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トップ > 市政 > 地域委員会 > 与板地域委員会 > 令和4年度第2回 与板地域委員会会議録

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令和4年度第2回 与板地域委員会会議録

最終更新日 2023年4月3日

会議名 第2回与板地域委員会
開催日時 令和5年3月7日(火)18:00~19:10
開催場所 長岡市与板支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
岩下匡史 柿倉康代 笠原真佐雄 風間清文 小林修
小林隆平 田中光男 田中洋介 内藤純子 波形正広
長谷川一夫 浜田明 山田和子 和田孝子
【長岡市】
渡邉地域政策監 地域振興戦略部 渡邉部長
江田地域振興担当課長
川合与板支所長、吉澤産業建設課長
(事務局)
井上地域振興・市民生活課長
地域振興・市民生活課 佐野総括副主幹 高橋係長 杉澤主事
【傍聴人】 一般2人
欠席者名 なし
議題 【議題】
(1)「地域のまちづくり体制等についての要望書」について
(2)与板地域まちづくり連携会議に選出する委員について
(3)その他
【報告事項】
(1)与板地域交流拠点施設建設工事の基本設計について
(2)与板地域委員会(第9期)の振り返り
【その他】
審議結果の概要 【議題】
(1)「地域のまちづくり体制等についての要望書」について
 資料に基づき説明し、地域委員から意見を聴取した
(2)与板地域まちづくり連携会議に選出する委員について
 互選により選出
 岩下匡史委員、笠原真佐雄委員
(3)    その他
 特になし
【報告事項】
(1)与板地域交流拠点施設建設工事の基本設計について
 地域振興・市民生活課長から報告
(2)与板地域委員会(第9期)の振り返り
 地域振興・市民生活課長から報告
会議資料 次第・名簿(PDF 80KB)
第2回資料(PDF 222KB)
参考資料(PDF 182KB)
参考資料(配置案)(PDF 184KB)
参考資料(平面計画案)(PDF 183KB)

