新しい福祉の交流拠点の社会福祉センター「トモシア」でオープニングセレモニーを開催しました。

　市立高等総合支援学校の生徒は元気いっぱいに「よさこいソーラン」を踊り、来場者250人と開館をお祝いしました。

　障害者の働く場でもあるカフェ「く・る～む」のコーヒーとクッキーの提供は「おいしい」と大好評。施設見学も実施し、研修室や充実した障害者に優しい設備を見て回りました。

　ＮＨＫ Ｅテレ手話ニュースキャスター・中野佐世子さんの記念講演会には150人が参加し、少しの気付きでできるボランティアの話に耳を傾けました。
　オープンは11月１日。誰もが気軽に集い、活動できる福祉の拠点として、高齢者団体や障害者団体、市民ボランティアがまちなかで交流することで新たな活動を生み出していきます。（Ｈ）