こだわりを持って生産した農産物を通して食の大切さを伝えようと、タニタカフェで女性農業者との交流イベントを開催しました。
講師は新潟市の(株)曽我農園を経営している曽我千秋さん。女性農業者のアイデアを官民連携で発信する「農業女子プロジェクト」のメンバーです。トマト作りへの思いや品種の違いなどを語りました。
参加者40人は、曽我さんが朝に収穫した新鮮なトマトを食べ比べながら、栽培方法などを熱心に質問していました。
終了後、トマトの試食会を実施。あっという間に、お皿は空になりました。参加者からは「どのトマトもおいしく、味に違いがあるのに驚きました。食に興味があるので、また講座に参加したいです」との声が聞かれました。
タニタカフェでは6月30日(木)まで、曽我さんの生産するトマトを使ったカレーを販売中。ぜひ、ヘルシーでおいしいメニューを、心と体の癒やしの空間の中で味わえる健康づくりの拠点へ足をお運びください。(H)
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