長岡市では、受注者の業務及び発注者の監督・検査の合理化を図るため、平成25年3月15日から少額土木工事における工事成績評定の省略と書類の簡素化を実施してまいりましたが、更なる合理化推進のため、下記のとおり、建設工事の全ての発注業種について少額工事の工事成績評定を省略するとともに、営繕工事の工事関係書類の簡素化を実施します。

工事請負契約の当初請負金額が500万円未満の工事については、完成検査において、工事成績評定は行わず、合否判定のみを行います。

令和6年4月1日以降に完成検査を行う工事から適用します。

工事成績評定を省略する少額工事のうち、営繕工事については、監督員の了承を得たうえで、工種別施工計画書の提出を省略できることとします。
なお、土木工事については、今までどおりの取扱いで、変更はありません。