背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > 市政 > 地域委員会 > 川口地域委員会 > 令和元年度第4回 川口地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 川口地域委員会 > 令和元年度第4回 川口地域委員会会議録

令和元年度第4回 川口地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第4回 川口地域委員会
開催日時 令和2年1月8日(水曜日) 午後7時~午後8時15分
開催場所 川口支所 3階 第1会議室
出席者 【委員】12名
  小宮山 正久  地域代表
  星野 晃男   地域代表
  丸山 強一郎  地域代表
  岡村 真人   地域活動団体代表
  喜多村 茜   地域活動団体代表
  平沢 康隆   地域活動団体代表
  青柳 拓    学識経験者
  星野 美香   学識経験者
  星野 美鈴   学識経験者
  宮 未尋    学識経験者
  山森 瑞江   学識経験
  黒島 幹夫   公募

【長岡市】8名
  川口支所 坂田支所長ほか4名
  地域振興戦略部 渡辺部長ほか2名

【傍聴人】0名
欠席者 0人
議題 (1)今後のまちづくりの提案や広聴のあり方の検討について
(2)その他
審議結果の概要 (1)今後のまちづくりの提案や広聴のあり方の検討については、資料に基づき説明し、各委員から意見を聴取した。
(2)その他は特になし。
会議資料 (1)令和元年度第4回川口地域委員会次第(PDF 8KB)
(2)今後のまちづくりの提案や広聴のあり方の検討について…資料(PDF 583KB)

会議の内容

委員長  定刻になりましたので、これより令和元年度第4回川口地域委員会を開催します。
 長岡市地域委員会条例第7条の3により、委員長が議長になることとなっておりますので、わたくしが議事を進めさせていただきます。
 また、長岡市地域委員会条例第7条の4の規定によりまして、本日12名の委員のうち全員が出席され、委員の半数以上が出席されておりますので、本委員会が成立していることをご報告いたします。
 まず、開会にあたりまして、挨拶を申し上げます。
【委員長あいさつ】
委員長  それでは、議題の「(1)今後のまちづくりの提案や広聴のあり方の検討について」に入ります。
 はじめに事務局から、お配りした資料について説明を受けた後に、委員の皆様からご意見をいただきたいと思います。
 地域委員会の今後のあり方に関わってくる内容と思われますので、川口地域全体を俯瞰し、将来を見通しながら幅広くご意見をいただきたいと思います。
 それでは、資料の内容について、事務局から説明をお願いいたします。
事務局 【資料に基づき、次のとおり事務局から説明】
1 主旨⇒地域振興戦略担当課長
2 川口地域の現状と課題⇒地域振興課長
3 地域委員会が果たしてきたまちづくりへの提案・広聴機能⇒地域振興課長
4 今後の検討テーマ⇒地域振興戦略担当課長
委員長  只今の説明について、質問や忌憚のないご意見をお願いします。
 委員いかがですか。
委員  私の立場としては東川口地区の総代で地域の代表です。東川口には多様な地域課題があり、近年の自然災害、特に豪雨災害においては、魚野川に近接し後背に山地を抱え脆弱な地形の要因となっています。地区では、水害をテーマとして数年にわたりワーショップや防災訓練をやっていますが、多様な地域課題は川口地域全体で共有できる課題もあれば、エリアや世代で異なる課題も沢山あると思います。
 実のあるまちづくり、防災であればピンポイントでそこの地域に投げかけながら地域住民と一緒になって防災の在り方やいざという時の命を守る行動につなげるには、川口地域全体で議論しても条件が合わないので、ピンポイントにすることによって地域としても住民の意見を吸収しやすいし、また、意図を伝えることもできるし自分たちで考えてもらうこともできると思っています。
 今までの地域委員会の活動の中で保育園のことがありましたが、これは地域委員会で話しをしながら、その世代的には子育て世代に限定されるわけですので、そこに投げかけながらアンケートを取ったり話を聞くことによっていい方向が生まれたと思っているので、そういうピンポイントな何かを画策しながらやることは、ある意味で議論が狭まり話しあった成果も生まれやすい。地域委員会でいろんな議論をしながら、そうしたいろんな問題に対しては多様な世代や地域と一緒に考えながらやっていく必要があると思います。
委員長  ありがとうございました。
 委員お願いします。
委員  今後、広聴というところを考えますと、先ほど、地域振興戦略担当課長の方から説明していただいたイメージなんですけど、守りのところですね。
 総代会というところで、私も地域の代表やってます。
 これは住民生活の不具合だったりとか、要望だったりとか、確実にその自分の地区の組織の中で上げてきて、それを市に陳情したり、要望出したり、それから総代会の中で議論してることを進めていくというようなことで、住民からその地域の代表なので、イメージとして12のパイプがあり、それが立ててこういうふうに情報が吸い上がってくるというイメージがあります。
