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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 広報な毎日~花火のまちから~(2011年8月)

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広報な毎日~花火のまちから~(2011年8月)

最終更新日 2016年4月1日

私たちが「米百俵まつり」を盛り上げます。

2011年8月27日

 今年も実りの秋を迎えます。これから11月まで各地域で秋祭りや農業まつりが開催されますが、中でも特に注目なのは10月8日(土)に開催の米百俵まつり。
 そのメーンイベント越後長岡時代行列は、戊辰戦争での長岡藩の隊編成や、華やかな牧野家参勤交代などを市民約500人が再現します。毎年一般募集しているこの時代行列配役のオーディションが、長岡市民センターで行われました。

「虎御前と虎千代役の母子5組」の画像

 「虎御前と虎千代(上杉謙信の母と幼少時代の謙信)」に選ばれた母子5組。長岡大好きというお母さんに連れられて、緊張気味の子どもたちです。「市政だよりで募集を見て、ぜひ親子の記念に」と応募したお母さんもいました。市政だよりを読んでいただいて嬉しいです!
 (左から村山由紀子さん・顕くん、山下里美さん・凛子ちゃん、島奈緒子さん・歩夢くん、小林銘子さん・藍くん、目黒さくらさん・桜雅くん)

 他にも、直江兼続公やお船の方、長岡藩の殿様役、姫様役などに多数の応募がありました。

「直江兼続公役 山本元気さん」の画像

 「これから兼続についてもっと勉強して、少しでも近づきたい」と、直江兼続公役に選ばれた山本元気さん。

「お船の方役 西田純子さん」の画像

 「お船の方」に選ばれた西田純子さんは東京からの応募。「時代衣装が大好き。昨年の米百俵まつりを見て感動し、どうしてもこの舞台に立ちたいと思いました」
 他の配役はこちらをご覧ください。
 米百俵まつりでは、他にも米百俵みこし渡御や米百俵リレーなどたくさんのイベントがあります。お楽しみに!
 詳細は、市政だより10月号でお知らせします。(Mo)

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先生は世界のヒンギス選手

2011年8月26日

 希望が丘テニス場で行われたテニスクリニック。先生は何と、元世界ランキング1位のテニスプレーヤー、マルチナ・ヒンギスさんです!
 小学生から大人まで80人を前に指導しました。

「マルチナ・ヒンギスさん」の画像

 ヒンギスさんがボールを打ち始めるとみんな目がくぎ付けです。

「ていねいにアドバイス」の画像

 そして、子どもたちの手を取りながら、ていねいにアドバイス。

「基本からレクチャー」の画像

 「姿勢を低くして次のボールに備える」「ボールを打つときは前に踏み込んで」など、基本からしっかり教えてもらいました。

「将来のスーパースター誕生に期待」の画像

 「いつもの練習より、ボールが重くて速かった」「教えてもらったことを忘れないようにしたい」と子どもたち。

 一方で、参加した大人のみなさんの中には、ヒンギスさんに勝とうとあえてコースを狙う場面も!でもヒンギスさんは、どんなボールも簡単に打ち返します。しかももっと難しい返球で。

 「将来のスーパースターの誕生を期待しています。楽しみながらテニスをしてください」とヒンギスさん。

 どんなボールでも打ち返す“マルチな”選手が育ってほしいですね(苦笑)。(T)

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日本のビールの父は与板にいた!「中川清兵衛ビールフェスタ」

2011年8月20日

 まだまだ、暑い日が続く中、仕事上がりのビールが楽しみの人も多いのでは。そのおいしいビールの話題が与板の広報担当者から届きました!
*  *  *
 みなさんは、日本で初めてビール醸造に成功した偉人が、与板地域出身ってご存知でしたか?
 その功績をたたえ、毎年7月の終わりに開催されるのが「中川清兵衛ビールフェスタ」。今年は豪雨により延期したため、待ちに待った開催となりました。

