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トップ > 市政 > 地域委員会 > 和島地域委員会 > 平成21年度第4回 和島地域委員会会議録

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平成21年度第4回 和島地域委員会会議録

最終更新日 2021年4月1日

会議名 第4回 和島地域委員会
開催日時 平成22年2月23日(火)16:00~17:30
開催場所 和島保健センター
出席者名 【委員】
 竹内嘉秀 委員長
 大矢準一 副委員長
 清野精研 委員
 三河 保 委員
 藤田正義 委員
 小林 博 委員
 菊地和昭 委員
 池浦隆太郎 委員
 関川たづ子 委員
 小林教子 委員
 羽鳥仁一 委員
 小林純子 委員
 早川奈保子 委員
 島倉 茂 委員

【長岡市】
 山崎地域政策監
 田口都市計画課長
 川津都市計画課長補佐
 都市計画課
 中山主査
 地域振興戦略部
 菅沼主査
 古室和島支所長
 小林市民生活課長
 小林産業課長
 小黒建設課長
事務局
 八子地域振興課長
 小田係長
 菊地主任

   (傍聴3人、報道1人)
欠席者
議題 議題
1.都市計画区域の取り扱いについて
2.平成22年度和島地域ふるさと創生基金事業について

報告
1.地域委員長・副委員長会議の開催結果について
審議結果の概要 1.都市計画区域の取り扱いについて
都市計画区域の指定については、和島地域として非常に困難な面があるとの意見が多くあり、今回は見送りとなる。
2.平成22年度和島地域ふるさと創生基金事業について
里山遊歩道魅力発信事業(継続)について、新たなハイキングコースの魅力を発信することで、承認となった。
会議資料 第4回和島地域委員会次第(PDF 4KB)
【資料1】都市計画区域の取り扱いについて(和島地域)(PDF 854KB)
【資料2】平成22年度和島地域ふるさと創生基金事業計画書(PDF 2,143KB)
【資料3】地域委員長・副委員長会議の開催結果について(PDF 3,099KB)