 そこはそこで非常に今、機能はしてると思うんですけども、さらにその中で、ブラッシュアップしていって情報共有をさせていって、各地域それぞれ温度差が無いようにとか、全体を、同じレベルであわせて情報共有していろいろなアクションにつなげていくっていうのは、これからやっていかなきゃならないところと思ってるんですけども。
 今の地域委員でどうなんだという話になった時に、委員長、委員、私は地域代表として総代会にも関わってますけども、これはあくまでもその地域の代表の意見を求める場で、例えば我々、住んでる中でいろいろサークル活動だったりとか、子育てのグループだったりとか、そういう枠組みっていうのは、地域にはあるといえばあるのですが、その意見っていうのがなかなか総代会だったりとかに出てきて、議論になることはそんなにない。
 今ここ皆さんそういう代表でもあったりとか、有識者であったりとかする方々が出てきて、そういう意見が出て、どういうふうに、お祭りだったらどうしようとか、そういう話もぜひ、活動されてると思うんです。
 さらに、この件に関してもですね、なかなか、総代会でどういう話が議論されてるとか、地域委員会でお話がでているという、情報の共有化が今のところ、そんなに強くないと感じて、やっぱり委員の皆さんも、ちょっと疑心暗鬼なところもあるかと思いますので、地域委員は地域委員会として、川口として機能してく中で、そういう重みづけたという意味合いがあると思いますので、私の意見としては、やっぱり情報共有のまだまだ足りない部分があるので、川口としては情報共有をもっと、川口の問題点は何なのかっていうところを、情報共有させることによって、もう少しいろんな意見が出せるというふうに信じておりますので、私の意見としては、総代会もグレードアップしていく必要がありますし、地域委員会も存続させて、いろいろな提案をみんなで考えていく必要があると思います。
委員長  ありがとうございました。
 このようにやっていると非常に時間がかかってしましますので、どうでしょうかね、テーマを区切っていきたいと思っておりますので「広聴の仕組みについて」という考え方で行きたいと思います。
 現在、地域委員会ではですね市の政策について、住民の意見をまとめる役割を担っておるわけですが、例えばですね。総代会や連絡長協議会が、その役割を担っていくことができるか。
 また、ほかに適当な場があるか。ということについてですね、意見を聞かせいただければというふうに思います。
 地域委員会と比較した上でどういうもんかということで意見を聞かせていただければと思います。
 お願いします。
委員  この広聴の仕組みというところでちょっと先ほどのお話の繋がりでずっと気になっておったんですが、総代会とか地域委員会ということで、いろいろあるんですが、実際、私も村の常会とかに出ていると、その家の長と呼ばれるお父さん方が出て、ここをこうして欲しい、ああして欲しいという意見が主だと思ってます。
 実際私が若い時に、もうちょっとこうして欲しいなと思ったときにそれを伝える場がなかったというふうに感じておりますので、多分若い子育てのお母さんたち、またお父さんたち等々、もうちょっとこうして欲しいなという考えを、実際どうやって市や、そういう人たちに伝えるんだろうという所がなかったような感じがしております。
 実際、そうした中で総代会、地域委員会というのもいいのですが、やっぱり、そこ若い世代の皆様、各自スマホを持ってる中で、長岡市ホームページの中で、要望を上げる欄というところがあるかと思うんですが、それを各旧市町村単位で各項目ごとに分けて、若い人たちの意見を、書きやすい、まあ無記名にすると、きっといろんな駄目な意見が出てくると思うので、ちゃんと記名をした中で、私はこういうふうにして欲しいとか、いろんなシステムを作り上げていけばいいのではないかというような感じで思っております。
委員長  はいありがとうございました。
 どうですか。意見などある方は挙手にてお願いしたいと思うんですけど、いかがですか。
委員  広聴のあり方ですけど、今年の川口の地域委員はすごいなんか、斬新な選出だと思うので、今ふる創の仕事とかしていても結構好き勝手、いろんな意見を、若い方から出てくるっていうのは、今すごくいいと思ってて、何ていうか、総代さんも連絡長さんも結局ベテランの人たちがいつも通り、同じような考えを出す場でしかないし、言えない人ってのは結局言えないし、出てこない人は結局出てこないから、もっとラフな環境を作るためには、委員でも何でもやってくれる人を頼むっていうよりも出てこない人でも頼んで、もっとこういろんな世代から無理やりにでも出して地域のことを考えてくれる何かを作ったほうがいいと思うんですよね。
 私なんかが、ここに来てなんか言うために、いろんな同じくらいの子たちに話を聞くと、絶対地域から出てこない話だったり、そうかそれは知らないなっていう話だったりがちゃんと出てきて、ここで私が言えば、ちょっと何か影響があったり、できると思うんですけど、そういう場が極端に田舎の方って少ないので、そういう場を新たに作ったほうがいいのかなっていうぐらいしかないです。
