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トップ > くらし・手続き > 文化・スポーツ・生涯学習 > 平和関連事業 > 長岡戦災資料館 -過去のトピックス(平成27年度)-

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長岡戦災資料館 -過去のトピックス(平成27年度)-

最終更新日 2017年4月1日

冊子「長岡空襲の体験記録」の第7集を発行しました。(掲載日H28.2.1)

「長岡空襲の体験記録第7集」の画像

 当館では、長岡空襲の体験を後世へ語り継ぐために、冊子「長岡空襲の体験記録」の作成をしています。このたび、その第7巻を発行しました。
 この冊子を通じ、戦争の悲劇を知り、改めて平和の尊さについて考える一助となれば幸いです。
 お問い合わせは、長岡戦災資料館まで。
 (電話:0258‐36‐3269 販売価格300円)

 ⇒書籍の販売ページへ

長岡ホノルル平和交流事業に参加しました(掲載日H27.8.26)

 8月15、16日、姉妹都市であるホノルル市で、「長岡ホノルル平和交流記念事業」が開催され、この事業の中の「平和・未来シンポジウム」に、当館も参加をしました。
 「平和・未来シンポジウム」は、8月16日フォード島内にある太平洋航空博物館で行われました。
 シンポジウムの第1部では、長岡、ホノルル両市の平和・歴史関連施設5館による施設の活動紹介があり、当館若木館長が活動紹介をしました。

「長岡ホノルル平和交流事業」の画像

 長岡市側は、当館のほか、山本五十六記念館が参加。ホノルル市側は、太平洋航空博物館、アリゾナ記念館、戦艦ミズーリ記念館の3館が参加しました。
 第2部では、この交流事業に参加した両市の青少年によるプレゼンテーションが行われました。
 このシンポジウムにより、両市の平和に対する相互理解はさらに深まったと感じました。

 この事業をきっかけに、当館では、ホノルル市の歴史・平和関連施設を広く知ってもらうため、ホノルル市3館の施設紹介DVDを作成しました。ぜひ、長岡戦災資料館でご覧ください。

佐々木禎子さんの折り鶴を展示しています(掲載日H27.8.4)

 8月1日に、アオーレ長岡で開催された「長岡平和フォーラム」で、NPO法人SADAKO LEGACYから長岡市に「佐々木禎子さんの折り鶴」が寄贈されました。
 佐々木禎子さんは、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった原爆被害者の少女。原爆の影響により、わずか12歳で亡くなった禎子さんが、生前、病気の回復を願って折った千羽鶴の1羽です。
 その貴重な折り鶴を当館で展示しています。是非ご来館ください。

「佐々木禎子さんの折り鶴を展示しています」の画像1
「佐々木禎子さんの折り鶴を展示しています」の画像2

「長岡空襲70年企画 戦災資料館特別展」を開催しました(掲載日H27.7.13)

 7月5日から10日まで、アオーレ長岡・市民交流ホールAで、「焦土からの復興と平和の希求」をテーマに特別展を開催しました。期間中の来場者は約1,300人。
 空襲で焼失した住宅の位置を示した住宅地図や殉難者の遺影、戦後復興をたどるパネルなどを展示しました。その他、特別展にあわせ、1945(昭和20)年7月20日に長岡市に投下された模擬原子爆弾の実物大模型を作成、展示したほか、模擬原子爆弾、長岡空襲の焼夷弾の解説や戦後の復興を象徴する昭和の長岡まつりの様子を収録したDVDを作成し、会場内で上映しました。

「「長岡空襲70年企画 戦災資料館特別展」を開催」の画像1

 これらのDVDは、長岡戦災資料館でご覧いただけます。

「「長岡空襲70年企画 戦災資料館特別展」を開催」の画像2

「長岡空襲殉難者追慕の集い」を開催しました(掲載日H27.7.6)

