令和3年度第1回山古志地域委員会会議録

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令和3年度第1回山古志地域委員会会議録

最終更新日　2021年5月13日

会議名	令和3年度第1回山古志地域委員会
開催日時	令和3年4月27日（火）午後7時から午後7時55分まで
開催場所	山古志支所 3階大会議室
出席者名	【委員】10名　　田中　仁委員長　　酒井　幸二副委員長　　樺澤　裕美委員　　小池　正瑠委員　　畔上　美砂子委員　　竹内　春華委員　　関　裕子委員　　草間　賴雄委員　　星野　光夫委員　　石原　健二委員【長岡市】12名　　地域政策監　　地域振興戦略部　部長ほか2名　　総務部　参事ほか1名　　市民協働推進部　1名　　山古志支所　支所長ほか4名【傍聴人】　　なし
欠席者名	【委員】2名　　関　公子委員　　田中　康雄委員
議題及び報告	【議題】（1）正副委員長の互選について（2）新たなまちづくり体制の検討について（3）令和3年度　地域振興戦略部の新規業務について【報告】「持続可能な行財政プラン」について
会議の概要	任期満了による委員の改選に伴い、正副委員長の互選が行われ、正副委員長が決定した。また、議題として、「新たなまちづくり体制の検討について」、「令和3年度　地域振興戦略部の新規業務について」、報告事項として、「持続可能な行財政プラン」について意見交換を行った。
会議資料	第1回次第（PDF 41KB）資料1　新たなまちづくり体制の検討について（PDF 124KB）資料2　令和3年度　地域振興戦略部の新規事業について（PDF 143KB）資料3　持続可能な行財政運営プラン（概要）（PDF 1,224KB）

