今日は市政だより7月号の発行日です。
表紙は、小国地域で開催した日本初のトレイルラン国際大会「越後カントリートレイル」です。森の中を約240人のランナーが、駆け抜けました。紙面でも盛りだくさんの写真とともに紹介しているので、ぜひチェックしてください。
アロハシャツは、長岡花火のPRとホノルル市との姉妹交流のさらなる促進のため、本日から市や長岡商工会議所などの職員が着用しています。長岡花火とハワイ州の花・イエローハイビスカスが描かれた夏にぴったりのデザインです。
裏表紙は、馬高縄文館で7月16日(土)~9月4日(日)に開催する「火焔土器」発見80周年記念・特別展「火炎土器展」を取り上げています。
特別展期間中は、同館の水島喬専門員が手作りした素焼きの土偶を入館券として発行します。細かな模様は、竹串を利用して描いたりと、工夫が凝らされています。
モデルとなった土偶は、馬高遺跡出土の「ミス馬高」。ニコニコ笑っているような三角形の顏が特徴です。
実はこの「土偶チケット」には、楽しい仕掛けが隠されています。本物の「ミス馬高」と比べると違いがあるのですが、そこにヒントが…。答えは実際に手に取ってみてのお楽しみ!月ごとに数に限りがありますので、ぜひお早めに足をお運びください。
さて、その他の主な内容は…
○7月30日オープン★与板ビール園
○長岡花火財団 来春に設立
○長岡の若者の声を政策に活かします
○外国人市民と協働「多文化共生大綱」策定へ
○子育て支援員の養成始まる
○市制施行110年のあゆみ展は7月23日から
○平成27年度決算まとまる
など、今月もさまざまな話題をお届けします。
市民のみなさんのご家庭には、町内会を通して配られます。
市政だより7月号をぜひご覧ください。(H)
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