リオ五輪代表の池江璃花子選手、渡部香生子選手、渡辺一平選手、100mバタフライ・アジア記録・日本記録保持者の河本耕平選手が、ダイエープロビスフェニックスプールで実技講習会を行いました。市が進める熱中!感動!夢づくり教育の一環で、小・中学生約200人が参加しました。
選手はグループに分かれ、フォームなどを丁寧に指導。子どもたちは熱心に質問をしていました。
高校1年生の池江選手は「あきらめないで目標を追い続けてほしい」と子どもたちを激励しました。
渡辺選手の体の柔らかさには、みんな驚きの表情を浮かべていました。
最後は選手全員とハイタッチでお別れ。子どもからは「思いつかなかった練習方法を教えてもらい、ためになりました。もっと上手になって、池江選手のようにきれいなバタフライを泳げるように練習したいです」との感想が聞かれました。
トップスイマーたちの指導を受け、目標に向かってさらにやる気を増した経験になったようです。(H)
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