
皆様、新年明けましておめでとうございます。
年頭に明るい話をしたいところですが、一昨日、長岡市内で二件の火災がありました。市営アパートでも火災があり、被災者が出ました。市職員は休暇中であっても、非常時には市民対応に当たらなければならない、その責務を改めて感じた正月でした。
今年は市制120周年の節目であり、4月から総合計画がスタートします。行財政改革も始動します。これらを強く意識し、仕事を進めていきましょう。
休みの期間中、世界ではさまざまな動きがありました。各地で反政府の動きが見られるなど、今なお世界は混迷している一方、日本では物価高騰が市民生活を苦しめています。そのような中でも、健全財政を守りつつ、市民が求める仕事を着実に遂行することが、この一年の大きな課題です。
各所属の長は、気持ちよく働ける、明るく元気な職場をつくってください。必要な指摘は的確に行いつつ体調を崩すことがないよう、業務の進め方や体制を見直し、職員と家族の健康にも心を配ってください。
昨年は「戦後80年」などの節目が語られました。明治維新150年という見方もあります。私たちを縛ってきた古い因習や構造は壊れ始めていると感じています。世界でも支配の構造が変わりつつあり、過渡期の「産みの苦しみ」を日本も味わっています。だからこそ、これから良い時代が来る、私たちの手でつくっていけると信じています。長岡の若い人たち、経済人の皆さんに、仕事を通じてそうした明るい希望を共有していきたいと思います。
支援や救済は重要ですが、市民が主体的に頑張れる環境を整え、地域や企業が自ら元気を生み出すことが最も大切です。
総合計画の初年度として、さまざまな取り組みを見直し、新しい仕組みをつくっていく一年にします。多くの皆さんと意見交換・議論を重ね、若手職員の意見に耳を傾け、そのエネルギーを自分のものにし、組織の力に変えていきましょう。
年末年始に業務に当たられた皆様、大変ご苦労様でした。感謝申し上げます。
新年の仕事始めにあたり、明るい一年を皆さんと共につくっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。