最終更新日 2026年4月15日

現在、AIが急速に進化し、私も何をするにもAIにお伺いを立てています。確かに、圧倒的な情報量をもとにスピーディーに教えてくれ、業務の効率化に関しては欠かせないと思います。人口や職員数の減少が見込まれる中、業務において使えるものは何でも使って効率化していく必要があります。一方、新規採用職員には、AIは聞いたら答えてくれるが、自分で考えているわけではないので、自分自身で考え、意志を持って行動できる職員になってほしいとお願いしました。それは私たち幹部職員も同じです。経験に寄りかからず、よく考え、意志を持って判断、行動しなければなりません。
今年は新たな総合計画の初年度です。キャッチフレーズである「変わるれ!長岡」を常に念頭に置き、何をしなければならないか考え、意志を持って変えていくことが必要です。商工、観光、農業などの産業政策は、計画に成長目標を掲げたので、これをやったらどのくらい経済が良くなるか数字も意識しながら取り組んでください。そして福祉など市民生活に密着している業務は、AIが苦手とする人との共感を大事にして市民に寄り添い、助けを必要とする人に、必要な支援等ができるよう取り組んでください。
クマ対策、産業イノベーション、都市部から中山間部、長岡市の取り組む課題は実に多様で、また相互に複雑に関係しています。こうした自治体は全国でも必ずしも多くありません。皆さんは限られた人数で、連携しながら対応してくれています。長岡市より大きい組織になると縦割りが強くなり、こうした顔が見える関係での議論、取り組みはしづらくなるでしょう。長岡市の規模は総合的な政策を進める上で最適な規模ではないかと思います。さらに一体となって、できることをどんどん進めていきましょう。30年後、市制施行150年目に長岡の姿がどうなっているかを楽しみに挑戦していきたいと思います。それでは皆さん、健康管理に気を付け、新年度、元気に頑張りましょう。
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