令和6年度から指定管理者を更新する施設について、このたび指定管理者の候補者（以下「優先交渉者」という。）を決定しました。詳しくは以下のとおりです。
なお、指定管理者は、今後12月市議会の議決を受けて、正式に指定されます。

7月から9月までの間、39施設18グループを対象として公募を行い、合計18団体から応募がありました。
また、公募を行わないことに合理的な理由があると認められた2施設2グループについては、指名した団体から申請を受け付けました（以下「指名指定」という。）。

下表の指定管理者選定委員会（以下、「選定委員会」という。）において、公募施設については公開プロポーザルを開催し、選定基準表に従って採点を行いました。そして、その採点結果を基に、優先交渉者を決定しました。
また、指名指定施設についても、指名した団体の申請書類を選定委員会が選定基準表に従って審査し、その審査結果を基に、市は優先交渉者を決定しました。

全施設の優先交渉者の選定結果はこちらをご覧ください。　→　選定結果一覧表