
2月21日(土)・22日(日)、長岡の文化を楽しみ、冬のまちなかのにぎわいを創ることを目的に、アオーレ長岡などで「ながおかウィンターフェス2026~雪しか祭り新章~」を開催します。

40年にわたり、冬の一大イベントとして市民に親しまれてきた「長岡雪しか祭り」。その理念を受け継ぎつつ、若手メンバーを中心とした新体制で、新たな冬のイベントへと生まれ変わります。
会場では、和食や中華などさまざまな「のっぺ」を提供し、投票で優勝者を決める「世界NOPPEサミット」のほか、長岡の郷土料理と地酒を楽しむ飲食エリアを設置。さらに、雪の文化に触れる体験コーナーや、歌とダンスが融合したステージパフォーマンスなど、多彩なプログラムをお届けします。同時開催イベントとして、信濃川河川敷で長岡花火も打ち上げ。国営越後丘陵公園のスノーワールドアクティビティとも連携します。

この日の記者発表で実行委員長の大原興人さんは「市民のみなさんに長く愛されるイベントにするとともに、観光誘客のコンテンツになるように育てていきたい」と意気込みを語りました。
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