「まずは「カンパ〜イ!」」の画像

 まずは盛大に・・・「カンパ〜イ!」

「ビール愛好者たち」の画像

 大勢のビール愛好者が集まりました。

「手作りの味におなかも大満足!」の画像

 このビールフェスタは飲むだけじゃありませんよ。
 地元商工会を中心とした手作りの味が32品目。枝豆や鉄板系のおつまみはもちろん、煮物や汁物もあって、おなかも大満足!
 お母さんの漬物、ビールが進むわ〜。

「ダンスを楽しんだり」の画像

 音楽を聞いたり、ダンスを楽しんだり…

「雨でも気にしない!」の画像

 そうこうしているうちに雨…でも飲みますけど。

 というわけで、与板の夏はビールで決まり!
 みなさんも、「日本のビールの父」に思いをはせて、仲間と残暑払いなんていかがですか?
*  *  *
 みなさん楽しいお酒だったようですね。恒例となったこのイベント、興味を持った人、来年は仲間を誘って参加してみては。(M)

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アイドルが市役所へ

2011年8月17日

 スポーツ選手や著名人、賞を受けた市民団体など、長岡市長のところには、いろんな人たちが表敬訪問に来ます。

「ご当地アイドルグループ「Y.O.Y」」の画像

 この日は、長岡青年会議所がプロデュースするご当地アイドルグループ「Y.O.Y(ワイ・オー・ワイ)」がやってきました。
 メンバーは長岡にゆかりのある7人で、会社員2人と高校生5人。グループ名は、「夢」「思いやり」「優しさ」のローマ字の頭文字をとったそうです。
 リーダーのアサコさん(写真左)が代表して「長岡のいいところをPRしていきたいです♪」と意気込みを語っていました。

 長岡まつりでのデビュー以来、話題沸騰。“市民協働プロジェクト”“地域密着の活動”ということで、各地の祭りにも出演し、おっかけの人もいるみたいです。ブレークの予感!?これからの活躍が楽しみです。(S)

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巨大丸太に挑む!

2011年8月16日

 三島まつりの名物イベント「全日本丸太早切選手権大会」が行われました。
 今週1週間、広報課に職場体験に来ている大学生と取材に。そして早速、ブログの記事作りに挑戦してもらいました。

 *   *   *
 今回は記念すべき20回目の大会。30度を超す暑さにも負けず250チームが集まりました!

「決勝で使う75センチの丸太」の画像

 決勝で使う丸太は何と75センチ。一般的なドラム缶よりも太いんです!
 これを三島地域の特産品「脇野町鋸(のこぎり)」で切ってタイムを競います。決勝用ののこぎりの長さは2メートル!

「一般の部決勝戦」の画像

 一般の部、決勝戦です!
 大きな丸太をものともせず、力を合わせてどんどん切っていきます。周りからは大きな声援。汗だくでのこぎりを引く選手たち。そして勢い良く丸太を真っ二つに!

 その後、先に切り終えた優勝ペアが、まだ太い丸太に苦戦している相手チームを手伝い、一緒にノコギリを引くという感動の場面もありました。

「女性の参加者も負けません!」の画像

 女性も、男性に負けないパワーを見せました!

「2人で息を合わせる小学生部門」の画像

 こちらは小学生部門。2人で息を合わせて、力いっぱいのこぎりを引きました。

「表彰式では抱き合う場面も」の画像

 表彰式では優勝ペアが「対戦相手は同じ丸太を切った仲間。一緒に切れてうれしかった。これからも人と人のつながりを大事にしていきたい」と感想。大会主催者も感動し、抱き合う場面も見られました。

「軽トラックまでプレゼント♪」の画像

 優勝ペアに贈られたのは、三島のお米・地酒・そうめんなど、たっぷり1年分。開催20回目の今大会では、賞品が乗っている軽トラックまでプレゼントされるという大盤振る舞い♪

 熱く盛り上がっただけではなく、ちょっぴりジーン……ときた今大会。心に残る夏の思い出となりました。

 *   *   *
 学生さん、取材お疲れ様でした。
 ライバル同士の友情シーンはとっても感動でした。優勝したチームもしなかったチームも、ぜひまた来年も参加してくださいね。(T)

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学生がライブペイントでまちキャンをPR!