審議の内容

【開会】
山崎地域政策監 (あいさつ)
竹内委員長 (あいさつ)
竹内委員長  【議事】都市計画区域の取り扱いについて、事務局の説明をお願いします。
田口都市計画課長  本庁都市計画課長の田口でございます。
 都市計画マスタープランの素案作りについては、皆様方から本当にお力添えをいただきまして、先般12月議会の冒頭で素案の状況につて、ご報告をさせていただいたところでございます。これまでのご協力に対して、改めて心より感謝を申し上げる次第でございます。この都市計画マスタープランについては、3月31日に川口町との合併が予定されていますが、川口分については平成22年度4月以降、できるだけ早い段階で取りまとめた上で、全ての地域を一括して来年度の前半あたりで、成案として取りまとめていきたいと思っているところでございます。その後は、改めて出来上がったものを各地域に持ち帰りまして住民の方々にもご説明をさせていただく機会を改めて持ちたいと思っているところでございます。その後は、当然のことながら土木、都市整備分野を中心に、この都市計画マスタープランに基づきまして、きっちりと事業等を行っていくつもりでございます。何分今後ともよろしくお願い申し上げます。
 さて本日は、この都市計画マスタープランと言葉はちょっと似ており、なかなか難しいところかもしれませんが、都市計画区域の指定について、どのように捉えるかということで、平成18年頃からお話をさせていただいているところでございまして、その扱いについて一定の調査等を行った上で、方向性もある程度見える段階になってまいりました。そのことについて、皆様方にご報告をさせていただき、概ね考え方がまとまるような状況になるとありがたいと思っているところでございます。
 繰り返しになりますけれども、この都市計画区域に入れる入れないとは別に都市計画マスタープランにつきましては、出来上がったものはきっちり事業に結び付けていくというような捉え方をしておりますので、改めてよろしくお願いを申し上げます。
 都市計画区域の話に戻りますが、先般、寺泊の地域委員会でも議論をしていただいております。紐ほどきますと、寺泊地域は人口一万人以上あるという指定の条件を満たしておるわけでございまして、そういう中で、県から平成18年に都市計画区域に指定することについて検討してみたらどうかというお話をいただいて、これまで検討してきているところでございますので、今回一定の結論を導き出していけるとありがたいと思っているところでございます。
 いずれにしましても、詳細につきましてはこの後、スライドでご説明申し上げますが、皆様方から忌憚のないご意見を頂く中で、ご理解を賜ればありがたいというところでございます。二、三十分時間をいただきますけれども、何分よろしくお願いを申し上げます。詳細につきましては、川津補佐からご説明をさせていただきます。
川津都市計画課長補佐 資料に基づき説明。
竹内委員長  それでは、今ほど都市計画課から説明がなされたわけですが、質疑がありましたらお願いします。
大矢副委員長  建ぺい率と容積率について、説明をお願いします。
川津都市計画課長補佐  容積率も規制の一つですけれども、建ぺい率だけもう一度説明します。自分が持っている土地に対して、専門的に言いますと投影面積、これらから建てようとする家を上から落とした時の影の部分。簡単に言いますと一階の基礎の部分とほぼ同じと考えてもらって結構です。投影面積ということです。それとの比率になります。100m2の土地に対しては60%ですから、6割までしか家を建てられない。他は庭にしてくださいということで、これを建ぺい率といいます。
羽鳥委員  車庫とか物置はどうなるのですか。
川津都市計画課長補佐  車庫とか物置も入ります。大きさによって入ります。それを規制していくのが、この建ぺい率ということになります。
大矢副委員長  敷地面積が仮に100坪、一階部分を60坪として総二階にしますと120坪まで建てられますが、容積率は200%くらいですか。
川津都市計画課長補佐  容積率は一般住居系で200%ですので、建ぺい率60%を守っていただければ総二階はだいじょうぶです。
大矢副委員長  三階まで建てられますか。
川津都市計画課長補佐  三階は、可能だと思います。
羽鳥委員  先程の資料は車庫とか物置も全部含めたかたちで作成したものですか。
川津都市計画課長補佐  そうです。
清野委員  今のメリットの中に、道路、公園、下水道等計画的に行えるということですが、エリアの設定は和島全体なのか島崎エリアだけなのか、その辺を確認させていただきたいことと、和島地域全体に関わるという事になると、下水の関係で公共下水と広域農集排が入っておりますが、その辺は今後のメリットを考えた時にどうなるのかをお聞かせ願いたい。
川津都市計画課長補佐  県から都市計画区域に和島をどう入れるかというお話があったときには、特にここだということはございません。ただ少なくとも国道116号沿線沿いは交通量のある中で、それは十分検討すべきだろうということです。特にここからここまで入れなさいと線を引かれたものではありません。
