
千年の歴史を誇るといわれる「牛の角突き」が、山古志闘牛場で今季の初場所を迎えました。

国の重要無形民俗文化財にも指定されている牛の角突き。昔から牛は生活のパートナーであることから、牛を傷つけないよう勢子(せこ)が入り「引き分け」にするのが特徴です。

士気高まる牛の鳴き声が会場に響き渡り、緊張感の中で取り組みがスタート。牛たちが頭や角を「ゴツッ」とぶつけ巨体を押し合う姿は迫力満点です。


興奮する牛の間に勢子が熟練の技で分け入り牛同士を引き離すと、会場に詰めかけた800人の観客から大きな拍手が送られました。


山古志闘牛会会長の松井富栄さんは「色とりどりの山古志の四季の風景とともに、牛の成長を感じられる角突きを、シーズンを通して楽しんでいただきたい」とあいさつ。


大阪から夫婦で訪れたという女性は「昨日は錦鯉を見学しながら闘牛場の下見をして、今日を楽しみにしていました。生で見ると迫力が本当にすごいですね」と笑顔で話しました。

次回の開催は24日(日)。千秋楽の11月まで毎月開催しています。
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