2011年8月13日

「まちキャンPRイベント「ライブペイント」」の画像

 「みんな〜、まちキャンに来てねぇ〜!」。
 まちなかキャンパス長岡、通称「まちキャン」のオープンを9月3日に控え、市内3大学1高専の学生でつくるサークル「N3(エヌ・キューブ/“3”は3乗を表す、Nの右上に小さく3)」が、まちキャンPRイベント「ライブペイント」を行いました。

「まちキャンフラッグの制作」の画像

 場所は長岡駅前広場。正三尺玉の打揚筒のあるところ。サークルの5人が30度を楽に超える炎天下で、まちキャンフラッグの制作です。サイズは縦1m横3m。「長岡」から連想されるものを考え・・・、「やっぱり“花火”でしょ」ってことで、みんなで花火を描くことに。虹をイメージした七色のグラデーションを下地にして・・・

「花火部分はペ〜ッタン!」の画像

 なんと〜!花火の部分は、手にペンキをつけ、そのままペ〜ッタンです!!

「完成したフラッグ」の画像

 完成したフラッグ。センスいい!きれいですよね!!
 今回のイベント、お盆の帰省で駅前はいつもより人通りが多く、注目の的でした。

 フラッグは現在、まちキャン前のショーウィンドウに飾られていて、今後イベントなどでも登場する予定とのこと。ぜひご覧ください。(S)

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“人の役に立ちたい!”若者が集結

2011年8月12日

 8月8日から消防本部で行われた「未来の防災リーダー育成講座」。これからの長岡を担う中・高校生が、消防団や消防本部職員の指導のもと、防災を学びました。

「中学生講座(土のう積み)」の画像

「中学生講座(放水体験)」の画像

 中学生講座(1泊2日)には36人が参加。土のう積みや放水を体験したり、消火器の使い方も教わったりしました。

「屈折車の試乗」の画像

 屈折車の試乗。高さ25メートルもあるんです。

「高校生講座(ロープ渡り)」の画像

「高校生講座(壁のぼり)」の画像

 高校生講座(3日間)には17人が参加。救助訓練ではロープを渡ったり垂直の壁を登ったりして、力強さを発揮しました。

 「よしっ!!」と気合の入った掛け声で、数々の訓練にチャレンジしていました。
 参加した中学生からは、「東日本大震災があり、自分にも何かできることがあるんじゃないかと思って参加した」「いろいろな経験をしてみたかった。将来は人の役に立つ仕事をしたい」などの感想。
 長岡の未来、みんなでより安全なまちを作っていきましょう。(T)

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アオーレ長岡のオープンは来年4月1日!

2011年8月12日

 東日本大震災で資材の調達先が被災し、“来春”となっていたアオーレ長岡のオープンが、正式に“平成24年4月1日”で決定しました。

「長岡市長を訪問」の画像

 この日は、建設会社の代表者が竣工時期を報告するため、長岡市長を訪問。「関係者が一致協力して取り組み、2月末には工事を完了できる」と報告しました。これを受けて市長は「市民が心待ちにしている施設。新年度の4月1日に市民をお迎えできるように準備を進めたい」と語りました。

「ぶら下がり取材」の画像

 会談後のぶら下がり取材。マスコミの注目度も高く、新聞社やテレビ局が大勢来ていました。

「8月4日撮影の建設現場」の画像

 8月4日撮影の建設現場。左側が大手通りです。現在の工事の進み具合は6割程度。アオーレ長岡の最大のウリであるナカドマの屋根(1段上がっている鉄骨部分)も姿を現してきています。

