最終更新日 2025年4月1日
定期予防接種の対象者であった間に、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等の特別な事情により、定期予防接種を受けることができなかったと認められる場合、当該特別の事情がなくなった日から起算して2年以内(上限年齢あり)に定期予防接種(無料)として接種することができます。該当すると認められない場合は、任意予防接種(有料)となります。
接種するには医師が記載した「長期療養を必要とする疾病にかかった者等の定期接種に関する特例措置対象該当理由書」が必要となります。詳しくはこども家庭センターにお問い合わせください。
(定期予防接種後、骨髄移植手術等により、医師の判断により再度接種する場合は、別の手続きになります。)詳しくはこちらをご覧ください。
| 対象予防接種 | 対象期間(上限年齢) |
|---|---|
| B型肝炎 | 回復時より2年間 |
| Hibワクチン | 回復時より2年間 ただし10歳未満 |
| 小児用肺炎球菌ワクチン | 回復時より2年間 ただし6歳未満 |
| 五種混合(DPT-IPV-Hib) | 回復時より2年間 ただし15歳未満 |
| 四種混合(DPT-IPV) | 回復時より2年間 ただし15歳未満 |
| 三種混合(DPT) | 回復時より2年間 |
| 二種混合(DT) | |
| ポリオ | |
| BCG | 回復時より2年間 ただし4歳未満 |
| 風しん・麻しん | 回復時より2年間 |
| 水痘 | |
| 日本脳炎 | |
| 子宮頸がん予防ワクチン |
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