この度のご意見を参考にしながら、この冬の状況を確認し、引き続き効果的な渋滞対策を検討してまいります。

担当:土木政策調整課
電話:0258-39-2307 FAX:0258-39-2273 メール:doboku-seichou@city.nagaoka.lg.jp

 表町の旧村山歯科医院側から商工会議所側にぬける裏通りがあります。その道は数年前まで一方通行だったのですが、いまはそれが解除されています。しかし、表町ー大手通り交差点側からの右折進入は継続して禁止されています。
 右折禁止の看板(直進のみ可)は雁木の影から見えるようになっているのですが、視認性も悪く多くの車が日々右折進入を繰り返しています。警察はそれをわかった上で、待ち伏せ等による取り締まりをしており、なんのための取り締まりか理解し難いです。
 理由があり右折禁止ができないのであれば、右折禁止が明確にわかるようにするべきですし、右折禁止が解除することができれば不毛な取り締まりもなくなると思います。
 ぜひ行政と警察で対策をご検討いただければ幸いです。

 ご指摘の箇所は、大手通方面からの右折車両が滞留して渋滞の原因となったり、その影響で右折車両が見えずに道路横断者が危険を感じたりする場面があったため、地域の皆様の要望を受けて、警察が取締りを行っているとのことです。
 また、右折禁止標識の改善については、地域の皆様からも同様のご要望をいただいていることから、長岡警察署を通じて、交通標識を所管する新潟県公安委員会へ既に情報を提供し、対策の検討を依頼したところです。(令和元年5月)

担当:市民課
電話:0258-39-2206 FAX:0258-39-2258 メール:bouhan@city.nagaoka.lg.jp

 何年かぶりに悠久山公園に行ったんですけど滑り台も古いしブランコも古くなっていました。
 年々遊具も減っていっているような感じで長岡の代表とする公園とは言えなくなっているのではないでしょうか。サル園も上の通路が通れなくなっていましたし。
 思い切って新しくしてもらいたいです。新潟のキララ西公園や胎内市の樽ヶ橋遊園のたるるのような。丘陵公園までとは言いませんが安全で子供が楽しめる公園にしてもらえないでしょうか。

 市では、悠久山公園が竣工100年を迎える今年、次の100年に向けた公園の再整備計画を作成します。いただいたご意見も参考にしながら、悠久山が更に魅力的な場所になるよう検討してまいります。
 また、サル山脇のスロープについては、今年1月、動物舎の金網が侵入者に切られる事件があったため、管理上の暫定措置として、雪解け時期からフェンスを設置しています。現在、改善に向けて準備を進めていますので、ご理解くださるようお願いします。(令和元年5月)

担当:公園緑地課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2827 メール:kouen@city.nagaoka.lg.jp
担当:科学博物館
電話:0258-32-0546 FAX:0258-36-7691 メール:kahaku@city.nagaoka.niigata.jp

 平成31年4月改正により地区のバスがまた夕方二本減りました。昨年4月には朝の1本が無くなり、高校生の娘が困ってましたが、三本も減りました。全て、○○町経由です。
 私の地区は、駅まで遠いため、バス利用する学生や高齢者は、困っています。
 住みよい長岡市は、私の地区にはありません。スーパー、医療、無しで、バス路線も減るとは益々若者はいなくなります。花火館なるものに多額の税金をかけるならば、私の地区の生活しやすさにも税金を投入してください。花火は、年に2日、私の地区での生活は365日です。
 一度、お年寄りの立場になり、私の住む団地から、近くの停留所でバスに乗り長岡駅へ行き、買い物をして、長岡駅からバスに乗り、帰って来てみてください。免許証返上をした一人暮らしの70代80代の方が、いかに難儀しているか体験してください。冬場は、更に大変な思いをされています。お年寄りの方は、訴え方も気力もなく、我慢されています。長岡市を良くするには、弱者や不便な土地の住人の実態を把握してこそ良い市政になります。
 もし、自分がその状況だったらと考え、改善し、先に早く解決していくのが、長岡市の発展つまりは若者たちを長岡市にとどめ、長岡市を元気な未来へする事につながります。楽しい行事、楽しい施設、良いと思いますが、それ以前に生活しやすい楽しい毎日を皆んなができる長岡市を前提としたものでなくてはいけないと思います。そういう精神で皆が考え生活すれば、不正やイジメなどは、起きません。
 遠くの田舎より、近くの田舎をもっと関心持ってみてください。
 宜しくおねがいします。

