
有毒なガスの発生や酸素不足などの危険が伴う下水道管の点検作業。作業員が管内に入らずに点検できる「管内No Entry」の実現に向けて、千秋が原ポンプ場でドローンを使った検証を行いました。

NTT東日本との連携協定に基づき、同社の協力を得て実施。実際の下水道管内でドローンを飛行させ、撮影した映像の見やすさや飛行の安定性などを確認しました。

撮影した映像はモニターでリアルタイムに確認でき、管内の様子を立体的に再現した3Dマップも作成。映像と位置情報を組み合わせることで、不具合がある箇所の特定に役立てます。

今回の検証では、一部で漏水している箇所を発見。一方で、映像だけではひび割れの大きさを正確に測ることが難しいなど、実用に向けた課題も確認されました。
市は今後も、ドローンやAIなどのデジタル技術を活用し、下水道のより安全で効率的な点検を目指します。
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