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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2018年02月07日 長岡高専生、全国・世界へ

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【広報な毎日】長岡高専生、農業イノベーションで全国、シリコンバレーへ

投稿日 2018年2月7日

「長岡高専の学生チーム」の画像

 長岡高専の学生チームが開発した、水田の水位や温度・湿度などをチェックできる「Tanboo-水田監視システム-」が、昨年10月の全国高専プログラミングコンテストで特別賞など3賞を受賞しました。これにより、3月7日に行われる全国の高専・大学・大学院生がICT(情報通信技術)のアイデアを競う「起業家甲子園」に出場。さらに、チーム代表の安原雅貴さんは2月18日から、米国・シリコンバレーでICTベンチャーや学生などと交流する「起業家育成プログラム」に参加します。

「「長岡市に貢献できるようなものづくりをしたい」と決意を語りました」の画像

 チームのメンバーら10人が7日、磯田市長を訪問。起業も考えているという安原さんは「初めてビジネスの視点で研究をしました。シリコンバレーではしっかり勉強して、長岡市に貢献できるようなものづくりをしたい」と決意を語りました。
 磯田市長は「農業はイノベーションの大きなテーマ。みなさんの起業を市も応援します。夢をぜひ実現してください」と激励しました。
 水田管理の負担を軽減し、農業の担い手不足解消へのイノベーションにも期待できるこのシステム。これからの研究、実用化に期待しています!

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