 オープン日も決まり、“いよいよ”モード。市政だより9月号でもアオーレ記事が出る予定。ぜひご覧ください。(S)

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小学生が山の暮らしを体験

2011年8月9日

 子どもたちの夏休みも折り返し地点。夏の思い出づくりに、とても素敵な体験をした子どもたちがいます。
 市内の小学5・6年生が、山古志で2泊3日の山の暮らしを体験しました。ほとんどが長岡地域に住む子どもたちです。
 山古志のいろいろな魅力を体験できる4軒の農家民宿に9グループ29人が分かれて宿泊。それぞれのお家で、おじいちゃんおばあちゃんたちと一緒に、野菜の収穫や錦鯉の世話、笹だんご作り、ごはん作りなど、あれこれ体験。ちょっとだけ様子を見に行ってきました。

 取材したのは2日目。朝から子どもたちはお手伝いです。

「池の錦鯉にエサやり」の画像

 おじいちゃんに教えてもらって池の錦鯉にエサやり。

「鯉の選別作業」の画像

 鯉の選別作業もお手伝いしました。たくさんいる3cmほどの鯉を1匹ずつ模様の出具合で見分けます。「初めは難しかったけど、慣れてくると、ほら、こんなに上手にできるよ」。

「山の水は冷たいね」の画像

 ちょっと休憩…山の水は冷たくて気持ちいい♪

「野菜の収穫」の画像

 次は野菜の収穫。宿のおばあちゃんから「明日帰るときお土産に持って帰っていいよ」と言われ、がぜんやる気モードに。「お母さん喜んでくれるかなあ…」。

「大きいきゅうりの収穫」の画像

 高いところも背伸びして収穫。
「こんな大きいきゅうり見たことない!」

「アルパカ牧場で、エサやり体験」の画像

 アルパカ牧場で、エサやりも特別に体験。「くすぐったいよお」

 初日は、「友だちと泊まるから楽しくて、夜更かしし過ぎた」と話を聞かせてくれた子どもたち。今日はいろいろな体験をしたから、すぐに眠りについたかな…。
 山古志のおじいちゃん、おばあちゃんともすっかり仲良しになったから、明日はきっと、別れがたくなるよ。(M)

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人との出会いとつながりが作品に。「森本千絵の世界」

2011年8月7日

「アートディレクター・森本千絵さん」の画像

 今メディアが最も注目しているアートディレクター・森本千絵さんのトークショーを市立劇場で開催しました。
 どれくらい売れっ子かというと、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のタイトルデザインやMr.Childrenのアルバムジャケット、サントリーCM「見上げてごらん夜の星を/上を向いて歩こう」など、作品を上げればきりがない。

「シティホールプラザ「アオーレ長岡」のロゴ」の画像

 そして、シティホールプラザ「アオーレ長岡」のロゴをデザインしたのも、この森本さんです。

 9月にはワークショップを開催予定ですが、森本さんの提案で「いきなりワークショップではなく、私が何を考えているかを知ってほしい」と、トークショーを行うことになったとか。

 トークショーでは、約130人の参加者を前に、これまで手掛けた作品を映像で見せながら、作品が出来上がるまでの人との出会い、人と作品のつながりについて話をしました。「つながる」という言葉が森本さんの作品全てのキーワードになっているようです。

「「アオーレバード」について語る」の画像

 アオーレ長岡のロゴ「アオーレバード」は、「アオーレ長岡は出会いの場所。人は鳥のような存在で、そこに集まる場所があるから、みんな自由に飛んでいける」「ワークショップでは、私の知らない長岡を教えてほしい。アオーレバードがつなぐ出会いをつくりたい」と森本さん。
 期待のワークショップは、9月11日(日)、10月2日(日)、11月5日(土)の3回です。時間など詳細は、市政だより8月号をご覧ください。(Mo)