審議の内容

1. 開会
(省略)
2. あいさつ
地域政策監あいさつ(省略)
3. 議題
(1)「地域のまちづくり体制等についての要望書」について
委員長  それでは、議題(1)に入ります。事務局から説明をお願いします。
地域振興・市民生活課長 (資料に沿って説明)
委員長  意見がありましたらお願いします。
委員  文言についてですが、語尾が弱いです。
 その根拠ですが、「長岡市地域防災計画本編改定業務に係る簡易評価型プロポーザルの実施説明書」の「本件業務の趣旨及び目的」のなかで「将来における当市の自力での改定が容易になるよう計画の本編の全部改定を行うものである」とありますが、「自力」という言葉が引っかかります。今まであったものは何だったのでしょうか。
 さらに、「改定後の計画の本編が当市の地勢に鑑みた信濃川の水害対策に主眼を置いたものとなるよう工夫すること」とありますが、確かに人口分布をみると、長岡市の真ん中に信濃川があり、信濃川を主眼に置くのも間違った話ではないと思います。ここ(与板地域)は、トルコのような災害の起きる可能性が高い地域で、私が小さい頃から(数えただけでも)大きな地震が3回ありました。それを考えると、信濃川の災害に主眼を置くのはいかがなものでしょうか。また、昨年12月には、大雪もありました。一市民としては容認できなかったので、要望書はもっと強い言葉で書いてほしいです。委員長が提出することについては賛成です。
委員長  語尾が弱いというのは、具体的にどの部分でしょうか。
委員  懸念ではなく、危惧というレベルの表現が良いと思います。「不安感を抱いています」は、「懸念しています」という表現で良いと思います。
委員長  「懸念している」という表現を使ったらどうかという意見について、いかがでしょうか。
委員  新しい交流拠点施設が防災拠点になると思っていました。私は、(令和元年台風第19号で)町内の住民を避難させた経験があります。長岡市方式の避難行動として、三島などの遠くへ逃げるとありますが、自分の町内の人は、お年寄りが多く、自力で避難できないから自宅の2階に避難するという人が多いです。車で遠くへ行くだけではなく、近場でここに逃げれば安心というのが、(交流拠点施設の)新しい図面ではあまり触れられていません。水害だけでなく、地震もあります。ここ(交流拠点施設)に入れないなら、近場の志保の里荘や、志保の里荘のゲートボール場も活用できると良いと思います。
委員長  要望書の6の記載では不足ということでしょうか。
委員  強調してほしいです。
委員長  大事にしてほしいということですね。要望書を出すことについては、良いでしょうか。
委員  はい、よろしくお願いします。
委員長  さきほどの語尾が弱いという意見についてはどうですか。
委員  (各委員の意見は)どれも素晴らしい意見です。要望書という文書として提出するために、委員長と支所とで話し合ってもらい、良い文章にしてもらいたいと思います。
委員長  細かい言葉については、私と事務局とで相談し、修正したものを提出するということでよろしいでしょうか。
(全員同意)
委員長  ほかにいかがでしょうか。
委員  5についてですが、検証・評価、改善を必ず実施してほしいです。
委員  5は、今までと拠点化後のサービスを比べるということだと思いますが、「検証・評価し」というところに、「災害時も日常時もサービスレベルが下がっていないか」という表現を加えたほうが、具体的に評価してもらえて良いと思います。
委員長  ほかに意見がないようですので、ご指摘いただいたところは、事務局と相談して、修正し、私と副委員長が代表して提出するということでよろしいでしょうか。
(全員同意)
(2)与板地域まちづくり連携会議に選出する委員について
委員長  次に、議題(2)に入ります。事務局から説明をお願いします。
地域振興・市民生活課長 (資料に沿って説明)
委員長  第4回合同分科会で、コミュニティ協議会運営委員でもある、岩下委員と笠原委員が指名され、異議はありませんでした。改めて、2名にお願いするということでよろしいでしょうか。
委員  そのとき欠席したため、経緯がわかりません。学識経験者とありますが、この地域委員のなかから選出するのでしょうか。
支所長  地域委員を経験された方を学識経験者と表現しています。地域の課題に、いろいろな意見をいただいている方のなかから出していただくという意味合いです。
委員  私は、若い人が良いと思っていて、田中(洋)委員と内藤委員をイメージしてきました。連携会議は、コミュニティ協議会と関係なく、新たに作る会議ですよね。岩下委員はチームわたしのよいた、笠原委員は中川清兵衛敬慕会から出れば良いと思います。地域委員からは、まちづくりへの思いが強い田中(洋)委員や、子育て世代の内藤委員が良いと考えます。
支所長  連携会議には、子育て世代や地域を盛り上げようと活動している若い人など、さまざまな人から入ってもらうつもりですし、会議の内容によっては、入り続けてもらうこともできると思います。今回は、会議の中心になるメンバーを、商工会、観光協会、地域委員経験者、コミュニティ協議会から出してもらいたいということです。