 7月5日、長岡空襲殉難者追慕の集いを開催しました。
 今年で7回目となるこの集いは、例年、長岡戦災資料館で開催していましたが、長岡空襲から70年の今年より、多くの方から参加していただくため、会場をアオーレ長岡・市民交流ホールAに移し開催しました。
 会場内には326名の遺影を展示し殉難者を偲びました。集いでは、空襲で家族7人を亡くされた原田新司さんから家族の思い出や当時のつらい体験を語っていただきました。

「「長岡空襲殉難者追慕の集い」を開催」の画像

 また、長岡少年少女合唱団から追慕の合唱をしていただき、最後に来場者150人全員で「ふるさと」を合唱、殉難者の御冥福をお祈りしました。

長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催(掲載日H27.7.1)

「長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催」の画像1
「長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催」の画像2

 6月28日(日)、今年度2回目の長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催しました。
 この日、市内外から集まった110人が見守る中、当時東千手国民学校4年生だった木村初江さん、長岡中学校1年生だった木村純三さんが体験を語りました。
 背負っていた貴重品入りの革のケースのおかげで、けがをせず逃げることができたことや、空襲後の焼け野原を歩く際あまりにも地面が熱いため、何度も防火用水に飛び込み、体を冷やしながら自宅まで歩いていったことなど、貴重なお話を聞くことができました。

 7月5日から10日まで、アオーレ長岡 市民交流ホールAで「長岡空襲70年企画 戦災資料館特別展~焦土からの復興と平和の希求~」を開催します。くわしくはこちら(PDF 838KB)
 5日14時から、8日13時30分からは、空襲体験者からお話を聞くことができます。
 また、5日午前10時から、同会場で第7回長岡空襲殉難者追慕の集いを行います。申し込みは不要です。ぜひ、会場に足をお運びください。

長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催(掲載日H27.5.25)

「長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催」の画像1
「長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催」の画像2

 5月23日(土)、長岡空襲70年企画「体験を聞く会」を開催しました。
 この日、市内外から集まった110人が見守る中、「最後の軍国少年が語る」と題し、四郎丸国民学校の同級生で、現在長岡戦災資料館のボランティアでもある5人が、リレートーク形式で当時の体験を語りました。
 家財を疎開させた直後に7月20日の模擬原爆の被害で一切の家財を失ったこと、食糧調達のため、ヤミ米を求めて市外まで親についていった話など、普段聞くことのできない当時の体験を熱心に話す5人のお話に、来場者も真剣に耳を傾けていました。
 また現在、「長岡空襲70年企画 体験画展~画家と市民の絵を中心に~」の後期展を開催中です。「空襲後の長岡」をテーマに、6月14日(日)まで作品を展示しています。ぜひ、ご来館ください。

 今年度2回目の体験を聞く会を6月28日(日)午後1時30分から開催します。事前申込みは不要です。当時のお話を聞ける貴重な機会ですので、ぜひ、足を運んでください。

体験画展オープニングセレモニーを開催(掲載日H27.4.21)

 4月19日(日)、第9回目となる空襲体験画展「長岡空襲70年企画 体験画展~画家と市民の絵を中心に~」が始まりました。
 初日となったこの日、集まった市民約50人が見守る中、オープニングセレモニーを開催。日本美術家連盟会員で、この絵画展に特別展示される作品を描いた木村保夫さんのお話のほか、当館運営ボランティアの那須髙明さんが展示の見どころを解説しました。

「体験画展オープニングセレモニーを開催」の画像1
「体験画展オープニングセレモニーを開催」の画像2

 体験者それぞれが空襲の記憶を鮮明に描いたこの展示会は、前期は「爆撃の一夜」をテーマに5月10日(日)まで、また、後期は「空襲後の長岡」をテーマに5月23日(土)から6月14日(日)まで開催します。前・後期併せて体験画約80点のほか、長岡ゆかりの画家の作品も特別展示します。ぜひ、ご来館ください。

「体験画展オープニングセレモニーを開催」の画像

※5月23日(土)午後1時30分からは、「長岡空襲の体験を聞く会」を開催します。


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TEL:0258-39-2203  FAX:0258-39-2275
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