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トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 平成25年度第2回 山古志地域委員会会議録

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平成25年度第2回 山古志地域委員会会議録

最終更新日 2021年4月1日

会議名 平成25年度 第2回 山古志地域委員会
開催日時 平成25年5月30日(木) 午後7時30分から午後9時まで
開催場所 山古志支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】 14名
  樺澤 和幸   委員長     地域代表
  酒井 幸二   副委員長   地域代表
  草間 賴雄            学識経験者
  坂牧 幸恵            地域代表
  坂牧 康行            地域代表
  石原 健二            地域代表
  田中  仁             学識経験者
  田中 康雄            学識経験者
  星野 吟二            地域代表(公募)
  星野 アヤ子           地域代表
  青木 盛司            地域代表(公募)
  関  公子             地域代表
  五十嵐 正博           地域代表
  青木  亨             地域代表
【長岡市】 10名
  地域振興戦略部 1名
  総務部情報政策課 2名
  山古志支所長 ほか7名
【傍聴人】 1名
【報道】 1名
議題及び報告 【報告】
(1) 光回線インターネット接続加入意向調査結果について
【議題】
(1) 長岡市地域コミュニティ事業補助金について
(2) 分科会の設置について
会議の概要  光回線インターネット接続加入意向調査結果について報告が行われた。
 平成25年度長岡市地域コミュニティ事業補助金について、申請団体が事業説明を行い、審議の結果、申請した2団体が補助対象団体として承認された。
 分科会について、第1分科会・第2分科会を設置することとなった。
会議資料 平成25年度 第2回 山古志地域委員会次第(PDF 132KB)
資料1 平成25年度長岡市地域コミュニティ事業補助金募集要項
(PDF 1,997KB)
資料2 平成25年度長岡市地域コミュニティ事業補助金申請書(写)
(PDF 5,117KB) (PDF 9,503KB) (PDF 281KB)

