みしま体育館駐車場で、三島まつりを開催しました。
一番の見どころは「全日本丸太早切選手権大会」。2人1組で杉の巨大丸太を地域特産ののこぎりを使って切り落とす早さを競う競技です。
小学生の部、女性の部の決勝戦で使われる丸太は直径30cm。予選を勝ち抜いたチームが熱戦を繰り広げました。
一般の部は、何と直径約70㎝の巨大丸太に挑戦。熱い声援が飛び交う中、力自慢たちが必死にのこぎりを引き合いました。優勝チームは、前人未到の4連覇を達成。三島の地酒やみそ、お米などの賞品がどっさり贈られました。
まつりのクライマックスは大花火大会。色鮮やかな花火が次々と打ち上がり、1,200個の幻想的な竹灯籠の明りとともに観客の目を楽しませていました。
地域の夏まつりはまだまだ開催。21日(日)には小国地域でもちひとまつり・おぐに大花火大会があります。(T)
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