専門的な技術や知識を持つ高度外国人材の活躍に充てるため、信金中央金庫から寄付金1千万円を受け取りました。
　信金の創立70周年を記念して行われる地域支援事業に、長岡信用金庫から推薦を受け応募、寄付対象に選ばれたものです。寄付金は、外国人と企業とのマッチング機会の創出や、外国人市民が安心して暮らせる環境づくりなどに活用します。
　贈呈式で寄付を受けた磯田市長は「市内に約400人いる留学生は長岡の宝。寄付金は外国人と長岡の経済がつながるよう活かします」と応えました。