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長岡花火映画。本格的な撮影の前に安全と成功を祈願。

2011年8月4日

 これまで、市政だよりや広報課ブログで随時情報を伝えてきた長岡映画「この空の花」。

「撮影中の安全と映画の成功を祈願」の画像

 5日からの本格的な撮影を前に、監督の大林宣彦さんや主役の松雪泰子さんら約50人が、長岡空襲の慰霊塔がある平潟神社に集まり、撮影中の安全と映画の成功を祈願しました。 
 大林監督は「いよいよ撮影が始まります。火薬で爆弾をつくるのではなく、空に美しい花を咲かせる。そういう気持ちを子どもたちに伝えたい」と語りました。撮影は、9月中旬まで市内各地で行われます。(Mo)

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さらに深まる平和交流。ホノルル市長が長岡を初訪問。

2011年8月3日

 平成20年度からスタートした長岡市とホノルル市との平和交流。
 両市の交流をさらに深めるため、ホノルル市からピーター・カーライル市長夫妻が長岡市を初訪問。

「ピーター・カーライル市長夫妻」の画像

 長岡まつりの昼行事会場で、オープンカーでパレードをした後、会場に集まった皆さんに「アロハ」とごあいさつ。

「今後の交流について意見交換」の画像

 長岡グランドホテルで、長岡市長や長岡市議会議員、日米友好の架け橋実行委員会のメンバーと懇談。カーライル市長からホノルル市の紹介と国際交流の現状について説明があり、長岡市との今後の交流について意見交換を行いました。

「戦災資料館や五十六記念館を見学」の画像

 翌日4日は、戦災資料館や五十六記念館を見学。

「焼け野原となった大手通の模型」の画像

 カーライル市長は戦災資料館で焼け野原となった大手通の模型を見て、「昨日パレードをした大手通が、戦争のときに焼け野原になっていたことを知った。私たちが失ったものをお互いに理解するためにも、平和と友情の絆を深めていきたい」と語りました。(Mo)

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手塚治虫さんの作品も。128人の8月15日

2011年8月3日

 昭和20年8月15日、終戦。
 あの漫画家は、あの俳優は、どう生き、何を考えていたのか。

「漫画家・作家たちの絵手紙〜私の八月十五日展〜」の画像

 戦争で壮絶な体験をした著名人128人がその記憶を漫画と文章でつづった絵手紙143点を美術センター(中央図書館2階)で見ることができます。題して、「漫画家・作家たちの絵手紙〜私の八月十五日展〜」。会期は8月17日(水)までです。

「そうそうたる漫画家や作家、俳優たちの作品」の画像

 漫画家・手塚治虫さんが昭和49年に週刊少年キングで発表した「紙の砦」も。

 作品は、ちばてつやさんや水木しげるさん、高倉健さん、黒柳徹子さんなどなど、そうそうたる漫画家や作家、俳優たちのもの。「戦争は絶対にしてはいけない」。そんな当たり前のことが、改めて深く胸に刻まれる展覧会です。(S)

