映画で古里を見つめ直す「長岡古里映画学校」を2日間にわたり開催しました。“校長”は、長岡を舞台に撮影された映画「この空の花-長岡花火物語」の大林宣彦監督です。
初日、ハイブ長岡では長岡造形大学生の作品講評。大林監督が思いを伝えるための表現方法などをアドバイスしました。
2日目、リリックホールで古里映画フォーラムを開催。
「この空の花」で長岡市長を演じた俳優の村田雄浩さんが特別ゲストとして登場。全国で大林監督が手掛けた映画の撮影地のみなさんが、撮影エピソードを交えながら映画によるまちの“若返り”を語り合いました。
市は「長岡フィルムコミッション(長岡ロケなび)」や市民のみなさんと共に、映画をきっかけにしたまちづくりを今後も進めます。(T)
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