 連絡長も、総代さんも結局みんなほとんど同じメンバー、多分。引退されない限りはと、だいたい同じ人達が揃って、毎度毎度同じような話をして、そこで言える人は言うし、言えない人は言わない。それじゃ全然問題も出てこないし、解決していかないっていうのはちょっと思ってるし、地域活性化だって活性化したいって言ってる人がどんどんどんどん歳をとって力をなくしていて、もうやめたいとか言い出してるときに、やめたいって言われてもやりたいのはあなたじゃないっていう時にサポートできる人がいるとか、なんかちっちゃい問題があるにもかかわらず、町としては見れないっていうのがあるので、何かもっと細かい、なんかちっちゃいなんか拾えるような委員会でも、集まりでも、それとみんなが来て楽しくなるような集まりみたいなのができて欲しいなっていう感じです。
 ベテランの人たちが悪いわけでもないけど、ちょっと新しい人たちの意見を言う場が少ないんではないかなとは思いました。
委員長  はいありがとうございました。
 ぜひともですね、そういう機会にしたいというふうに思いますのでどうぞ意見を言っていただいてですね、活性化したいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
地域振興戦略担当課長  皆さんに一方的にしゃべらせるとまたこれ怒られてしまいますので。
 ありがとうございました本当に今幾つかいただいた意見の中でも、やっぱり私ども非常に参考になる意見があります。
 冒頭に委員からいただいた、ピンポイントに興味のあること、異なる世代、そういったそれぞれが持ってる課題に対して、ピンポイントでフォーカスを当てて、しっかり絞って検討した方が出てくる成果っていうのも、やっぱり的が絞れているのではないか。
 すごい参考になりました。
 あと委員からいただいたのもそうですね。
 総代会をグレードアップ、地域委員会は地域委員会で、地域全体を平たく見る場としては、そういういろんな多様なチャンネルがやっぱりあるべきなんじゃないか。というなご意見をいただいた。これも非常に参考になりました。
 あと、やっぱり大事なのは、それぞれがそれぞれ別個に全然閉ざされた情報の中で検討しているんじゃなくて、それぞれがお互いに何を検討しているかという方向性、向いているかっていうのもわかる情報共有を促進するような仕組みが必要なんじゃないか。というふうなお話いただいてこれも大変参考になりました。
 それと委員の2名の方からは、若い人たちの要望を伝える場、機会がなかった。越路に行った時に同じ意見が出ました。
 本当は言いたいことがあるんだけれども、やっぱり声の大きい人、地域において発言力がある人がその場を占めてしまって、本当はこういうことをやって欲しいんだけど、お願いしたいんだけどということが言えなかった。
 それをなるべく今の社会なので、SNSみたいな手段を使いながら、いろんな意見を引き出していくっていう、そういうなんか斬新な仕組みも必要なんじゃないか。
 あと委員からいただいた、これちょっと初めてでした。ある程度強引に引っ張り出した方がいいんじゃないかっていう、そうですね。
 出てくる方の中には、だいたい金太郎飴ではないですけどだいたいどこにでも出てくる方も中にはいらっしゃいますが出てこない方はおっしゃる通りですね。全然出てこない。
 それをね、例えがちょっと悪いですけれども裁判員裁判じゃないですけれども、ある日突然なんか通知が来て例えば何とか委員に任命されましたみたいな。
 ある程度強引に、出てこられない人を引っ張り出すような仕組みも必要なんじゃないかという意見も非常に参考になりました。
 あと、やっぱりね川口の地域の皆さんは非常に紳士淑女が揃ってて、そろった意見ばっかりいただいているので、ちょっと発破をかける意味でも他の地域でどんな結果出たのかっていうのをご紹介しますけれども、どこの地域とは伏せますが。
 地域委員会も15年やってきて、限界なんじゃないかって言ったところがありましたね。
 これ以上に検討するって何を検討するの。地域の人たちからは、地域委員会で何やってるか全然認知もされてない。
 そういうご意見があるところがありました。
 一方で、冒頭でいただいたご意見の通り、そうは言ってもやっぱり地域委員会っていう、それぞれの団体とか、それぞれの住民の意見とかそうゆうものにだけ縛られない、ある程度ちょっと浮いた存在というと変ですけども、俯瞰して見れるような器っていうのはやっぱりあったほうがいいんじゃないか。それが今の地域委員会というのは、まがいなりにも、ちゃんと条例で設置をして、市長が諮問したことに対してお答えいただく公式な機関ということになってますので、やっぱりなんかのべつ幕なしによる検討の器なんかよりも、やっぱり発言力が大きい、ちゃんと市が聞いてくれるんじゃないか。そういうふうな仕掛けはやっぱり必要じゃないか、という意見がありました。
 もう一つ紹介すると。
 若い人たちがいろんな柔軟な検討ができるような仕組みがあったほうがいいっていうふうなご意見があったことに対して「うーん分かるけれどもそこに市役所が絡むと途端につまらなくなるんだよな」ってそういう話をした方もいらっしゃいましたね。
 両方とも真意をついております。
 やっぱり若い人たちの自由な発想っていうのはある程度解き放たれたところで、面白さが出てくるっていう面もあるので、我々がこれまでの取り組みての反省しなきゃいけない面もあると思うんですけれども、そういった自由なことに制約はかけないけれども、しっかりとバックアップすべきところは我々がバックアップしていくような、仕組みも必要なのかな、という参考になるご意見がありました。