 それから、都市計画区域内に入ると今の下水はどうなるのかというお話でございますが、既に90何%という普及率になっていますので、都市計画区域内に入ったから今の下水がどうなるということはございません。
清野委員  和島の場合90何%入っていますが、以後のメンテナンス関係になりますと農集排と公共下水が一緒になるのか、あるいは管理は別にいくのか、その辺をお聞かせ願いたい。
川津都市計画課長補佐  そのままです。或いは、メリットがあれば一緒にしますが、都市計画区域に入ったから一緒になるならないということではございませんし、現に長岡地域でも都市計画区域内でも農集はございますし、その心配はございません。
大矢副委員長  都市計画の問題につきましては地域委員会でも話は伺っている問題かと思いますが、地区の皆様方の理解を伺う時期にきているのではないでしょうか。デメリットですが建築確認申請の手続きが必要になるというのは、確か話を伺いますと和島地区だけが確認がいらなかったようです。当然、長岡と一緒になれば確認手続きが必要になるということは業者のほうもかなり説明していると思う。当然この建築確認もデメリットのほうにありますがメリットにも入ってくると思います。地震の耐震構造になりますし、安心した建物ができると思います。地元の方々への理解の段階にきているのではないかと思います。
田口都市計画課長  確認申請の部分については、お話のとおり、デメリットばかりではなくて、きっちりとした目で見ていただくという面では、メリットも当然あろうかなと思っています。
 ただ、都市計画区域外であるから、いわゆる倒れてもいいような建物を設計できるかといいますと、決してそんなことはございません。都市計画区域外でも、きっちりと一応の基準は満たしていかなければならないという根本はあるわけでございます。そういう意味では区域外、区域内という部分に関しては耐震基準において相違があるというわけではございません。そこはまずご理解をいただきたいと思います。
 それから、おっしゃられたとおり18年から意見交換をさせていただいて、前任の地域委員の方々を含めているわけでございまして、年数も経てきているという事柄の中では、一定の判断をしていかなければならない時期にきていると認識をしているわけでございます。そんな中で、先般寺泊地域の地域委員会においても、これを実現しようとしていくとデメリットの部分も、現在の基準を満たしていないところが非常に多くて、なかなか難しい面があるという意見をいただいております。私共としても、本日この和島地域の地域委員会の中で概ねの意向がいただけるようであれば、それを持ち帰りまして、それらニつの地域委員会におけるご意見を参考にさせていただく中で、市として正式な方針を固めたうえで県との最終協議に望んでいきたいと思っております。そんな意味では可能であればこの地域委員会の場におきましても一定の意見集約がなされるとありがたいと思っているわけでございます。また、もし仮にその方向性が今回は見送りやむなしという事柄であるならば、その先、一般の住民の方々にあえて説明会をする必要があるのかなという観点になりますと、そこまでの段取りは、しなくてもいいのではないかと、感覚を持っております。そこら辺をご理解賜ればと思っているところでございます。
藤田委員  例えば住宅密集地で、ここでいえば島崎地区で、これをやれということになると、非常に困難な面があります。今の家が古くなったから建て替えようという時に、この問題がどうなるのか、敷地は決まっているわけですから、この形ですと建てられないということになります。こんなときにどうすればいいのかと懸念していますが、その辺はどうでしょうか。
山崎地域政策監  一番大きな問題は住宅密集地に住宅が建っていることです。広い道路を作った長岡の大手通りは、災害の時に危ないということで防火帯という意味で広い道路を作りました。火事の延焼防止の意味合いを含めて広い道路とか空地をとっています。でも、それだけに目をとらわれることなく良く考えて行ったほうがいいと思います。例えば生活環境面で問題が起こる心配が当分ないとすれば、用途地域というのは、それらを規制しようとしてやっているわけです。住宅の並んだところに風俗営業のようなものが入ってくると困るということを規制しようというのが大きな趣旨なんです。ですから、そういう混乱が幸いにしてないならば、そういう心配をしないような街づくりというものを考えるのも一考です。どっちをとるかは、最終的には地域の皆さんの判断なんです。やはり百年の大計を考えると、やはり広い道路にもっていこうというような街づくりでいくのか。混雑しているけれども、お互いに災害とかなんかも気をつけて今の街並みを大事にしていこうという街づくりということです。
藤田委員  あえてこの形にとらわれなくても現状のままでも、例えば道路の整備とか塀垣の整備とかそういうものができるのであれば、それほど、地域には規制がないほうがいいのかなと考えております。
山崎地域政策監  例えば、はちすば通りを10m道路にしたら、あの雰囲気が残るかどうかもあります。その辺も地域、地域で良さというものがあるし、その裏返しもあるわけですが、そこはお互いにどう考えるか、選択していけばいいものだと思います。
