長岡技術科学大学の隣接地に市が開設した「ながおか新産業創造センター(NBIC)」で、ロボットの研究開発に取り組む団体の成果発表会を開催しました。
 参加したのは同所を拠点とする長岡技大の3研究室と2学生団体。
 それぞれ

産業用、

レスキュー、

天井クレーン、

サッカー、

対戦型のロボットの研究開発に取り組んでいます。5つの異なる分野が集まるNBICは、全国的にも珍しい施設です。活動紹介の後、ロボットの実演が行われました。
学生団体「INPUT(インプット)」の代表で長岡技大大学院1年の安原雅貴さんは「長岡市を中心としたロボット開発が日本中に広がるような、模範の一つになりたいです」と意気込みを語りました。
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