
市は、バスケによるまちづくりを通して、子どもたちがバスケットボールに親しみ、夢中になれる環境づくりに取り組んでいます。このたび、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施。いただいた支援で、市内全ての小学校にバスケットボールを寄贈します。

宮内小学校で寄贈式を開催。市内で活躍するストリートボールチーム「ちきゅう」のメンバーが子どもたちにボールを手渡しました。選手たちは華麗なテクニックも披露。子どもたちは目を輝かせながらバスケットボールの魅力に触れていました。

宮内小学校の卒業生でもあるR-1選手は「このボールで友達とたくさん遊んで、学校生活を楽しんでください」と後輩たちにエールを送りました。6年生の女の子は「選手から直接ボールをもらえて嬉しかった。バスケはあまりやったことがなかったけど、これからたくさんチャレンジしたいです」と話しました。
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