 最後にもう一つだけ。
 中学生とかは参加できてもいいんじゃないっていう地域もありましたね。
 最近の中学生とか高校生ってすごい意識が高い系の子たちも出てきていて、人口減少、人口減少というけれど、どうしても人口は増えない。であれば、人が減っていくというのを前提として、リアルに思考して地域をどのように維持していくかということを、考えるべきではないの。と地域委員の方が言われたことがあったんだそうです。であれば、今は基本的に大人を対象にしているけれど、もっと年齢層を下げて参加できる仕組みにしてもいいのではないか、そんな意見を言われたところもありました。
 あと厳しいのは、「行政が今までちゃんと地域委員会をリードしてこなかったが悪かったんだ。」「どういうふうなことを議論して、どういうふうな成果に結びついてきたのかっていうことを、ちゃんと公にしてもらわないとモチベーションが保てない。」っていうなご意見をいただいたところもありました。
 なので、そういった厳しい意見も私どもにとってはガソリンですので、そういった面も含めて、ご意見、また後半いただければと思います。
委員長  ありがとうございました。
 委員お願いします。
委員  皆さんの意見すごくいいなと思うんですけど、私が一番引っかかってる問題は、今、川口は5千人以下なおかつ高齢化がすごく進んでいるということで、今、中学生も入ったり、若い人のお話もいいんですけど、これから団地にいるお爺ちゃんお婆ちゃんの孤独死とかあったりすると、本当に怖いですね。
 1人でお買い物とか行けない方もいるので、できたらそういうちっちゃな声、お年寄りの声が反映される場が、民生委員の方に聞いて、それを上げていくこともしないと、川口はこれから本当にお年寄りばっかりなってしまいますし、木沢とか雪が降ったら除雪車が来ないと降りてこれないところは、安田屋さんに行けなれば、近くの野菜食べて、そういうお爺ちゃんお婆ちゃん困ってる日常の事を話せる場所があるといいと思います。
委員長  ありがとうございました。
委員  私、皆さんの意見をお聞きして、先ほども他の地域の方々の意見も聞かせてもらって、私もそうだなと思うことがあって。
 私自身地域委員に、今年1期目なんですけれども、この地域委員っていうのが、ここに地域委員になるまでどういった役割を担うのかっていうところも正直わからなかったですし、なってみて、こういうことだったんだなっていうのがわかったところが正直なんですけども。
 じゃあ地域の人達が、私たち地域委員とか地域委員会という組織が、その広聴機能がある組織だっていうところを、どれだけ皆さんが理解されてるのかなっていうところで、私地域委員1年になりましたけど、この地域の中でこんなこと困っているんだよっていう声って私のところは、私はそういう能力も無いし地域にどれだけ根差して活動してるわけでもないので、そういう声も正直上がってきてないので、これ地域委員っていう部分が、もうちょっとみんなにしっかり住民の方に浸透して、広聴機能があって、自分たちが思っている意見をどんどん出せる場なんだというところが、しっかりそこがならないと、結局選ばれた地域委員の方々で地域ってこういう問題があるよねっていうふうなところで、話合っても、本当に地域の方々が本当にそれを困ってて、どうなんだかっていうところが明確ではないのかなっていうふうに思いましたので、その辺を地域委員会っていう形で残していくのであれば、しっかり地域の中にそういった部分を、生かしていただけるような働きかけなりをしていかなきゃいけないのかなと思いました。
委員長  ありがとうございました。
委員  私は最初に出た、委員がおっしゃった、エリアをとか世代とか、いろんな何ていうか、バックグラウンドを持っているそれぞれの人達から、ピンポイントで課題を抽出するっていうのはすごくいいいと思っていて、私なんか今、よく子育て支援センターすこやかに行ったりするんですけど、そうするとだいたい同じ歳位の子供がいるお母さん方で集まると、今の時期、もちょっと前の時期ですけど保育園の話で持ちきりなんで「どうした?」「どこに出した?」とか「行けんのかな」みたいな話で、なんかもっとこうなったらいいのにっていうのが何ていうか、お爺ちゃんお婆ちゃんのお茶のみではないですけど、みたいなに感じで、割と自然に出てくるというか、そういう、なんていうか、今この場って、話し合いましょって言われても、そうだよねみたいな雰囲気ではちょっと喋れない部分もあるので、何かそういう、なんていうか公式ではないけれども、意見としては上げられるみたいな、なんていうか、もうちょっとカジュアルな場があってもいいんじゃないかなというふうには、思いました。
 あと、さっき委員が言っていた困ってる人が、実際にもうすでにいるみたいな話を聞いたときに、例えばそういうところに、専門家というか、ある程度プロの方とかが、もう混ざって、何ていうか、困った人同士が困ったことを喋ってても、結局解決策がわからないまま、困った意見だけが残るというか、そうなった時に、こういう方向があるかもねみたいな人が1人いて、喋れる場みたいなものがあると、なんか良いのかっていう勝手な私の中での想像ですけど、そういうことを、ちょっと皆さんの意見を聞きながら考えました。