小林(博)委員  メリットの中で1ha以上、許可の中で道路幅とかの話がありましたが、1ha未満の住宅団地の開発となると、規制というのは、結局野放しということですか。
田口都市計画課長  まず、根本的に開発が非常に難しい情勢になってきているということをご理解いただきたいと思います。課長補佐の川津も申し上げましたが、そもそも農地法というきっちり農地を守っていこうという法律があるわけですので、いきなり住宅団地を建てようとしたって、まず農地法の許可の条件にあてはまるかどうかというのが一番大きな話になってくるわけです。その中では、3,000m2であろうと1haであろうと、農地法上の許可が得られるかってことになりますと、まずそこは現実には、難しいという最大の規制が働いているというのが現状でございます。その中で、現行ですと、都市計画法上の調整権限が生じてくるのが1ha以上であるということですが、現に他の地域では、長岡市独自の要綱を持っておりまして、その要綱に従って5,000m2を超えるものについては、1ha並のきちっとした指導をしていこうという要綱も作っておりますので、そこは、私共としても必要があるんであれば、この地域についても制定というものを考えていかなければならないと思っています。
小林(博)委員  あちこちに最近団地がみえるんですが、作ることはいいですが、結局最後に排水の問題が農地と絡んだり、隣の住宅と問題がでてきたり、それから農地というものと市道という道路に面した場所の占用乗り入れ、これらがほとんど今までは何もなかったものですから、その辺を見ると規制があったほうがいいかと思いますが、地元を考えると4m道路は何本もないものですから、みんな道路に面した塀垣とかが、後ろにさげるような形になってくる。これから開発するところについては、こういうものを当てはめていただけるような形であればと思います。大火災で燃えた後の整備とかのときには、住民の皆さんと話し合いをしながらやっていけると思うんですが、今現在、都市計画区域の指定をしようとすると大変だと思う。
三河委員  この網掛け計画というのは、和島地域全域を一つとしての捉え方をしなければならないのか、その辺はどうなんでしょうか。
田口都市計画課長  先程、同じ質問に川津補佐のほうから答えておりますけれど、私共としてみれば、一律に地域全域を掛けるという方向なのか、或いは、部分的に一部をとって掛ける事柄なのかというのは、県から指示をいただいている事柄ではございません。あえていうならば、地元の意向として一部を掛けたいということであるならば、それはそれとして可能性としては否定しないわけでございます。ただ先程、小林さんのお話で、とり方によっては既存の集落は網を掛けないで農地のところだけ網を掛けてほしいと聞こえないわけではないんですが、そういう掛け方というのは残念ながら制度的にできるものではございません。申し訳ありません。
三河委員  私は島崎地区ですけれども、まったくこの話は集落では、できません。そういう中で、分けて取り組もうということであれば、それはそれでいいですけれども、全体を一つの網掛けということになると、非常に難しいと私は思います。
池浦委員  この都市計画区域で、成功例みたいなのはあるんですか。
田口都市計画課長  成功例ということでご質問があったわけですが、それに対して、直接的に回答するということになると、失敗例は逆に言えばないと担当の所管課としては、お答えをせざるを得ないと思っています。もっと言えば、もうちょっと小さいレベルでの街づくり、まち起こしという観点になりますと、先程から話がでているような、はちすば通りを始め、長岡市内にもいくつかの景観整備ですとか、街並みを残していこうというような動きがあるところというのは、摂田屋地区ですとか、様々あるわけでございます。全国的に見ればそういった面で非常にうまくいっているのは小布施だといわれています。それは都市計画制度が直接機能しているかどうかというよりは、やはり地域の方々の意向、意欲、取り組み、それがやはり一番大きいと思います。都市計画という大きな枠組みとは別に、先程お話がありましたように街づくり協定ですとか、あるいは建築協定までを結んでいく、そういう中で事業をしていただいているところが、美しい街に仕上がっていくのかという感覚は持っております。
山崎地域政策監  都市計画区域というのは、日本の都市地域の大部分、都市計画区域に入っています。その辺に行ってもらうと、そこは、都市計画区域と思ってもらっていいと思います。もう一つ街づくりでいいますと、例えば長岡の中心市街地は、戦災で焼けました。それで、大変だということで戦前の街づくりと決別して、区画整備を行いました。ですから、みんな減賦というので、かなり土地を提供してやっていました。やはり街づくりが進むのは、都市計画区域であろうとなかろうと、自分達が一緒になって街づくりをどうしようかということです。例えば乱開発から守るとか、土台がないかぎりは、進まないんです。ですから都市計画区域に指定されないと、乱開発の恐れというのは指定されるよりもあります。どうするかというと、指定されなくても、おかしなところには売らないとか、お互いに約束したり、難しいこともあると思いますが、そんなことで、十分に補完できる部分もあるわけです。いろいろな街づくりの方法を選ぶのも、地方の時代といいますか、地域の時代にふさわしいのかなという気はしております。