会議の内容

【開 会】
【あいさつ】
 支所長あいさつ(省略)
 自己紹介(地域振興戦略部・総務部情報政策課)
【報告】(1)光回線インターネット接続加入意向調査結果について
委員長  報告事項に入ります。
 (1) 光回線インターネット接続加入意向調査結果について、情報政策課よりお願いします。
情報政策課総括主査 (4月5日に意向調査を実施。アンケートを各世帯及び事業所536件に配布し、回答数は295件、このうち加入希望数は139件と報告)
委員  加入数で139件と集落別の144件の差はなんでしょうか。
情報政策課主任  個人のお宅の申し込みと事業所からの申し込みが重複しているものです。139件というのが、純粋な加入希望数になります。
委員長  ありがとうございました。今回のアンケートの結果を受けて、いよいよ事業の実施に向けて動き出すことになると思いますが、情報政策課さんと支所の方には、事業が順調に進むよう、よろしくお願いします。
 以上で報告事項は終わります。情報政策課さんはここで退席していただきます。ありがとうございました。
【議題】(1)長岡市地域コミュニティ事業補助金について
委員長  議題に入ります。
 (1)長岡市地域コミュニティ事業補助金について、事務局より説明をお願いします。
地域振興課長 (長岡市地域コミュニティ事業補助金の事業概要と審査方法の説明)
委員長  ここまでの説明で質問はありませんか。
(質問なし)
委員長  それでは申請者の説明に入ります。まず、「山古志住民会議」お願いします。
説明者 (山古志住民会議入室、申請事業「お見合いプロジェクト」の説明)
委員長  ありがとうございました。今の説明で意見や質問はございませんか。
委員  一次審査で指摘された昨年の実施状況、結果の報告がなかったようですが。
説明者  結果につきましては、参加頂いたのは男性が山古志地域内、山古志出身者の方で8名、女性が11名の参加をいただきました。会の最後にカップリングというのを行い、4組成立することができました。その後、まだ1組順調に続いているようです。
委員長  その他何かございませんか。
委員  山古志の男性から「宿泊しなくてもよいのでは」という意見がでたということですが、日帰りでは時間が限られてきますので、やはり時間が長い一泊の方が良いと思います。男性の参加はもう少し多いほうが良いでしょう。
説明者  ご指摘のとおり、事務局でも宿泊は必要という考えはあります。昨年、女性の方は疲れもあるのか夕食後部屋に戻ると出て来られず、男性だけの交流という状況でした。そういったなかでの意見でしたので、今後も企画の内容を考えていきたいと思います。
 また昨年は他の事業と日程が重なってしまい、出席できなかった男性もおりましたので、日程調整も含めて積極的な参加の声かけをしていきます。
委員長  他になければ審査結果を後日報告しますので、「山古志住民会議」は退室ください。ありがとうございました。
(山古志住民会議退室)
委員長  次に、「中越防災フロンティア」お願いします。
(中越防災フロンティア入室、申請事業「やまこし夏祭り」の説明)
委員長  ありがとうございました。今の説明で意見や質問はございませんか。
委員  質問が2件あります。クローバーバスの運行ですが、山古志地域内の運行なのか、長岡駅や小千谷駅までの送迎を考えているのかということと、本日配布された資料のなかに、ポスターや招待状を作成して呼びかけると書いてありますが、予算にはこの経費は盛り込まれていませんが、これは防災フロンティアの自費制作ですか。
説明者  送迎についてですが、事前調査をし、どれだけの利用要望があるかにもよりますが、基本的にはお祭り会場と地域内のピストンを考えております。
 ポスターの作成経費につきましては、チラシ的なものをフロンティアの事務局で手作りする予定です。
委員  屋台のことですが、「屋台は商工会女性部に協力」と書いてありますが、このメニューに対しての協力ですか。
説明者  出店に関しましては、あくまで案になります。今後、産業まつり、火まつり等の出店者の方々に案内を出させていただきます。商工会女性部の方にも出店をお願いしたいというのが希望でして、メニューについては基本的に出店者におまかせするつもりです。
委員  開催日が8月17日になっていますが、各集落で土日にかけて独自にお盆の盆踊りですとか、行事を開催するところがあると思います。日程調整は行っているのでしょうか。
説明者  各地域のイベントとのバッティングということですが、昼の11時から行い、夕方には撤収する予定です。各地域の盆踊りは夜に行なう所が多いと思いますので、配慮させていただいた内容になっております。
 昨年まで東洋大学の激励会と一緒に夏祭りをやっておりましたが、あえてお盆期間中に開催することで、帰省されている地域の出身者と現在の住民の方との交流の場を作っていきたいという思いがありまして、この日に設定させていただきました。
委員長  ありがとうございました。その他にありませんか。
委員  非常にありがたい事ですし、これが定着していけばいいことだと思います。それには、フロンティアさんで「毎年やろうじゃないか」という気持ちがあるのでしょうか。
説明者  仮設住宅に避難されているときに、山古志地域がまとまって盆踊りを行い、非常に盛り上がって良かった。それをまたやりたいという声を聞きましたし、仮設住宅から各集落に戻られたときに、山古志地域内の交流が薄れてきているのではないか、それを再び一体感を出したいと考えています。
 継続性の問題ですが、商工会青年部主催ではなくて、フロンティアで出させていただくというのがキーポイントになっております。おかげさまでフロンティアの会員は山古志地域・太田地区のほぼ全世帯の方が会員になっていただいています。その中で会員交流という意味合いを含めて、フロンティアがやることで、継続的に行なえるのではないかということで、企画させていただきました。当然山古志地域に限らず、太田地区の皆様にもお声掛けしていくつもりですので、よろしくお願いします。
委員長  他にございませんか。よろしいでしょうか。
 では、後日審査結果を通知しますので、退室ください。ありがとうございました。
(中越防災フロンティア退室)
