科学博物館で、長谷川邸再建300年記念特別展「歌麿と晴湖」が始まりました。
長谷川家の注文によって制作され、邸宅を飾り、その後各地に寄託・寄贈された名画など約20点が再び長岡に。11月23日(祝)まで展示しています。
江戸の浮世絵師・喜多川歌麿の肉筆の「立姿美人図」(東京国立博物館寄託)(右)は、同館から特別に許可をもらい、展示することができました。
明治の女流画家・奥原晴湖の代表作「墨堤春色図屏風」(古河歴史博物館所蔵)も見ることができます。
驚きの至宝が見られる貴重な機会です。ぜひご覧ください。(T)
このページの担当