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全国に感謝と勇気を!長岡の夜空に大輪の華

2011年8月3日

 今年の長岡まつりのキャッチフレーズは「今こそ届けよう!感謝と勇気!」。その強い想いを表すように、2日目の大花火大会も盛大で迫力のある花火が打ち上がりました。

「天地人花火」の画像

「天地人花火」の画像

 天地人花火は、大河ドラマのオープニング曲に合わせて。次々と変わる場面展開に目が離せません。

「正三尺玉+ナイアガラ」の画像

 長岡花火の魂とも言うべき正三尺玉。ナイアガラとのコラボがグッときます。

「超大型ミラクルスターマイン」の画像

 超大型ミラクルスターマインは、豪華できらびやか。

「復興祈願花火フェニックス」の画像

「復興祈願花火フェニックス」の画像

 平原綾香さんの歌う「ジュピター」に合わせて3分間、幅2.8キロメートル、15カ所から上がる復興祈願花火フェニックス。尺玉の数が過去最多だったそうです。

「ホノルル市長歓迎花火」の画像

 サプライズで打ち上げられたホノルル市長歓迎花火には、今後、平和・教育交流を深めていこうとの思いが込められています。

「大花火大会の名物「ありがとうの光」」の画像

 観覧客からのありがとうの光(青色)とそれに応える花火師たちの赤い灯。このやり取り、大花火大会の名物なんですよ。

 今年も「すごかった」ですね、大花火大会。
 でも、広報課スタッフにとっては、“いい写真を撮らなければ”というプレッシャーが大きいのも事実。何年やっても慣れないものですが、“来年はもっといい写真を撮ってみせる!”と思わせる、それが長岡の大花火大会なんですよね。(S)

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3日も大にぎわい!

2011年8月3日

 2日に続いて、3日の昼行事も大盛り上がりでした!

「子どもたちによる太鼓の演奏」の画像

 子どもたちの太鼓の演奏は元気いっぱい!

「丸太の早切り体験」の画像

 こちらは丸太の早切り体験。三島地域特産の大きなのこぎりを2人で息を合わせて押したり引いたり。

「大人気のアルパカ」の画像

 大人気のアルパカ。かわいい表情に癒やされますね。

「加山雄三さんと池端信宏さん親子のトークショー」の画像

 カーネーションプラザでは、加山雄三さんと池端信宏さん親子のトークショー。池端さんが描いた大花火大会や長生橋などの絵画が会場内に展示されていました。

「鈴木福くんがダンスを披露」の画像

 「マル・マル・モリ・モリ」でおなじみ、鈴木福くん。かわいらしさたっぷりのダンスを披露。

 ほかにも、フリーマーケットや飲食ブースなどなど、暑さに負けず、楽しさ200パーセントの昼行事でした。(T)

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長岡のイメージアップに一役「越後長岡応援団」

2011年8月2日

 市政だより8月号で新メンバーを紹介した「越後長岡応援団」。その就任式を長岡グランドホテルで開催しました。

「越後長岡応援団就任式」の画像

 2日の就任式に参加したのは写真左から、元プロマラソンランナーの有森裕子さん、レストランジャーナリストの犬養裕美子さん、映画作家の大林宣彦さん、作家の乙武洋匡さん、医師で臨床思想家の亀井眞樹さん、歌手でタレントの久住小春さん、脳科学者の茂木健一郎さんの7人です。

「長岡の魅力発信とイメージアップへの協力」の画像

 委嘱状と応援団の名刺を渡し、長岡の魅力発信とイメージアップへの協力をお願いしました。

「沢田知可子さん・池坊美佳さん」の画像

 3日は、シンガーソングライターの沢田知可子さん(写真左)と華道家の池坊美佳さんに委嘱状を渡しました。

「長岡空襲殉難者への慰霊の献花」の画像

 池坊美佳さんは、花火大会の前に戦災資料館を訪れ長岡空襲殉難者への慰霊の献花を行いました。

「長岡花火へ招待」の画像

「長岡花火へ招待」の画像

 また、シティプロモーションの取り組みとして、長岡映画や平和・国際交流などで交流のある人たち、越後長岡応援団など2日間で約60人を長岡花火に招待。花火観覧の前には、花火スポンサーや商工関係者などと交流会を行い、長岡野菜や地酒をPRしました。

 花火を見たその日のうちに、ツイッターなどで長岡花火の感動を情報発信してくれた人もいました。長岡の情報がどんどん広がっていくとうれしいですね。(Mo)

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慰霊と復興を願ってフェニックスが舞う

2011年8月2日

 待ちに待った大花火大会。先日の豪雨で信濃川が増水し会場が浸水しましたが、その後の復旧作業で無事に開催できました。

「東日本大震災への黙とう」の画像

 今回の大花火大会は、東日本大震災への“慰霊と復興への祈願”の意味を込め、冒頭に黙とう。そして「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられました。