委員長  2団体の説明が終わりました。事務局の説明にありましたように、これから各団体の事業について採点を行い、その結果をもとに審議をします。
 審査についてですが、議長である私が両団体と関係しており、退席しなければなりませんので、酒井副委員長に議長を交代し、審査を行うということでよろしいでしょうか。
副委員長  それでは、団体関係者であります樺澤委員長、田中仁委員、星野吟二委員、田中康雄委員はご退席ください。
(関係委員退席)
副委員長  これから採点・審査を行います。各事業への意見はございませんでしょうか。
委員  お見合いプロジェクトについてですが、女性より男性が少ないというのは、来てくださる女性に失礼な状況だと思います。やる以上は「人数を集めるやり方をしてもらいたい」というのを、念を押していただきたいです。
副委員長  そうですね。他によろしいでしょうか。なければ、審査票によって採点を行なってもらいます。採点の説明について事務局からお願いします。
地域振興課長 (採点について説明)
委員  採点した結果というのはどういうふうに反映されるのですか。
地域振興課長  採点結果をもって、交付団体を決定するかどうか、皆さま方からご協議いただきたいと思います。
副委員長  他によろしいでしょうか。それでは記入を始めてください。
(審査票の記入)
副委員長  書き終わりましたか。それではこの後事務局は用紙の回収、集計作業をしてください。集計が終わるまで、今から休憩を10分取ります。再開は8時40分からとします。
(休憩)
副委員長  それでは再開します。事務局から集計結果を報告してください。
地域振興課長  それでは集計結果を報告させていただきます。住民会議12.7点、フロンティア13.6点です。備考欄に書いていただきましたご意見は、名前を伏せた状態で各団体に通知いたします。よろしくお願いいたします。
副委員長  只今の結果に基づき、交付の可否につきまして、皆さんのご意見をいただきたいと思います。いかがでしょうか。
委員  皆さん方の意見、説明を聞くと大事な事業ですので、2団体とも私は賛成です。
副委員長  他にございませんでしょうか。2団体とも交付団体とすることに異議ないでしょうか。
(異議なし)
副委員長  異議がなければ、「山古志住民会議」と「中越防災フロンティア」両方を今年度の補助金交付団体に決定いたします。事務局は、今の結果の他に、各委員から出た意見を後日団体に伝え、それを踏まえて事業を進めるように通知してください。
 それでは審議が終わりましたので、関係委員を入室させてください。
(関係委員入室)
副委員長  退室されていた委員の方々にお伝えします。ただいまの審査の結果、2団体とも採択することに決定しました。それでは議長を交代させていただきます。
【議題】(2)分科会の設置について
委員長  それでは「(2)分科会の設置について」ということで、私からお話しをさせていただきたいと思います。
 ここ何期か地域委員をやらせて頂いている中で、「情報分科会」というのを継続設置でやってきました。先程、情報政策課さんからお話しがありましたように、ようやく大体の目途が付いてきたところでありますが、まだ完全に整備されたわけではないですので、継続する必要はあると思います。
 そしてもう一つ、皆さん方の今思っていることや地域の課題などについて話し合う場をつくってはどうでしょうか。
 今、テーマを特定はせずに、地域委員会を二つぐらいの分科会に分けて、少人数で話やすい雰囲気の中で、それぞれの分科会でテーマを決めていただきたいと思うのですが、皆さんいかがでしょうか。
(異議なし)
委員長  事務局から分科会の設置について何かありますか。
地域振興課長 (事務局から提案。名称を第1分科会・第2分科会とし、第1分科会には地域課題の話し合いの他に高速情報通信基盤の整備の見守りの役目も担って頂きたいため、構成員は前回の情報分科会の委員を中心に、樺澤和幸委員長、酒井幸二副委員長、田中仁委員、青木盛司委員、青木亨委員、星野吟二委員。第2分科会の構成員は第1分科会の委員以外の方々全員。樺澤和幸委員長には2つの分科会に参加していただきたい。
なお、分科会の委員は、途中で変更することも可能。と説明)
委員長  先程も「異議なし」という声を頂きましたが、この提案を承認される方は挙手をお願いいたします。
(挙手多数)
委員長  ありがとうございます。
 多数ですので、第1分科会、第2分科会という形で、実施させていただきます。後日、会議の日程が決まるかと思います。年に2回くらいの予定ですので、お願いします。
 以上で議題は終わりになります。
【その他】
委員長  「その他」になります。事務局から何かありますか。
 戦略部さんから何かありますか。
地域振興戦略部総括主査  分科会を設置していただき、ありがとうございました。地域の取り組み課題について、分科会で活発な意見を出していただければと思います。
委員長  委員の皆さまからは何かありますか。
委員  公営住宅が何部屋か空いています。今回も竹沢公営住宅で1件空いてしまいました。そういう住宅を今後どういうふうに考えているのか、聞かせていただきたいと思います。
委員長  まさしく、今のような話しを分科会の際にしていただきたい。という思いがあります。
山古志支所長  支所としても懸案事項であると考えております。利活用について、分科会の中で支所も含め協議いただければと思います。
委員  公営住宅に入っている人は高齢化が進みますので、次から次へとそういう状況が起きると思います。出来れば外部から入れるような体制を取るとか、考えてください。
委員長  他に何かありませんか。
 以上をもちまして、第2回山古志地域委員会を終了します。本日は大変お疲れ様でした。
【閉 会】

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山古志支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-59-2328  FAX:0258-59-2331
メール:ymks-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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