今年5月に真打に昇進した越路地域出身の落語家・春風亭鯉づむ(りづむ)さんが、磯田市長を訪れ、落語家として今後も長岡を盛り上げていくと意気込みました。
鯉づむさんは長岡高校出身で、放送作家を経て36歳で落語の世界に入門。平成26年に二ツ目に、そして今年、実力が認められ落語会でトリを務める真打に昇進しました。
市内で寄席を行ったり、長岡弁を話す幽霊を演目に登場させたりするなど長岡とのつながりを大切にする鯉づむさん。「常に長岡とともに進化していきます」と抱負を語りました。市長は「全国のネットワークで長岡を発信してほしい」と期待しました。
★10月11日に市立劇場で開催する落語会には、鯉づむさんも登場します!
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