委員長  ありがとうございました。
委員  私皆さんの意見を聞かせていただいた前から思っていたことがあるんですが、それこそ地域振興戦略担当課長の言われていたどこかの地域のところでもあったような、どうしても少子化っていうのは止まらないと思うんですよ。
 なので、川口ももっと高齢化、超高齢化を迎えて40%でしょうか、高齢化率が、超高齢だと思うんです。
 その中でやっぱり子供も減っている。で人も増えない。やっぱり人が増えないんであれば増えないなりの、政策を考えるっていうところの検討の場が必要だと思いますし、今回ちょっとコミュニティセンターを開催するというところに、非常にいい広聴の仕組みの場としては、開かれた場所じゃないかなと思います。
 本当に地域共存というか、高齢者が子供を見るっていうところも含めて、そういったところでいろんな交流とか、会話そして検討の場ができると非常にいいのかなと思ってます。
 本当に、ざっくりとした、まだまだねえ、雲の中にいて、いろんな議論をしてる段階でありますけれども、今回、私も川口地域委員が2期目になりますけど、本当に委員がおっしゃる通り、地域委員って何やってるのっていう、それがわからないから、俺行ってみようかななんていうところで、40代手前の男、川口出身の男が、その足を踏み入れさせてもらったというふうになります。
 検討の仕組みとしては、こういった少しこうね、市の方への上申が出来たりとかというところでは公式の場ではあるんでいいですけど、それは全く地域の方に共有出来ていないというか、理解できてないところは第一にありましたし、そういったところもっとこうなんていうか、それこそわかりやすい共有の場というところで発信が必要なのかなと思って聞いていました。
 ちょっとまとめがないんですけども、以上になります。
委員長  ありがとうございました。
 今4人の方から意見をいただきましたけれども、この検討の仕組みについてですね、これからちょっと協議していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
 地域委員会ではですね、今まで地域の宝の磨き上げ事業や、子育て環境の整備、コミュニティの推進など、多様な地域振興策を検討してきました。
 一方、令和2年度中を目標にですね、コミセンを立ち上げる準備も進んでおりますし、NPO法人くらしサポート越後川口による黄色いバスの運行など、地域振興に取り組んでいる団体もあります。
 地域課題への対応や、振興策など柔軟に検討する場として、地域委員会の他にふさわしい形があるかなどですね、ご検討いただければというふうに思いますので、ご意見をお願いしたいというふうに思います。
 委員、いかがでございましょう。
委員  皆さんの貴重な意見を聞いて数点。脱線しない程度なんですけど。
 私も地域委員を会長から頼まれて、その時までは恥ずかしながら、何をやってるのかさっぱりわからなくて、何回かしているうちにイメージもわいたんですけれども。そうですね、一般の方はやっぱり地域委員が何してるかとかですね、総代会とかも名前は知ってるけど、どういうふうに会議してるんだろうなっていうのはなかなかイメージ出来ないところでもあると思ってたりはしました。
 こちらには小さい団体の方で活動して活躍している方も大勢いらっしゃいますんで、そういう方々は本当に一生懸命やってらっしゃると思うんですけども、そういう存在を知ってても、なかなか何やっているのかなって思ってる方も、なかなか多くてですね、それが伝わっていないというのが結構問題だと思うんですね。
 去年ある大学で、こういう地域のお話をする機会がありましてですね、その生徒さんたちがちょっとワークショップなんかやったんですけど、そこで共通して上がったキーワードが「無関心」っていうキーワードですね。
 まあ、無関心というのもいろいろあるんですけど、活動の場がこの川口で無かったりとかですね。或いは、こういう地域の一生懸命活動してる方々の存在自体を知らなかったりとかですね、そうなっちゃうと「川口て何もしてないじゃん」みたいな、そういうイメージを持ってやがて「やっても無駄」というか、無関心みたいな空気になっちゃうのかなって思ったりはしました。
 そういうわけでですね、私も皆さんの意見と同じなんですけど、小さい会議とか何でもいいからとりあえず、最初はちょっとハードルが低い会議でもいいんで、開いてみてですね、現状把握、また若い方がどう言う意見を持っているのかを、意見を吸い上げてですね、それからこう地域委員会の方に吸い上げられればいいんじゃないかなと思っております。
 地域委員も冒頭にありましたように、この体制でいくか、また時代に合わせた変化をするかという問いかけがありますけども、もちろんこれ時代に合わせた変化をこれやっていかなくちゃならないのかなと思いました。
 地域委員も金太郎飴のような表現もされましたけど、会議なんか、結構皆さん会ったことのあるような方ばっかということもありますけど、そういう中でまた人選でもちょっと考えてみる必要があるかなって思いました。
委員長  ありがとうございました。
