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トップ > 市政 > 市政情報 > 職員採用 > 職員採用試験 > 先輩職員からのメッセージ

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先輩職員からのメッセージ

最終更新日 2019年5月10日

「農水産政策課 事務職(平成24年4月採用)」の画像

【今の仕事内容】
 中山間地域の農業を維持するための補助金に関する業務と長岡産の食材のプロモーションやブランディングに関する業務を担当しています。プロモーション業務では、生産者や異業種の方と連携したイベントの開催や首都圏などへの販路開拓、メディア対応などを行っています。

【仕事をするうえで大切にしていること】
 プロモーション業務などは「話題性」や「経済効果」で評価されがちですが、やはり行政の仕事の本質は公平性・公正性にあると思います。そのため、業務を進める際には、受益者や納税者などの目線で様々な観点から考え、取組むことを心がけています。

【長岡市の魅力】
 山古志、栃尾に代表されるような中山間地や、寺泊の海、市を縦断する信濃川など、自然が豊かであることに加え、新幹線で首都圏まで約1時間半というロケーションは住環境としても、観光や経済面でも魅力的だと思います。また、今年は長岡藩が開府して400年目の節目の年ですが、その歴史に根付いた長岡花火や日本酒、錦鯉など全国に誇れる資源があるとともに、子育ての駅や健康づくり拠点のタニタカフェ、バスケットボールによるまちづくりなど新しい取組みを行っているところも魅力に感じます。

【未来の後輩のみなさんへメッセージ】
 地域の方のために働きたい、長岡市をもっと住みやすいまちにしたいという志のある方にとっては、これ以上ない「やりがい」を感じられると思います。
 市の業務範囲は広く、様々な知識や高いコミュニケーション能力が求められます。そのため、学生のうちにこれまで触れてこなかったジャンルの本を読み、インプットを増やしておくことをお勧めします。
 みなさんと一緒に、市を盛り上げるアイディアを出し合い、一緒に働ける日を楽しみにしています。

「用地課 事務職(平成25年4月採用)」の画像

【今の仕事内容】
 道路や橋の工事(新設、拡幅)には土地が必要ですが、その土地を買収する業務を担当しています。土地の地権者と交渉を行い、土地を買わせていただき、工事ができる準備をするのが私の仕事です。

【仕事をするうえで大切にしていること】
 どんな仕事でも、まずは正確さを最も大切にしています。間違えてしまうとその分修正に時間もとられてしまうので、限られた時間で正確な仕事ができるように常に心がけています。

【長岡市役所を選んだきっかけ】
 理系の勉強をしていましたが、今まで自分がやってきたことにとらわれず新しいことにチャレンジしたい気持ちがありました。そんな中、長岡市役所は幅広い分野の仕事があり、様々な仕事に携われるとともに、たくさんの人と関わることができるところに魅力を感じました。また、一般的には事務職というと文系と思われがちですが、理系の事務職がいるのも面白いかなとも考え、気がつけば長岡市職員になりたいと強く思うようになりました。実際に働いてみて、思っていた以上に様々な仕事があり、次はどんな仕事ができるのかなと常にワクワクした気持ちで日々過ごしています。

【未来の後輩のみなさんへメッセージ】
 皆さんには、将来なりたい自分、理想の自分がありますか。長岡市役所では様々な経験ができ、自分を磨くことができます。長岡市役所で一緒に働き、よりよいまちづくりのために頑張っていきましょう。来年の春会えるのを楽しみにしています。就職活動頑張ってください。

「栃尾支所建設課 土木技師(平成26年4月採用)」の画像

【今の仕事内容】
 私は現在、栃尾地域において、幅員が狭くて大型車や緊急車両のすれ違いが困難な道路を拡幅したり、市街地を迂回して国県道にアクセスするバイパス道路を造ったり、集中豪雨等により被災した道路や河川の復旧工事などを担当しています。

【仕事のやりがい】
 「こんないい道路を造ってくれて、本当にありがとう」という言葉が一番印象に残っています。車一台がなんとか通ることのできる幅員2.5mの道路を6.0mに広げることで、車両の対面通行が可能となり、緊急車両の通行も容易になりました。
 規模の大きな工事ではないかもしれませんが、地域にお住まいの方々の要望に応えることができ、本当に嬉しく思いました。また、生活に密着した、安全で住みよいまちづくりに寄与できたことに、市の職員としてのやりがいを感じました。

【働いてみて感じること】
 私は民間から公務員へ転職しました。転職して感じることのひとつに家庭との両立がしやすくなったことがあります。長く仕事をする上では大切なことだと思います。全国的にも課題になっている「働き方改革」への取組みを率先して行い、行動で示し市全体を引っ張っていく、そんな意識が長岡市職員にはあると思います。

【未来の後輩のみなさんへメッセージ】
 就職活動は単に就職先を見つけるだけのものではなく、世界を広げ、自分と向き合うことができる大切なチャンスです。ぜひハングリーに取り組み、ブレない軸を持って悔いのない選択をしてください。長岡市で働くことを選んでくれたら嬉しいです。応援しています。