「復興祈願花火フェニックス」の画像

 15カ所から上がるフェニックスは大迫力。復興への想いを乗せた不死鳥が夜空に羽ばたきました。

「超大型ワイドスターマイン」の画像

 5色のスターマインが一斉に打ち上げられた超大型ワイドスターマイン。

「天地人花火」の画像

 今年で4年目の天地人花火。

「天地人花火」の画像

 ストーリー性のある天地人花火は大人気。

「正三尺玉」の画像

 直径650メートルもの大輪の正三尺玉。

 大迫力の花火の数々に、会場は感動に包まれました。

「夜空に浮かぶ花束」の画像

 いろんな花火をたくさん撮りましたが、私の今日のお気に入りの1枚はコレ!尺玉と小さな花火がまるで花束みたいです。

 大花火大会は8月3日も午後7時15分から。
 「打ち上げ開始でございます!」(T)

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昼行事は元気いっぱい!

2011年8月2日

 さぁ、2日の昼行事です。長岡まつりもヒートアップしてきました!

「長岡市消防音楽隊」の画像

 長岡市消防音楽隊の高らかなドリル演奏で開幕です。

「才津小学校マーチングバンド」の画像

 サマーミュージックフェスティバルに出演した才津小学校は、息のあったマーチングバンドで観客を魅了。

「長岡ご当地アイドルユニット「Y.O.Y」」の画像

 長岡青年会議所がプロデュースする長岡ご当地アイドルユニット「Y.O.Y」がデビュー。元気いっぱいの歌に大きな声援が!

「消雪パイプで“涼”をお届け」の画像

 消雪パイプは長岡発祥ということで、暑い夏に“涼”を届ける打ち水実験。節電の夏なので、自家発電機に天ぷら油などの廃油から作ったバイオディーゼル燃料で消雪パイプを動かしました。

「ご当地名物販売やPRコーナー」の画像

 ご当地名物販売やPRコーナーが軒を並べ、ごった返す大手通り。1日に長岡まつり協議会の寄贈で復興祈願花火ミニフェニックスが上がった宮城県石巻市からも物産販売がありました。

 さぁ、いよいよ大花火大会です。今年のフェニックス花火の打ち上げは、2日は冒頭の午後7時30分から、3日はクライマックスの午後9時2分。「打ち上げ開始でございます!」(S)

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勇壮に長岡まつり前夜祭

2011年8月1日

 午後5時45分から、大手通りとその周辺で長岡まつり前夜祭が開催されました。

「Y’sバトンスタジオ」の画像

 オープニングを飾ったのは、Y’sバトンスタジオの元気なバトントワリング。その見事な演技に観客から大きな拍手が送られました。

「悠久太鼓」の画像

 悠久太鼓も負けていません。勇壮な演奏を会場中にとどろかせました。

「大民踊流し」の画像

 7時25分からは56団体約4,800人による大民踊流し。色とりどりの浴衣で長岡甚句と大花火音頭を踊りました。
 この曲を聞くと、まさに長岡まつりって感じですよね。曲に合わせてつい手が動く…。

「越後長岡神輿渡御」の画像

 前夜祭のクライマックスは、8時50分から行われた越後長岡神輿渡御(みこしとぎょ)。27団体約3,000人の担ぎ手たちの登場で、会場の熱気は最高潮に。威勢のいい掛け声が響き渡りました。

「石巻川開き祭り花火大会で打ちあがったミニフェニックス花火」の画像

 神輿渡御の終了直前には、大手通りのまちかどビジョンに石巻川開き祭り花火大会で8時30分に打ち上げられたミニフェニックス花火の模様が映し出されました。打ち上げ成功を見届けると神輿の担ぎ手や観客から大きな歓声が沸き起こりました。