 今回の川口の地域委員会につきましてはですね、以前と違ってかなり女性の方も多く入っていただいて、年代層も随分差があるということで、いい意見が出るんじゃないかなというふうに期待しているわけでございますけども。
 せっかくの機会でございますので、委員どうでしょうか。
委員  みんなちゃんとしたこと言ってるので、どう答えていいのか分からなくて、困ってるのが実情なんですけど、本当、委員の言われた通り、僕も地域でいろいろやってみると、危機感がみんな薄れていると思ってるので、少子高齢化だったりとか、自分たちが住んでる場所をどうしていきたいかっていうのは本当、人任せ的な部分もあると思うので、ここに集まった人たちは少なくともそういうことがないので、何とかしていきたいって思う人達が集まってますんで、そういう中で意見できるっていうのはいいと思うので、地域委員っていうのはいいと思うんですが、時代に合ったやり方で、変化していくは必要なんではないかなと思っております。
委員長  ありがとうございました。
副委員長  私も1期目で、「本日地域委員会あります。傍聴に来てください。」っていうのを広報川口のスピーカーで流れるのは何年も聞いていたんですけど、「地域委員ってなんたんだろう」っていうのは正直ありました。
 実際に自分が入ってみて、こういうことしてるんだなっていうのと、あとは、川口は議員さんもいませんし、市議もいませんし、飛び地合併で離れていることもあってなかなか行政の方に意見が出にくい、だしにくいっていう地域でもあるので、この地域委員っていうのがすごく、そういう点では、意見を述べられ集約できて、こういう問題があってっていうことを、本庁の方にも陳情できるいい機会だと思うんですけど、本当に委員が言われたように、それが地域の人たちはわかってない人がほぼだと思います。
 なので、まずその地域委員が、誰がやってるか、4月に確か1枚ぺらで名前が書いてあって地域委員、今年度来年度二期の選出ていう名前が出ただけで、そんなの見た人もいるし、見ない人もいるし、実際名前書いてあったってどこの誰だかわからないような状態であるので、その本当に私なんか商売をしていれば、お客さんからあんた地域委員だったよねって、こういうこと困ってるからこういうことを今度の話し合いの時に出して見てとか、私だけじゃなくても、皆さんが地区の中でそういう声をかけられるような、存在になるのが本来の地域委員じゃないかなと思いますし、あと、委員が言われたように、子育て世代の人たちのピンポイントで意見を聞くんだったら、若いお母さんたちの困っている話が聞けたら、じゃああなたさ、ちょっと集まる場を設けるからちょっと集まってみたりっていうのを提案するのも私たちの役割だと思いますので、地域委員っていうのは必要だと思います。
 解散して、もういらないっていうことは絶対ないと思いますけど、地域委員っていう名前も変える方がいいんじゃないかなって、15年経って、川口はこのように、もう大分、フレッシュなメンバーがそろったんですけど、他のとこ行くと、15年ずっとやってるような方が、本当に多いっていう話を聞きましたので、地域委員じゃなくって、「町をよくする会」とか、もっと格好いい名前でもいいですけども、そういうふうに名前を変えて、そのメンバーだったら、その会だったら入ってみようかなっていうような若い人達の吸い上げになる、「地域委員」という固いイメージっていうのは変えていったらいいんじゃないかなっていうのは私個人的な感想です。
委員長  ありがとうございました。
 部長、お願いします。
地域振興戦略部長  よろしくお願いします。
 本当に貴重なご意見ありがとうございました。
 今副委員長さんおっしゃっていただいた、新しい形。委員がおっしゃったものと同じだと思います。
 最初に地域振興戦略担当課長が説明した通り、15年経ってもう時代とずれてきたんですよね。もともとそういう役割大きくて、私も実は旧小国町ですので、そういう不安の声だっていうのがないように、こういう組織ができたわけですけども、大分変わってきました。
 こちらでもコミセンの準備が進められていますし、当初なかった連合町内会だったり、コミセンとか、若い人たちの会議がいっぱいできてきました。
 で、今川口のこういった若い団体もあると思いますし、地域委員さん自体がここお若いですから他の地域に比べれば、多様な意見が出てきているんだというふうに思います。
 変えたいというところは今皆さんお話で、現状ではちょっと駄目なんじゃないかっていうのが今の意見だったと思います。
 先ほど委員から出された高齢者の方っていうのは、集落支援員だったり、民生委員だったりっていうのがあって、ただこちらにはないんですけども、小国とか栃尾とかそういうところではそういう「よったかり」という皆さん集まる機会があって、そこに民生委員が来たり保健師が来たり、で、いろいろ話を聞いて、それをまた行政に上げるっていうシステムがありますんで、それとこれからどんどん広がっていく、広げていきたいというふうに我々思っています。
 どこの地域に行っても言われるのはピンポイント、テーマに合った人、世代。子育てだったら、子育ての年代に集まってもらう。そこに委員おっしゃったとおり、若い人たちだけが集まっても駄目なんだろうなって意見が出ています。そこに地域というところが入ってこないと、段階があったっていいと思うんです。カジュアルでラフな会でいいんですけども、どこかでは地域だったり地域委員会だったりと、もうちょっと広がりがある地域全体の話になるような会につなげる必要があるんじゃないかっていう意見も出ていますので、そういった形にできればな、というふうに思っています。
