重点① 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と
反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
【横断歩行者の安全確保 ~渡るよサインの活用 ~新潟県重点】

○歩行者も安全確認、横断時は「渡るよサイン」の活用
・道路を横断する際は、
「渡るよサイン」で周囲に道路横断の意思を示すとともに、横断前の左右確認はもちろん、横断中も車が近づいていないか確認しましょう。
○夜光反射材用品の有効活用
・夜間はドライバーから歩行者が見えにくくなるため、夜間外出する際は、カバンや靴等に夜光反射材を身に付けましょう。
重点② ながらスマホや飲酒運転等の根絶と
夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進

○スマホは見ない・持たない、酒を飲んで運転しない
・運転中のスマートフォンの操作や飲酒運転は、重大な事故を引き起こす大変危険な行為です。絶対にやめましょう。「少しだけなら・・」で事故を起こしてしまい、自分自身の人生が大きく変わってしまうかもしれません。
○早めにライトを点灯させましょう
・周囲が暗くなり始める前にライトを点灯し、他の車や歩行者に自車の存在を知らせましょう。
重点③ 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの
理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

○自転車の交通ルールについて
・令和8年4月から、自転車の運転手に対する交通反則切符(通称:青切符)の運用が開始されます。 自転車を乗る際は、赤信号無視や一時停止などの交通違反に注意し安全運転を心がけましょう。
○特定小型原動機付き自転車について
・特定小型原動機付自転車を利用する際にもヘルメットを着用し、車道の左側端を通行するなど、交通ルールを守りましょう。