パートナーシップ・ファミリーシップ制度スタート

誰もが自分らしく暮らせるまちへ

【問】人権・男女共同参画課☎39・2746
6色の虹の旗「レインボーフラッグ」
 同性に恋愛感情を持つ人や自分の性別に違和感がある人など、多様な性を生きる人たちの意識や尊厳、連帯の象徴として、世界中で使用されています。
 市は2月から、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、パートナーシップ・ファミリーシップ制度を開始します。
 性自認・性的指向により婚姻の届け出ができないカップルを対象とした「パートナーシップ」と、その親族が家族として生活する「ファミリーシップ」の届け出を受け付け、市が証明書を発行します。
 11月25日の記者会見で磯田市長は「多様性を認め合う長岡にしていきたいという想いがあった。性自認などによって生きづらさを感じる人が、希望を持って生活していけるまちにしたい」と述べました。
多様な生き方を受け止め、自然体でいられるまちに
新潟県弁護士会 人権擁護委員会 レインボープロジェクトチーム
座長 黒田 隆史(たかし) さん

 当事者の多くは、社会に受け入れられていないという感覚を抱えています。公的に認められた関係になることで、気持ちが楽になる人も多いはず。制度によって、まち全体で多様な生き方を受け止めるきっかけになるのではないでしょうか。周りに話すことができずに生きづらさを感じる若者の市外への流出緩和にもつながります。
 「いろんな人がいるよね」と思える人が増え、みんなが自然体でいられる住みやすいまちになることを期待しています。

事前受け付けは1月16日(月)から

 2月1日(水)から届け出を受け付けます。法律上の効果は生じませんが、行政サービスの取り扱いが変わるものがあります。詳しくは市ホームページで。

証明書を提示してできることの一例
住民票の続柄の表記を「縁故者」に
家族として、市営住宅へ入居
保護者として、子どもの保育園などへの入園や教育・保育給付の認定申請

※今後も順次、対象となる行政サービスを拡大していきます
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