 本当に今、いただいた意見っていうのは、貴重な意見で、先ほど言いましたけれども、川口は川口なり山古志とか小国とか全然違う事情があるので、今言っていただいたので川口の実態に合った、こういうのあったらいいなっていうことだったというふうに思いますので、また次回までにいろいろまとめていきたいなというふうに思います。
 ありがとうございました。
委員長  ありがとうございました。
 皆さんからご意見いただきました。
 私の意見としましてはですね、やはり皆さんと同じ考え方でございます。
 今回もそういう形で、年代層も変わりましたし、先ほど、委員もいいました、議員がいないということもございますので、やはり名前は変わってもですね、こういうシステム、どうしても川口には必要だというふうに考えてございますので、ぜひとも継続していただくような形でお願いできればというふうに思っております。
 いろんなことで皆様方の意見いただきましたけれども、事務局では本日いただいた意見やですね、他の地域からの意見を参考にしながら、更にですね、議論を深めるためのたたき台を作成したいと考えておるそうでございます。
 次回以降の会議では、そのたたき台を基に改めてご意見いただきたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。
 そのことについてまた議論されていると考えますので、皆様方、ある程度の考え方をですね。今日の意見を踏まえてですね、考えていただければありがたいというふうに思います。
 皆さん、せっかくの機会でございます。何かありましたら。
委員  お願いいたします。
 たたき台とかお話がありましたが、例えば人口減少、少子化高齢化とか、そういった大枠みんな分かるし今日の新聞でもですね、昨日の新聞でしたか、各合併地位毎の減少率とかっていうのを、わかりやすい形で示してあったかなと思ってる。
 それはこう合併地域全体を俯瞰されたときのものなんでしょうけど、川口地域で、具体的にしていったときに、各集落ごととか、またよくこの東川口の区長から聞くのが「うちは60世帯位あるけど3分の1位は単身だ」という、非常に将来危ういっていうことをよく聞くんですね。そういうところがやっぱり現実にはある。だから、もっと危機感というものを、もっと分かり易く可視化していくとか、分かり易くこう数字で示してもらうとかっていうのが、やっぱり集落を再編していることっていうのは今後大きな課題になってくるんだろうなと思ってますし、そうした時に、やっぱりそうした時に真剣に考えてもらいたいのが当該の集落の人たちなわけですよね。
 この地域委員がいくら話をしたって、やっぱり投げていかないことには、先々のことを議論してもらえないのが現実かなと。
 だから、そうゆう本当に示してやる、投げてやる、いろいろその考えざるをえなくなるような情報提供が必要じゃないかな。
 そうすると課題というのがいっぱいこう出てきて、多様な地域課題っていう一言でいうとそうなるんでしょうけど、川口において、またその川口の特定集落において、どんな課題があるかが、なんかこう、絵描かれてくるっていうか、浮き上がって来るのかなと思うんですよね。そうして、あの我々地域委員も本当に検討していかないとならないんですが、やっぱりそれは、具体的なピンポイントに投げていくことによって一緒に考えていくことがやっぱりこれから必要なんじゃないか。
 人口減少って言って嘆いていたってしょうがないんで、もう先々分かっているんですよね。さっき委員がおっしゃったように、いろんな行事もあるし、いろんなことをやってきているが、このまま、持続できなくなってきている。
 やめるのは簡単なんですが、やめる前に、どうしたら、維持、継続できるのかっていうことから、もっと、変えていくことが、やっぱり地域の住民から生まれてこないのは、やっぱり活性化も何もあったっていうのはないわけですから。そういったところが必要なんじゃないかなと思うんで、具体的なものを見える形で、何か、情報提供してもらうっていうことっていうのは、それはもう市の方からしか出来ないわけですので、ぜひお願いしたい。
支所長  今ちょっと委員のおっしゃったことと、すぐイコールじゃないかもしれないけど、地域委員会をやめると言っているわけではなくて、地域委員会が今広聴機能というか、いろいろ皆さんおっしゃってたみたいにね、ちっちゃい、まさに今委員が言ったとおり、細かいいろんな話があるじゃないですか。
 支所にいても、総代会さん毎回来ていただいていますよね。年に1回2回ぐらい各地区の課題問題点を出してもらって、主に土木系が多いけども、いろんな話聞いてますよね。聞かしていただいて対応してる。
 多分、福祉にしろ、子育てにしろですね、担当部局から話が来るんだけども、本当にそれが全てかどうかっていうのが、聞き取れてないのは事実だと思ってます。で、支所が人数減っているし、この先支所機能がどこまであるかという問題もあるけども、この地域委員会がその地域の声をしっかりと吸い上げて、それを支所なり本庁であれ、あるいは地域住民の皆さん方と一緒になって考えるような、枠組みを作れればいいですよ。
