新潟アルビレックスBBの糸満盛人社長、鵜澤潤ヘッドコーチ、キャプテンの池田雄一選手、五十嵐圭選手が、磯田市長を訪れました。
B3で戦った今季は、レギュラーシーズン6位でプレイオフに進出するも、3位決定戦で敗れB2昇格を逃したアルビBB。目標には届かったものの、シーズンを通しての集客がB3で最多だったことや、アオーレ長岡で行われた3位決定戦・岩手戦のパブリックビューイングに延べ約400人のブースターが来場し声援を送るなど、来季に向けて好材料もありました。
五十嵐圭選手は「B2に引き上げられなかった責任を感じている。一方で、ブースターがもう一度応援しようと思うチームになったのではないか」と手応えを話しました。
磯田市長は「希望に満ちた1年だったが、あと1歩というところが勝負の難しさ。選手の必死さは市民やブースターにも伝わったと思う。来季のチームづくりにつなげてほしい」と激励しました。
来季はリーグ再編のため、競技成績による昇格は行われませんが、リーグ優勝を目指すと意気込んだアルビBB。復活の後押しとなるよう、来シーズンも熱い声援を送りましょう!
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