オープニングは、長岡復興祭から70年を記念して16年ぶりに復活した仁和賀行列。趣向を凝らした13台の仁和賀が大手通りなどを堂々と巡りました。
大迫力の悠久太鼓の響きは全身が震えるほど。
新潟アルビレックスチアリーダーズBBと2年ぶりに登場した長岡恋チュンダンサーズのコラボ。飛び入りで参加する観客もいました。
54団体約5,500人が参加した大民踊流し。各団体がおそろいの衣装で長岡甚句と大花火音頭を踊りました。踊り手の家族なども一緒に踊り、会場全体が一体感に包まれました。
クライマックスの越後長岡神輿渡御(みこしとぎょ)には、26団体約5,500人の担ぎ手が登場。威勢のいい掛け声と神輿のリズムに会場の興奮は最高潮になり前夜祭を締めくくりました。
2日・3日の日中は大手通りなどを会場として、楽しいイベントやおいしいグルメが盛りだくさん。夜は大花火大会お楽しみください。(K)
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