「中心市街地整備室 建築技師(平成21年4月採用)」の画像

【今の仕事内容】
 建築技師の仕事には、市内の建築物が法令に適合しているか確認する業務や、市が保有する建築物の修繕に係る設計業務、工事現場の監督業務などがあります。
 現在は、中心市街地の活性化を図るとともに、地震や火災に強いまちづくりを進める業務を担当しています。

【仕事のやりがい】
 器械体操専用練習場の建築時に、設計監督業務を担当しました。このときに、様々な利害関係者と調整し、多くの段階を経て施設が完成したときは嬉しかったですね。実際に子どもたちがのびのびと練習する姿を見たときは感動して、「また頑張ろう!」という気持ちになりました。

【長岡市役所を選んだ理由】
 学生時代、長岡市栃尾地域において、市、住民、学生が協働で行っているまちづくり活動に参加したことがきっかけでした。私は市外出身者ですが、その経験を通じて長岡市に興味を持ち、公共建築について調べてみたところ、公共建築はあらゆる人が利用し、町並みにも配慮する必要があること、地域の歴史や住民の想いを知ることが大切であることを学びました。これは難しいことではありますが、自分を成長させることができると思い、長岡市役所を選びました。

【未来の後輩のみなさんへのメッセージ】
 私は東日本大震災の復興支援のため、派遣職員として被災地での勤務経験があります。その際に、長岡市民と共に様々な災害を乗り越えてきた経験や身につけた知識が全国でも役立つことを実感しました。これは大きな災害を乗り越えた長岡市だからこその強みです。
 また、長岡市役所は上司と部下の距離も近く風通しのよい職場であり、世代を超えて、様々な経験や知識を若手職員と共有することができます。みなさんもこんな長岡市役所で、一緒に成長していきましょう。

「長岡消防署 消防士(平成18年4月採用)」の画像

【これまで経験した仕事内容】
 入庁してから、火を消す「消防隊」、事故にあった人や高所などで動けなくなった人を助ける「救助隊」、建物に消火器や避難器具などの設備がきちんと設置されているか確認する「予防事務」を経験してきました。

【仕事をするうえで大切にしていること】
 子供たちが消防車を見ると手を振ってくれます。きっと子供にとって消防士は憧れのヒーローのように映っているのかなと思います。その期待を裏切らないためにも、見た目だけではなく中身もヒーローに近づけるように、仕事に妥協せず、常にベストを尽くすための努力を心がけています。また、助けを求める人は助けにくる消防士を選べません。そういう点からも、常に高いレベルで対応できるように最善を尽くすプロ意識が大切だと思います。

【「長岡市の消防」の魅力】
 現場では、能力の高さ、経験や知識など、引き出しが多ければ多いほどできることが増えると思います。通常の消防活動では対応しきれない自然災害もあります。長岡市は、都市部や中山間地、海岸部と多様なエリアを管轄するため、多岐にわたる経験を積むことができ、消防職員としてスキルアップを図ることができる環境だと思います。

【未来の後輩のみなさんへのメッセージ】
 消防の仕事は、火災・救急・予防など本当に様々な仕事があります。その中で、職員一人ひとりが、自分の役割を全うすることで、職員一丸となり市民を守っています。皆さんの若い力が私たちには必要です。ぜひ、一緒に長岡市を守りましょう。

「宮内保育園 保育士(平成28年4月採用)」の画像

【保育士の仕事内容】
 保育士は、子どもたちの心身の成長を支えられるよう、保護者や地域の方々と力を合わせて見守っていく仕事です。子どもたちと一緒に遊んだりご飯を食べたりしながら、信頼関係を築けるようにしています。また、一人ひとりの子どもの発達を考えた計画を立てたり、安全に過ごせる環境を整えたりすることも保育士の役割の一つです。

【仕事をするうえで大切にしていること】
 一人ひとりに寄り添い、子どもたちが安心できるような保育を心がけています。子どもたちの呟きや気持ちに気付いて、遊びを広げたり喜びを共有したりすることができるようにしています。保育士は、毎日が学びの連続で、時には悩んだり迷ったりすることもあります。そんな時は先輩職員に相談したり、自分で様々なことを試したりしながら日々子どもたちと向き合っています。

【長岡市を選んだ理由】
 生まれ育った長岡市で私自身が育ててもらったように、これからを担う子どもたちの力になりたいと思ったことがきっかけです。また、長岡市では、四季折々の季節に合わせた活動を楽しむことができ、都会にはない自然の中で、子どもたちがのびのび遊び、育つことができる、魅力的な保育ができるまちだと思います。

【未来の後輩のみなさんへのメッセージ】
 子どもたちの笑顔を見ることが毎日の喜びです。保育実習では体験できないような、子どもたちと過ごす日々の積み重ねから大きな充実感や達成感を感じることができます。また、長岡市には多くの先輩保育士がいるため、いろいろな保育の方法を人事交流などを通じて学ぶことができます。保育士として成長できる長岡市でぜひ一緒に未来のある子どもたちの笑顔のために働きませんか?皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

このページの担当

人事課
TEL:0258-39-2201  FAX:0258-39-2279
メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

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