最終更新日 2026年3月3日
男女のからだの違いや健康的な人間関係などを学び、自分を大切にするとともに他者への理解を深める「性の健康講座」の講師を、市内の小中高校へ派遣します。授業でご活用ください。
※本事業の予算案は長岡市議会で審議される予定であり、今後変更があり得ることをご承知おきください。
| テーマ例 | ○小学生向け プライベートパーツ、男女のからだの違い、命の大切さ、思春期 ○中学生向け 思春期、妊娠、健康的な人間関係、男女交際、性の多様性 上記に限らず、生命誕生、月経、避妊、デートDV、SNSとのつきあい方、性的同意など、性の健康に関する内容をお話しします。 |
|---|---|
| 対象 | 市内の小・中学校 8校程度 (令和6・7年度に本講座を活用していない学校) |
| 経費等 | ○講師派遣にかかる費用は無料です。 会場・機材の手配、設営、当日の進行等は、各学校にてお願いします。 |
| 実施期間 | ○令和8年6月~令和9年3月の間で、希望の日時に講師を派遣します。 ○講座の時間は1時間以内を想定しています。 |
| 講師 | 開業助産師 酒井由美子さん 性の正しい理解をしてほしいと、学校等で年間約150講座を行っています。命のかけがえのなさ、大切さを一番に伝えたいと思っています。 |
| 開催までの流れ |
①お申し込み
4月15日までに専用フォームでお申込みください。 ②実施可否の決定
※申込多数の場合は抽選し、5月8日(金)までに実施の可否をお知らせします。 ③講師との事前打ち合わせ 講座の内容や当日の準備など詳細を調整してください。 ④開催当日 受講後、参加者アンケ―トにご協力いただきます。 |
| お問合せ | <担当:人権・男女共同参画課> TEL::0258-39-2746 E-mail:will@city.nagaoka.lg.jp |
令和7年6月~令和8年2月、男女の体の違いや、命の大切さ、健康的な人間関係などを学ぶ講座を市内の保育施設・小中高校など22か所で開催しました。園児や小中高校生をはじめ、保護者、保育士、教職員などの方々から参加いただきました。
思春期心理学アカデミー™代表の河井恵美さん、開業助産師の酒井由美子さん、一般社団法人Hugme の町田小春さんから講師をしていただきました。
河井さんの講座(高校生対象)では、性についてのクイズを交えながら、性の多様性や性的同意などについて学びました。性について困ったり、悩んだりしたときは信頼できる大人に相談するのが望ましいものの、難しいときは正しい知識が載っているWEBサイトを確認してほしい、性にまつわることについてあいまいにせず、相手の意思をお互いに確認することが大切だから覚えていてほしい、などのお話がありました。
酒井さんの講座(小学生対象)では、思春期に起こる体や心の変化をわかりやすく伝えていただきました。思春期は身長や体重が増え、男の子は精通、女の子は初経を迎えるなど、「こども」から「おとな」へと変わっていくこの時期であるとともに、心も揺れ動き、自分の意見を持ちはじめたり、反抗したくなったりすることもあることや、そのような変化も自然な成長の一部であることを教えていただきました。みんな大切な命、ひとりひとりがかけがえのない存在であることを感じる授業となりました。
町田さんの講座(保育園児対象)では、男女の体の違いや、自分の体を大切にすることについて、パネルシアター・クイズ・手遊びを取り入れながら、分かりやすく教えていただき、子どもたちは体を動かしながら楽しく学んでいました。「命と体は1人に1つしかない大切なもの」、「体はみんな全部大切だけど、プライベートゾーンは自分だけの特別大事なところ。人に見せたり触らせたりしないし、他の人のものを勝手に見たり触ったりしない」、「誰かに見せてと言われても、ダメ!嫌だ!って言うんだよ」などお話しいただきました。
この講座が、性別に関係なく誰もが尊重しあえる社会につながるといいと思います。参加いただいた皆様、講師の皆様ありがとうございました。
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