委員長  学識経験者として、岩下委員や笠原委員を地域委員から選出し、地域活動団体として、田中(洋)委員や内藤委員から入ってもらうということでいかがでしょうか。
委員  今までの流れを考えると岩下委員と笠原委員が適任だと思います。何か関わる機会があれば、(地域活動団体から)私が参加することも選択肢の一つだと思います。
委員  私は、(所属している)活動団体から出られる人は、そこから出れば良いと思います。地域委員から選出するなら、これからを担う、若い人が良いと思いました。
委員  私も、これからを託す若い人が良いと思います。
委員  岩下委員と笠原委員を推薦したのは私です。(連携会議の)中心となるメンバーなので、本当に意見を持っている2名が良いと思いました。
委員  どういう趣旨で選出したのでしょうか。
委員  連携会議を作り、意見を固めて、いろんな人を会議に入れていくので、意見を持っている人を選出するのが良いと思いました。
委員  各分野で活躍している人なので、各団体から出たら良いのではないでしょうか。
支所長  誰が連携会議の会長になるかは、選出された中心メンバーのなかで決めてもらいます。地域委員から選出された2名が会長のように中心になるということは考えていません。
委員  なんとなくわかりました。
委員長  では、意見はありますが、地域委員からは、岩下委員と笠原委員を選出し、地域活動団体として、田中(洋)委員や内藤委員から出てもらうようにしたいということでよろしいでしょうか。
(全員同意)
委員長  では、以上で議題については終わりにします。
4. 報告事項
(1)与板地域交流拠点施設建設工事の基本設計について
委員長  続いて、報告事項(1)について、事務局から説明をお願いします。
地域振興・市民生活課長 (資料に沿って説明)
委員長  確認したいことがありましたら、お願いします。
委員  2点質問があります。「多目的広場」は、普段、駐車場でしょうか。また、駐輪場はどのあたりに作るのでしょうか。
支所長  普段は、実線が引いてあるところに停めてもらい、利用者が多くなってきたとき、多目的広場に車を停めてもらうことを考えています。また、駐輪場は、支所の反対側(南側)にある駐輪場を使うことを考えています。
委員  1階の「展示・体験・販売スペース」について、ここで地域の特産物を販売するのでしょうか。
支所長  店舗として常時販売しているのではなく、販売できる場所です。「情報発信スペース」「展示・体験・販売スペース」「子どもの遊び場」「イートスペース」「カフェスペース」は、専用スペースではなく、一体利用できて、複合的な使い方ができる場所をイメージしています。イベントのときに、この場所で買ってもらえるようにしたいです。
委員  今のまちの駅と同じように、展示して、業者さんを紹介し、業者さんに行って買ってもらうということですね。「販売」と書いてあると、ここで買えると思う人もいるので、「展示」としたほうが良いと思います。
支所長  いずれ図面が完成して、パンフレットになるときには、表記のしかたをどうするか考えたいですが、今のところ、機能を示すためにこういう書き方になっています。
委員  駐車場について、今後もまちなか駐車場として、イベント時でも使えるのでしょうか。駐車できる台数は、変わるのでしょうか。
支所長  今後も、まちなか駐車場として使ってもらう予定です。台数は、2割強ぐらい減ります。
委員  「子どもの遊び場」について、予算もあると思いますが、ほかの自治体を参考にして、雨でも楽しめるような場所にしてほしいです。
委員  アオーレのように、予約せずに談話できるスペースは、「カフェスペース」「イートスペース」「ふれあいテラス」と考えて良いでしょうか。
支所長  今のところ、そう考えています。
委員長  (交流拠点施設は)地域の交流の場であり、協働によるまちづくりの拠点の場になるでしょう。避難所や遊び場についての意見も出ましたし、要望も含めて、支所によく聞き取っていただき、反映してほしいです。10年後、20年後に、作って良かったと思えるものにしていただきたいです。
(2)与板地域委員会(第9期)の振り返り
委員長  次に、報告事項(2)に入ります。事務局から説明をお願いします。
地域振興・市民生活課長 (資料に沿って説明)
委員長  これまで私たちが話し合ってきた内容をまとめたものですので、報告として終わらせていただきます。
5. その他
委員長  では、その他に移ります。事務局からは特にないと聞いていますが、みなさんから何かありますか。
(意見なし)
6. 閉会
委員長  以上で、本日の議題と報告事項は終わりになります。
 地域委員会は終了しますが、機能はまちづくり連携会議に引き継がれます。残された課題やその他の課題は、連携会議で協議してもらい、さらに解決に向けた取り組みが、この会議を中心に進められることを願います。
 では、閉会のあいさつを、副委員長お願いします。
副委員長 (あいさつ 省略)

このページの担当

与板支所地域振興・市民生活課
〒940-2492 新潟県長岡市与板町与板甲134
TEL:0258-72-3101  FAX:0258-72-3331

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