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長岡まつり大花火大会は、感染防止対策を含め、開催に向けて準備を進めています。 市民中心の花火大会とするため、市民が優先的にチケットを購入できる先行販売を実施。受付開始は、5月10日(月)を予定しています(上表)。 また、国が現在示しているイベント開催指針に従い、観覧席の座席間隔を確保すると、会場内の定員が例年のおおむね半分となります(下図)。 今後、国の緊急事態宣言の発令状況やイベント指針などを踏まえ、チケット販売数や市外の観覧者の受け入れなどについて決定し、市政だよりや長岡花火財団のホームページなどでお知らせします。ご理解とご協力をお願いします。
社会的距離を確保した新しい観覧席の例 |



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新型コロナウイルス禍で、事業者のビジネスモデル転換や感染症対策などに最大50万円を補助してきた「設備導入サポート補助金」。生産性の向上や店舗改装、販路の拡大など、711件の申請がありました。 今後も社会ニーズを捉え、地域経済の再生を後押しします。 |
| 【問】産業支援課TEL39・2228 |
納期の短縮と品質改善に ウイルス禍で業界も厳しい中、さらに満足いく仕上がりになるよう、車塗料の自動 |
![]() (有)アートガレージ 代表取締役 多田 |
![]() とちおの洋食屋さん エスポワール 高林 正和さん |
直接届けてファン獲得へ 感染症対策をしていても、お店に行きづらい人は大勢います。そんなお客さんのために、キッチンカーでの移動販売を始めます。自慢のメニューを直接お届けし、新たなファンの獲得にもつなげたいです。 |
| 介護イノベ・ハブで成果 介護現場の声から 試作品を開発 |
| 【問】産業イノベーション課TEL39・2402 |
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市と介護施設、企業、大学・高専などの関係者が、課題解決と新しい産業の創出を目指し設立した「介護イノベーション・ハブ」。介護記録のデジタル化、移乗機器、入所時の持ち物確認の3つの課題の解決へ向け、検討を重ねてきました。その活動の成果として、2月1日、開発した試作品を発表しました。 発表会では、「音声入力などを活用した介護記録アプリ」「狭いスペースでも使えるベッド脱着型リフト」「ICタグを用いた持ち物確認システム」を展示。参加者が実際に体験しながら、改善点などを意見交換しました。 今後、これらの実用化に向け、介護現場での実証実験や導入支援を進めます。 |
![]() ▲狭いスペースでも使用できるよう改良したベッド脱着型リフト |
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