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| 市内3大学1高専と企業の交流の場「NaDeC BASE(ナデックべース)」が旧大和長岡店ビル1階にオープンして約半年。月平均1、200人、計約1万5千人が利用しています。 3大学1高専合同の起業セミナーやIoT(アイオーティー)※の授業などが行われ、学生同士の交流もさらに盛んに。大学間の合同チームでビジネスコンテストに参加し準グランプリを受賞するなど、新しい活動も始まっています。 学生の発想に企業も注目学生と市内企業が一緒に課題解決に取り組む実習も行っています。参加企業からは「社内だけでは思い付かない発想が得られた」と、企業活動へのヒントを探る場として期待の声も聞かれました。今後、学生と企業が日常的に集まり、人と人とのつながりから新しいアイデアが生まれる機会を増やしていきます。 ※IoT…身の回りのモノがインターネットにつながる仕組み |
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| 喜多町地内に整備している「ながおか花火館(仮称)」のイメージが固まりました。長岡花火を核に一年を通して長岡の魅力をPRする広域観光の拠点で、「情報発信」「地域振興・交流」「休憩」「防災」の4つの機能を導入。「道の駅」として登録予定です。 | ![]() |
魅力発信で交流人口増へ「長岡花火ミュージアム」には、ドーム型スクリーンの花火シアターのほか、展示室を併設。その両隣には「道の駅棟」として、地域の食材を使ったレストランやフードコート、特産品の販売スペースなどを設けます。効率的な運営を図るため管理者を公募し、民間のノウハウを活用して施設の魅力を高めます。長岡IC(インターチェンジ)に近い新たな観光の玄関口として市内への誘客を推進。交流人口の拡大と市全体の活性化へ向け、2020年のオープンを目指します。 |

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