越後長岡6大冬まつりの一つで長岡最大の冬のイベント、長岡雪しか祭りをハイブ長岡と千秋が原ふるさとの森を会場に開催しました。20日・21日の2日間で約7万5千人が来場し、雪を満喫しました。
大人気のジャンボスノー滑り台に、子どもも大人も大はしゃぎ。
ながおか100だるま大会では、家族や友人のグループが個性的な雪だるまを作っていました。
合併10周年を記念して、20日限定で各地域の目玉イベントが集まる「おいでよ!雪しかゆうえんち」も実施しました。
えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭の雪積み合戦体験や、
スノーフェスティバルin越路の雪像づくりなどが登場。
古志の火まつりのさいの神は、実物の5分の1の大きさの5メートルながら、その迫力に驚きの声が上がりました。
夜は1,000個の雪あかりが幻想的に会場を照らす中、雪花火の打ち上げ。今年の目玉は、合併10周年を記念したスペシャルワイドスターマインと二尺玉を融合した花火です。澄み切った冬の夜空に、色鮮やかな大輪の花が咲きました。
越後長岡6大冬まつりはまだまだ続きます。今週末は川口地域、小国地域で開催。冬しかできない体験を味わいに、ぜひお出かけください。(H)
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