最終更新日 2021年4月1日
| 会議名 | 平成29年度 第1回 山古志地域委員会 | 
|---|---|
| 開催日時 | 平成29年4月21日(金) 午後4時20分から午後5時22分まで | 
| 開催場所 | 山古志支所 3階 大会議室 | 
| 出席者名 | 【委員】8名 樺澤 和幸委員長 酒井 幸二副委員長 坂牧 幸恵委員 青木 亨委員 星野 吟二委員 田中 康雄委員 草間 賴雄委員 星野 アヤ子委員 【長岡市】8名 農林水産部長 山古志支所長 ほか6名 【傍聴人】 報道 1名 | 
| 欠席者名 | 【委員】3名 関 公子委員 田中 仁委員 石原 健二委員 | 
| 議題及び報告 | 【議題】 (1)正副委員長の互選について (2)分科会について (3)平成29年度地域の宝磨き上げ事業について 【報告】 (1)平成29年度山古志支所事業概要について (2)日本農業遺産について | 
| 会議の概要 | 任期満了による委員の改選に伴い、正副委員長の互選が行われ、委員長に樺澤和幸委員が、副委員長に酒井幸二委員が選出された。 分科会について、現時点では設置しないこととなった。 | 
| 会議資料 | 第1回次第(PDF 55KB) 資料1(PDF 211KB) 資料2(PDF 447KB) | 
会議の内容
| 【開会】 | |
| 【あいさつ】 | |
| 山古志支所長 | あいさつ(省略) | 
| 人事異動職員自己紹介(省略) | |
| 地域振興課長 | 本来であれば、委員長が議長となり進行するものでありますが、第7期初めての地域委員会であり、委員長が決まっておりませんので、委員長選出までの間、臨時議長として支所長が進行いたします。 | 
| 【議題】(1)正副委員長の互選について | |
| 山古志支所長 | 長岡市地域委員会条例第6条第1項の規定により、委員長及び副委員長は委員の互選によりこれを定めるとあります。互選の方法は立候補または推薦としてよろしいでしょうか。 | 
| (異議なしの声) | |
| 山古志支所長 | それでは、どなたか立候補もしくはご推薦ありませんでしょうか。 | 
| 委員 | メンバーも変わりませんでしたので、留任ということでお二人にお願いしたらどうでしょうか。 | 
| 山古志支所長 | 留任というお話ですので、委員長に樺澤和幸委員、副委員長に酒井幸二委員という発言でございます。ほかにございませんでしょうか。 | 
| (なしの声) | |
| 山古志支所長 | ほかにございませんので、樺澤和幸委員を委員長に、酒井幸二委員を副委員長に決定することに賛成の方、拍手をお願いします。 | 
| (拍手) | |
| 山古志支所長 | 拍手多数と認めまして、第7期山古志地域委員会の委員長に樺澤和幸委員、副委員長に酒井幸二委員が決定をいたしました。 委員長が就任されましたので、以後の議事進行につきましては、長岡市地域委員会条例第7条第3項の規定により、樺澤委員長から議長を務めていただきます。 | 
| 【議題】(2)分科会について | |
| 委員長 | 事務局より説明をお願いします。 | 
| 事務局 | (分科会について説明) | 
| 委員長 | 分科会について、皆さんの意見をお願いします。 | 
| 委員 | メンバーも変わりませんでしたので、現時点では必要ないかと思います。 | 
| 委員 | 問題点が煮詰まってきた段階で設置することでよいと思います。 | 
| 委員長 | ほかにありませんか。それでは、何か発生しましたら協議し対応するということで、現時点では設置しないということでよろしいでしょうか。 | 
| (異議なしの声) | |
| 【議題】(3)平成29年度地域の宝磨き上げ事業について | |
| 委員長 | 事務局より説明をお願いします。 | 
| 事務局 | (資料1に基づき説明) | 
| 委員長 | ただ今の説明につきまして、質問やご意見ありませんか。 | 
| (なし) | |
| 【報告】(1)平成29年度山古志支所事業概要について | |
| 委員長 | 事務局より説明をお願いします。 | 
| (資料2に基づき説明) | |
| 委員長 | ただ今の説明につきまして、質問やご意見ありませんか。 | 
| 委員 | 四季の里古志につきまして、入口の看板が外れていたり、時計が止まっているような状況です。そういったものの整備もお願いします。 | 
| 【報告】(2)日本農業遺産について | |
| 委員長 | 農林水産部長より説明をお願いします。 | 
| 農林水産部長 | (日本農業遺産について説明) | 
| 委員長 | ただ今の説明につきまして、質問やご意見ありませんか。 | 
| 委員 | 長岡、小千谷両市でのPRはどのような方法で行うのでしょうか。 | 
| 農林水産部長 | 日本農業遺産は、昨年度に国が初めて作った制度で、認定第1号であります。農業というシステムをPRするだけでなく、これを通じて地域の交流や循環、進展に繋げていただきたいというものです。 市では、アクションプランをこれから作成します。その際には、地域の皆さんの意見を参考にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 | 
| 委員 | 農業遺産に認定されたということは、素晴らしいことだと思います。これは先人達の努力で棚田や棚池が築き上げられてきたわけですが、現在は、少子高齢化により現状を維持していくことも難しい。 | 
| 農林水産部長 | 地域でそのことを話し合うことが大事であり、そのときの材料の1つとして、農業遺産に認定された素晴らしい地域であるということを考えてほしい。 「1000年の山古志」という言葉がありますけれど、1000年かけて育んできたことが今こうやって農業遺産に認定されたわけですから、これを上手に活用していただきたいと思います。 | 
| 【その他】 | |
| 委員長 | 委員の皆さんから、何かありませんか。 | 
| (なし) | |
| 【閉会】 | |
| 委員長 | 以上をもちまして、第1回山古志地域委員会を閉会します。 | 
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