 2日、3日も日中は大手通りなどでさまざまなイベント行事が行われます。結成されたばかりの地元長岡のアイドルユニットによるステージショーやマル・マル、モリ・モリ♪でおなじみの鈴木福くんのパレードなど見どころ満載。
 両日の夜には信濃川河川敷を会場に大花火大会も開催されます。
 2日は東日本大震災被災地に向けた黙とうと復興祈願花火フェニックスの打ち上げでスタートします。

 詳しくはこちら(長岡まつり協議会ホームページ)からどうぞ。(M)

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慰霊。そして平和への願いを込めて

2011年8月1日

 長岡空襲から66年。今日は慰霊と平和への願いを込めた行事が市内各所で行われました。

「戦災殉難者慰霊祭」の画像

 「戦災殉難者慰霊祭」が、午前6時から表町1丁目の平潟公園にある戦災殉難者慰霊塔の前で行われ、遺族や関係者などが、空襲で亡くなった1,480人の冥福を祈りました。

「戦災殉難者墓前法要」の画像

 午前7時からは「戦災殉難者墓前法要」。四郎丸4丁目の昌福寺で、戦争で亡くなった方の早朝墓前供養が行われました。

「非核平和都市宣言市民の集い」の画像

 午前8時から平和の森公園で「非核平和都市宣言市民の集い」を開催。戦争で亡くなられた方々の慰霊と世界の恒久平和を祈念するとともに、戦争の悲惨さや平和の尊さを次代に伝えるため毎年行っているものです。
 小・中学生を含む多くの市民が参加し、平和像の前に設けられた献花台に花をたむけ、黙とうを捧げました。また、非核平和都市宣言が朗読され、広島平和祈念式典に出席する中学生に平和の折り鶴が託されました。

「ながおか平和フォーラム」の画像

 午後1時30分からリリックホールで開催した「ながおか平和フォーラム」では、今年初めての取り組みとして、広島市から2人の中学生を迎え、6日の広島平和記念式典に参加する長岡市内の中学生5人と意見交換会を行いました。『今、私たちにできること』は何かを考え、「一緒に平和を築いて行きたい」「戦争の体験を学んで語り継ぎたい」などと意見を出し合いました。
 その後、作家・半藤一利さんの講演会「いま戦争と平和を語る」が行われました。

「柿川灯籠流し」の画像

 午後7時からは「柿川灯籠流し」。慰霊と平和への願いを込めて柿川の追廻橋上流で灯籠を流しました。

「慰霊の花火」の画像

 そして午後10時30分。長岡空襲の始まった時刻に合わせて慰霊の花火を打ち上げました。空襲で亡くなられた方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いを込めて、白一色の尺玉3発を打ち上げ、市内寺院では慰霊の鐘が鳴り響きました。(Mo)

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大花火大会を開催します!

2011年8月1日

 このたびの豪雨で、長岡まつり大花火大会が開催されるかどうか心配していたみなさん、ご安心ください。
 開催することに決定しました!
 信濃川が増水し、大花火大会の会場が浸水しましたが、その後の復旧作業で、安全に花火を観覧できることが確認されました。

「復旧作業の様子」の画像

「泥まみれのマス席や仮設トイレなどを運び出し」の画像

 昨日の左岸テニスコート付近での復旧作業。設営業者や市職員が総力を挙げて泥まみれのマス席や仮設トイレなどを運び出しました。現在も全力で作業にあたっています。

「復旧が進んだ右岸観覧席」の画像

 復旧が進んだ右岸観覧席です(長生橋東詰から撮影)。
 大会当日も、整地の十分でないところ、ぬかるみの残る部分もあります。動きやすい服装、履物でぜひお出かけください。
 詳しい情報は長岡まつり協議会のホームページをご覧ください。

 長岡大花火大会は、戦災からの復興を目的として始まった花火大会です。中越大震災、そして東日本大震災、このたびの豪雨からの復興への想いも込めた長岡花火が夜空を彩る姿をぜひご期待ください。合言葉は「今こそ届けよう!感謝と勇気!」です。(S)

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