 この度の○○町経由の減便について、バス運行会社に確認したところ、近年深刻な問題となっている運転士不足や利用者の減少に伴う路線の見直しによるものであり、やむを得ないものであったと伺っております。
 市としては、運行支援のために補助金を支出するなど、バスの路線維持のために力を注いでおりますが、利用者の減少で補助金は増加傾向にあり、公共交通を取り巻く環境は年々厳しさを増しているのが現状であることをご理解ください。
 今後も引き続き、バス事業者等と連携しながら、持続可能な公共交通を目指して努力してまいりますので、皆様におかれましても、可能な限りバスをご利用くださいますようお願いします。(平成31年4月)

担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2294 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

 私は現在長岡市民ではありませんが、実家は長岡です。
 高齢者の交通手段には限りがあると思いますが、自転車にも乗れない、歩くにも何かしらの道具に頼らなければならない人たちは、通院、買い物に行くにも最寄り駅のバス停まではタクシーを使わなければならない状況にあると思います。
 主要道路から離れている市民のために1日数回の巡回バスや乗り合いバス等は運行できないでしょうか。日中使ってないスクールバスとかの利用はできないのでしょうか。市街地以外はどの地域も一緒だと思います。

 地域の実情に応じた移動手段の確保には、ご提案のありました乗り合いバスやタクシー、家族や親族による支え合い、住民同士の共助によるボランティア輸送など様々な方法がありますが、これらを持続可能なものとしていくためには、行政だけでなく、地域住民が主体となった検討が重要であると考えております。
 隣接する地域では、デマンドタクシー実証実験を一昨年に行い、その後、地域住民が主体にとなって交通手段の検討を始めました。
 ご実家のある地域からも、デマンドタクシーやスクールバスの活用を検討していきたいという声が出ており、市といたしましても、一緒になって考え、可能な限り支援していきたいと考えております。(平成31年4月)

担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

 殿町3丁目、柿川の畔にある公衆便所は、現在廃墟と化し、景観を損ねています。
 夜間、照明もなく婦女子や子どもたちが引き込まれてはいけないと危惧するのは私だけでしょうか。
 再建しないのであれば撤去されることを望みます。
 跡地は整地して花見の用に供せるように給水設備だけ残してほしい。そんな希望を持っています。
 ぜひご検討ください。

 柿川緑地内トイレは、現在、使用不能な状態で、封鎖している状況にあります。
 また、このトイレを利用するため、道路に駐停車する自動車も見受けられ、近隣に代替となる平潟公園のトイレもあることから、平成31年度に取り壊す予定としております。
 なお、取り壊すことについては、維持管理を行っている隣接町内会から既に同意を得ております。
 ご心配をお掛けしておりますが、今しばらくお待ちいただきたいと思います。(平成31年4月)

担当:公園緑地課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2827 メール:kouen@city.nagaoka.lg.jp

 越路地域を走る「ほたる号」について平成31年度午後2時台が減便されています。
①減便となった理由は何か。
②減便の発案がどこから提案されたのか。
③今後の「ほたる号」の運行についてどのように考えておられるのか。
 以上、回答をよろしくお願いいたします。

 ご質問いただいた雪ぼたる号についてお答えします。
 この度の減便の理由については、午後2時台の便は平均で2名にも満たない利用実態であり利用者が少ないこと、運行会社の運転士が不足していることが挙げられます。
 これについて、長岡市とバス運行会社で協議する中で、雪ぼたる号の現状を鑑みて、「便数の維持は困難である」と判断し、決定したことをご理解ください。
 市としても公共交通を存続させることは重要であると認識しており、バスの運行赤字に補助金を支出するなど、バスの路線維持に力を注いでおります。
 一方で、利用者の減少で補助金は年々増加の傾向にあり、年間で約1.8億円に及んでおり、公共交通を取り巻く環境は年々厳しさを増しているのが現状であることをご理解ください。
 今後については、引き続き、バス運行会社と連携しながら、持続可能な公共交通を目指して努力してまいります。皆様におかれましても、可能な限りバスをご利用くださいますようお願いします。(平成31年4月)

担当:交通政策課
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2293 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

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