 だけど、今の地域委員会の仕組みがそれをすべて担うのがかなり難しいだろうなあっていう気がしてるわけですね、例えば、この地域委員会をどういうふうに持っていければいいのかなと。
 それイコール、今皆さんおっしゃってるの広聴機能を維持するため、広聴機能を、広聴という言い方悪いかな、皆さんの声、住民の声をちゃんと地域に反映させていく仕組みっていうのは何が必要なのかな、どういう形でいいのかな、という議論を今してるところなんですよ。
 で、今10地域、戦略部が回って整理をしてる中で、各地区、多分一律にはならないかと思うんですけども、こういう形がいいんじゃないかという。例えばそれをコミュニティセンターという枠組みの中に、こういう機能が入ってくれば地域委員会の議論がそこに移行するんではないか。そうすることでよりパワーアップ出来るんじゃないかという案もあるかもしれないし、この地域委員会をもっと拡大をして、名前変わるかもしれないけど、こういう声を聞けるような仕組み体制を作るべきじゃないかという案が出るかもしれない。
 ただ、今皆さんが今日おっしゃってくれたことを実現するために、こんなは枠組みが必要じゃないかということを、今提案をしていこうというふうに実は思ってます。
 僕の方なり戦略部の方でも直していくつもりでいますので、ただ、今の地域委員会の枠組みでは、いろんなみなさんおっしゃったようなことをすべてをクリアするの難しいというのは、僕は実感してますんで、そうならないようにしたい。
 そうしなければ地域自治とか、地域を活性化することがないと思いますんで、そういう地維持活性化を維持するためには、いまみたいな声をちゃんと反映できるようなものですべきだろうというふうに思ってます。
 小さな声をみんな拾い上げて地域委員会でみな持ち寄ってとなると、まさに皆さんがたが、いわゆる議員さんのごとくなるわけですよね。
 市会議員がいてね、市会議員がちょうど周りの人たち、自分の支援者を含めて地域回って意見を聞いてきて、それを議会にかけてる構図になるんですね。この地域委員会は議会ではないわけですから、そこら辺はどういう形が合併地域、また川口において、一番いい形になるかということを、今、今日のお話を聞いた中で戦略部なりにも考えるでしょうし、我々も一緒に支所として話をしていきたい。というように思ってますんで、委員が心配されてることは多分クリアになるような方向で、議論を進めたいというふうに思ってます。
 ということでいいですかね。
地域振興戦略部長  情報提供っていう言葉を仰ってまして、その通りなんですよね。
 考えていただくのは地域の方から考えていただくしかないんですが、その前の情報提供、例えばこの今日の資料で、A3横がありますけど、人口こうやって減ってくよって、もっと細かいメッシュをかけていくとか、もうちょっといろんな意見、先を見据えた案まで含めて、行政の方で提案出来た上で、それをもとに地域の方々が考える。
 実際ですね、本当に、これまた小国の話で恐縮ですが、小国本当にその集落維持ができない所が出てきています。で、2つの集落が一緒にならなきゃいけないねっていう集落が実際出てきていますので、そういったのは我々ではなくて地域同士の話になりますけども、そういった前提としての情報っていうのは我々しっかりお伝えしていかなきゃいけないなと思ってますけども、今支所長が言ったように、それを今の地域委員会ではない新しい形の中で、情報提供していけるような仕組みを作っていきたいなというふうに思ってますそれは何時か分かりません。
 今皆さんから意見をいただいて、最初に話をしたとおり来年ぐらいまでもっともっと意見を聞いて、今度我々が提案して、また意見をいただく。何度も何度も繰り返しながら、今、委員がおっしゃった問題をクリアできるような、組織が出来ていればなあというふうに思っています。
委員長  ありがとうございました。
 それでは、(2)のその他に入らさせていただきたいというふうに思います。
 事務局なにかございますでしょうか。
地域振興課長  事務局は特にありません。
委員長  そうですか。
 皆さんどうですか。これだけ言いたいということがありましたらお願いします。
 無いようでございますので、地域振興課長お願いします。
地域振興課長  次回につきましては、最初に地域振興戦略担当課長が言ったとおりですね、今年度中という形ですが、2月ごろを目途にですね、次の地域委員会を開催させていただきたいと思いますので、また日程調整をさせていただいて後日連絡させていただきます。
 本日は大変お疲れさまでした。
委員長  それでは以上を持ちましてですね、第4回川口地域委員会を閉会といたします。

このページの担当

川口支所地域振興・市民生活課
〒949-7592 新潟県長岡市東川口1974-26
TEL:0258-89-3111  FAX:0258-89-2110

このページに関するアンケート

質問:このページの情報は役に立ちましたか。
情報の内容   
質問:このページは見つけやすかったですか。
見つけやすさ   
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか。
たどり着き    
質問:長岡市ホームページはどれくらいの頻度でご覧になりますか。
頻度