竹内委員長  いろんな方からお質疑をいただきました。皆さんの意見を聞いてみますと、無理な面があるような意見が多々ありました。この都市計画区域の指定について、今回は見送りとしてよろしいでしょうか。
全委員 異議なし
竹内委員長  この(1)の議題につきましては、これで終了させていただきたいと思います。
(5分休憩)
竹内委員長  それでは、休憩を解きまして、これから会議に入りたいと思います。議題の(2)平成22年度和島地域ふるさと創生基金事業について、事務局のほうから説明をお願いします。
小田地域振興課係長 資料に基づき説明。
竹内委員長  それでは、質疑がありましたら、お願いします。
羽鳥委員  遊歩道の整備については別に異存はないですが、整備予定箇所、将来的な構想が書いてあるんですが、井戸神様のところから高森のお城の方に登らないで、オートキャンプ場の方に向って行く道というのは整備しなくてもそのまま行けるんでしょうか。それから整備予定のコース、整備済みも含めてですが、その辺、途中から海が見えたらいいなと思いますが、海は見えないでしょうか。教えてください。
小田地域振興課係長  井戸神様からキャンプ場までですが、整備しなくとも行けます。それから、高森城址のとなりの山、高森山の頂上から海が見えます。
羽鳥委員  高森山から日本海、佐渡が見えるような形で、例えば邪魔になる木があったら切ってもらうとか、海が見えるようにしてもらうとか、そういうことにしていただくと、またいいコース作りになるんじゃないかと思います。
小林(博)委員  村岡城址の歴史を守る会の代表をしておりますので、私から補足説明をいたします。この図面でいうと109と書いてある山の頂上、これが高森山ですが、ここに登れば海が見えます。地図を作るときの標識になるのか東西南北の目印が打ってある山ですが、この頂上の脇に、鍋カブリ塚があります。この辺の図面で実線のところについては、昨年、両高集落にてコミュニティ事業で整備いたしました。井戸神様から高森城の方への登り口は二箇所あります。一つは、表口で図面の表示のところです。もう一つは浄光寺の印がありますが、この浄光寺さんの前の方から登ると一番近い浄光寺口も整備してあります。それから、点線が三俣になっているところから、オートキャンプ場へ行く道は、昔からの赤道で1.50m位ありますが、オートキャンプ場附近で道が若干途切れていますので、これらは、山主の方からご協力をいただいて、その場所だけ新たに歩道をつけさせてもらいたいと思っています。
 それから点線のところ、六万部塚と書いてある塚のあたりから頂上に登るところが整備する一番の難所というような場所でございます。このような形で整備をさせていただいて、途中で休まれるような施設も作ろうと思っております。今言われた佐渡が見えるというあたりにちょっととした休み小屋もいるかなという考え方で、実行委員の方々にお願いをしたわけです。
竹内委員長  他にありますか。
藤田委員  継続事業でやられることは結構なことですし、また、現在整備されて協力してもらっている方々のご苦労も聞いております。
 せっかく遊歩道を整備されるんですから、山野草を見て楽しんでもらえる人たちを迎えられるような条件を作らなければならないと思っております。自然を生かした遊歩道整備を是非やっていただき、大勢のハイカーの皆さんに来ていただいて、和島を堪能していただきたいと思っております。
小林(博)委員  この計画の中に、山野草の保護ということで、雑木やら笹を刈るような形で行っていますが、他に和島の木、やぶ椿ですが、これを何とか、ところどころに植えながら、景観を作りたいなという考えでいます。
竹内委員長  議題(2)の平成22年度和島地域ふるさと創生基金事業については、承認いただけますか。
全委員 異議なし
竹内委員長  次の報告に移らせていただきます。
 報告 地域委員長・副委員長会議の開催結果についてですが、私から報告いたします。
資料にもとづき報告。
竹内委員長  次に、その他に移らせていただきます。
八子地域振興課長  一点だけご報告をさせていただきます。皆さんのところにもご案内を差し上げましたが、3月6日に和島小学校の校歌の発表会が正式に決まり、作っていただいたご本人も来ていただけるということになりました。地域委員の皆様にご出欠を報告いただいていますが、可能なかぎりご参列いただければなと思います。
竹内委員長  これにて閉会させていただきます。
【閉会】

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和島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-74-3112  FAX:0258-74-2791
メール:wsm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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