会議の内容

	【1　開会】
	【2　あいさつ】
地域政策監	地域政策監あいさつ（省略）
山古志支所長	支所長あいさつ（省略）
事務局	皆様の委員の自己紹介につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お手元の名簿にて割愛をさせていただきます。それでは次第により進めさせていただきます。　以後の進行は、委員長選出までの間、臨時議長として支所長が進行いたします。
	【3　議題】
山古志支所長	「（1）正副委員長の互選について」、長岡市地域委員会条例第6条第1項の規定により、委員長及び副委員長は委員の互選によりこれを定めるとあります。委員長、副委員長の互選についてご意見はありますでしょうか。
委員	これで、地域委員会は最後の任期という事なのですが、私は、今まで頑張ってこられた正副委員長を推薦したいと思います。
山古志支所長	今、第8期の正副委員長という事でご意見をいただきました。ほかにご意見はありますでしょうか。
	（なしの声）
山古志支所長	異議がないようですので、委員長に○○委員、副委員長に○○委員とすることについて、賛成の方は挙手をお願いします。
	（挙手多数）
山古志支所長	挙手多数と認め、第9期山古志地域委員会の委員長に○○委員、副委員長に○○委員とすることが決定いたしました。　委員長が就任されましたので、以後の議事進行につきましては、長岡市地域委員会条例第7条第3項の規定により、委員長から議長を務めていただきます。　これをもちまして、臨時議長を退任させていただきます。スムーズな議事進行にご協力いただきありがとうございました。
委員長	それでは、議事を進めさせていただきます。議題「（2）新たなまちづくり体制の検討について」事務局より説明をお願いします。
地域振興戦略部地域振興戦略担当課長	「資料1　新たなまちづくり体制の検討について」（説明省略）
委員長	今ほど事務局から説明がありましたが、このことについてご意見、ご質問をいただきたいと思いますがいかがでしょうか。初見資料なので、資料を見ていただいた中で、また、全体の説明の中でこれはどういうことかという事がありましたらご発言願います。　委員いかがでしょうか。
委員	今日、初めての方がいらっしゃるので、いきなりこの資料で、頭の中がハテナマークが並んでいる状態だと思います。継続委員は、今までずっと話をしてきた側なので理解できますが、新しく委員になられた方は、堅苦しい表現なのでどうしても構えてしまいます。　実際には、自分たちが生活していく上で、医療や福祉や学校関係など、過疎化が進んでいく中で、山古志でこれからどういう事をやっていけばいいのかを、幅広い年代の方から意見を上げて、自分たちが住みやすい地域にしていきましょうという事をどうやって案として出していけばいいか、皆さんから自由に言っていただきたいということだと思います。
委員長	私もそう思います。　シンプルで結構ですので、これはどうかといったことがありましたら、ご発言していただければと思います。
委員	初めて委員になったのでよくわからないのですが、これからの地域のために、色々なことをやっていきたいという事は、それぞれが皆、色々な意見を持っていると思うし、やりたいという意見はあると思うが、この場ですぐ何をすればよいのか、すぐ答えることができないというのが実情です。
委員長	おっしゃるとおりと思います。事務局からも説明がありましたし、○○委員や○○委員からご発言があったように、2回目以降に具体的な資料に基づいて、それぞれの立ち位置や私見でご意見を活発に出していただければと思いますが、よろしいでしょうか。　それでは、議題「（3）令和3年度　地域振興戦略部新規業務について」という項目に移ります。事務局より説明をお願います。
地域振興戦略部地域振興戦略担当課長補佐	「資料2　令和3年度　地域振興戦略部新規事業について」（説明省略）
委員長	今ほど説明がありました。これも、初めての方にとっては、どうかなというところはあると思いますが、説明の中での話で継続的に事業として展開していくという事でございます。さらに詳しい事例、あるいは、山古志版がどうなるのかというところ、これらも協議しながら進めて行くことになると思います。それらを踏まえて、ご質問があればお願いします。
委員	提言集とあったのですが、この提言集を作るというのを令和3年度1年をかけてとりあえず作り上げるのが事業なのでしょうか。
地域振興戦略部地域振興戦略担当課長	令和3年度で懇談会を設置しまして、こちらでイメージしたような提言集を一旦秋口までに整理をしたいと考えています。提言をいただいた中から事業化できるものについては、令和4年度の中で反映できればと思っておりますし、さらに一旦作った提言集ももう少し磨き上げができればいいなという思いもありますが、ひとまずは、3年の秋口で一段落をつけて、4年度の予算に反映していきたいというのが私たちの思いとしてあります。
委員長	他に皆さんの中でご質問等あればお願いします。　特に、初回ですから、これから議論を深めていく、あるいは、いろんな情報を得るという形の中で進めさせていただいてよろしいでしょうか。
	【4　報告】
委員長	それでは、「4報告」に移ります。「持続可能な行財政プラン」について」事務局より説明をお願いします。
総務部参事	「資料3　持続可能な行財政運営プラン（概要）」（説明省略）
委員長	それでは、「4報告」について、何かご質問等ありましたらお願いします。なかなか範囲が広いと思いますので、パッと見てどうかというのは、難しいところもあると思います。方針として、こういった形かという事をご理解いただいた中で、細かいところは地域委員会の中でいろんな検討をしていくことになるかと思います。
委員	資料を見ますと、行財政運営プランというのはやはり、お金がないからこうやっていかなくてはならないという事だと思うのですが、私どもの山古志は、先ほど支所長がおっしゃったように、860人程度です。他の合併町村と比べると、数字的にはたかが800人のところで、時代のニーズに合わせて、何をやめろ、職員を少なくしろと数字的にはなるんですが、私どもは“ここ”で人数は少ないけれども、安心して暮らしていく。それだけは頭の中で基本においてもらいたい。山古志は小さいけれども、山古志なりに何が必要なのか、行政の方は見極めたうえで進めていただきたいと思います。
総務部参事	おっしゃる主旨は、私どももごもっともと思っております。しっかりと地域の皆様の話を聞いて、先ほど言った真にこれから必要なものについては、皆様とこういった地域委員会の場などで話を聞きながら、しっかりと手を打ってと言いますか、ケアをしていく形を考えておりますので、議論をさせていただければと思います。
委員長	他にいかがでしょうか。この案件につきましては、継続審議という事の中で、お話がありましたように、必要なもの、時代に合う、合わないもの等、色々な検討が必要だと思います。委員の皆様には、色々な意味で情報を収集していただいたり、また、情報を提示していただいた中で、熟考していくような形になると思いますのでよろしくお願いいたします。
	【5　その他】
委員長	それでは、「5その他」に移ります。委員の皆様から何かご意見ありますでしょうか。
	（なし）
委員長	事務局からは何かありますでしょうか。
事務局	今後のスケジュールについて説明（省略）
	【閉会】
委員長	以上をもちまして、第1回山古志地域委員会を閉会します。

このページの担当

山古志支所地域振興・市民生活課: TEL：0258-59-2328　　FAX：0258-59-2331
メール：ymks-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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