11月に開催された東京2025デフリンピックに、長岡市在住の沼倉昌明選手・千紘選手がバドミントン競技の日本代表として出場。混合団体戦で金メダルを獲得しました。

　この日、大会の結果報告のため沼倉夫妻が市長を訪問。

　昌明選手は「たくさんの方が応援に来てくださり夢のような舞台だった。メダルを取ってから街中で声を掛けてもらうこともあり、うれしく感じている。今後もデフリンピックをもっと多くの人に知ってもらえるよう努めていきたい」。千紘選手は「みなさんの応援によって、実力以上のパフォーマンスができた。選手としては一線を退くが、次の世代のサポートを精一杯していきたい」と喜びと今後の抱負を伝えました。
　磯田市長は「素晴らしい活躍で市民も喜びに包まれている。ぜひこの経験を広く伝え、長岡をもっと盛り上げていただきたい」と期待を寄せました。
　市政だより1月号では、沼倉選手夫妻と同大会バレーボール女子の日本代表で金メダルを獲得した中越高校の高橋朋伽（ほのか）選手のインタビューを掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

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