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トップ > 市政 > 地域委員会 > 寺泊地域委員会 > 平成31年度第1回 寺泊地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 寺泊地域委員会 > 平成31年度第1回 寺泊地域委員会会議録

平成31年度第1回 寺泊地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第1回 寺泊地域委員会
開催日時 平成31年4月24日(水) 午後4時00分から午後5時15分まで
開催場所 寺泊支所 2階 大会議室
出席者名 (委員)12名
池浦 章雄 (地域代表)
三浦 公司 (地域代表)
丸山 清良 (地域活動団体代表)
山田 陽子 (地域活動団体代表)
後藤 良至 (地域活動団体代表)
平石 久子 (地域活動団体代表)
宮田 和子 (地域活動団体代表)
河合 潤一 (学識経験者)
年友 要子 (学識経験者)
藤田  功 (学識経験者)
三上 徹人 (学識経験者)
小林 謙太郎 (公募)

(長岡市) 
河内支所長、田中市民生活課長、韮澤産業建設課長
危機管理防災本部 寺山課長補佐 小倉係長 担当係員
地域振興戦略部 担当係員

(事務局)
八子地域振興課長、田辺係長、担当係員

(傍聴人)
一般0名、報道0名
欠席委員 竹内正彦委員、吉井亜佐子委員
議題 (1)委員長、副委員長の互選について
(2)平成31年度長岡市当初予算(寺泊支所)の概要について
審議結果の概要 議題
(1)委員長、副委員長の互選について
 互選により、委員長は河合潤一氏、副委員長は三浦公司氏に決定
(2)平成31年度長岡市当初予算(寺泊支所)の概要について
 各課長が説明しました。
会議資料 平成31年度第1回寺泊地域委員会次第(PDF 61KB)
【資料No.1】平成31年度当初予算寺泊地域関係主要事業(PDF 206KB)
【資料No.2】総合的な津波対策の推進について(PDF 5,186KB)
【資料No.3】津波浸水想定図・浸水開始時間分布図(寺泊地区)(PDF 2,667KB)
【資料No.4】みんなの安全と安心を守るために(PDF 3,002KB)

審議の内容

【開会】
支所長 (挨拶)省略
【自己紹介】
支所、戦略 省略
【議題】(1)委員長、副委員長の互選について
支所長  初めに委員長の互選からお願いします。どのような方法で行ったらよろしいか、ご意見がある方はお願いします。
委員  推薦したい方がいる。これからの2年間は今までの見直しをということを聞いている。地域の宝磨き上げ事業はふるさと創生基金と一緒になりますので、今までのことをよくご存じの方が良い。変わらず河合委員にお願いしたい。
支所長  委員から今までの経過があるため、引き続き河合委員に委員長をとの意見があったが、その他のご意見はありますでしょうか。
複数委員  ありません。
支所長  それでは、意見があった、河合委員から委員長に就任していただくことでよろしいでしょうか。
複数委員  異議なし。
支所長  異議なしということで、委員長は河合委員に決定させていただきます。河合委員、よろしいでしょうか。ご挨拶を。
委員長  引き続き、続けさせていただきます河合でございます。よろしくお願いします。委員長の役を続けさせていただきます。
支所長  ありがとうございます。では以後の進行については、河合委員長からお願いします。
委員長  では、副委員長の互選について、いかがすればよいでしょうか。
委員  副委員長は委員長を補佐するということで、できれば委員長からご指名いただいてはどうでしょうか。
複数委員  異議なし。
委員長  よろしいですか。私から指名させていただきます。
 副委員長は、これまでもお務めいただいた三浦委員に引き続きお願いしたいと思いますが、いかがでしょう。
全委員 (拍手)
副委員長  先回同様、ご指導とご協力を賜り、何とか副委員長を務めさせていただきたい。
(2)平成31年度長岡市当初予算(寺泊支所)の概要について
委員長  続きまして、議題の(2)「平成31年度長岡市当初予算(寺泊支所)の概要について」を議題と致します。事務局より説明をお願いします。
各課長 (資料No.1を説明)
委員長  ただ今の説明に対し、何か質問やお聞きしたいことはありますか。
委員  第一分科会が前年度まであった。その中で保育園の統合と放課後の学童保育について要望していた。今年、寺泊小学校に学童保育ができた。ありがとうございました。山ノ脇地区に集落支援員が2名配置されたということですが、山ノ脇地区を選ばれたのはどういった経緯があったのか。保育園統合について、1億8,862.7万円というのは、総経費の何パーセントくらいなのか。お聞かせください。
地域振興課長  山ノ脇地区に配置した経緯でありますが、地域振興戦略部と地元に相談させていただいたところ、配置の要望があったので配置させていただいた。今後、要望があれば長岡市で現在10名配置されているが、要望があれば増員していくというもの。
委員  山ノ脇地区に配置された集落支援員は、例えば2年くらいしたら、またどこかの、例えば上田町地区に移るとか、そういうことはあるのか?地域が変わるということはあるのか?何かこう、上からそういう人たちを作って、とりあえず寺泊は配置しましょうとなった気がする。山ノ脇地区は公民館活動も活発に行っており、何か必要なのかな?というイメージがある。山ノ脇地区にというのは何かあるのですか。
副委員長  決定したことに不満があるというような意見があったが、私が知っている範囲で話をさせていただきたい。寺泊地域の山間地のところに、まずやってみたいという話があった。当初は1集落でと話があったが、1集落ではあまりにも範囲が狭すぎるということから、山ノ脇地区全体を網羅してほしいという要望を出して、この地区に集落支援員を配置するようになった。活動が順調にいけば、ほかの地区でも要望を出していきたいという話もあるようだ。地域の状態を見た中で、地区の要望を受け、考慮していただき、配置していただいたというもの。
支所長  予算は、新年度予算で15名分。現在10名ですので、残り5名分の予算が地域戦略部にある。人口減少・少子高齢化はこの寺泊にもいろいろな地区で起きている。今回は山ノ脇地区で初めて取り組むことになったが、ほかの地域にも、具体的な地域の課題があれば、この集落支援員を地域で見つけて、積極的に使っていただければと考えている。山ノ脇地区に限った話ではない。行政がすべてやるというのは、財政的にも厳しい。地域の人材で、地域で解決していくための、こういった投資は有効ではないかと考えている。地域の課題解決に一緒になって取り組んでいただきたい。
市民生活課長  保育園の関係ですが、国の補助があり、この金額がすべて当てはまるわけではなく、対象経費がある。支所では全体経費を知らない状況。国の補助が2/3、市町村が1/12、事業者1/4という負担割合になっており、これが大きな枠組みとなっている。
委員  昨日、ふるさと協力隊のミーティングがあった。コミュニティセンターが3千万円の予算が計上されている。これを見て、信じられない、嘘だろうと。私も金のかかり方がわからない。どのくらい金がかかっているのか?
地域振興課長  寺泊のコミセンの3千万円というのは、3,123.6万円。大きなものは建物の管理費、これが2,150万円。それから職員がおります。センター長、主事が4名。この人件費。コミセンに補助金を出している。この金額は145万円。その総体で凡そは施設管理費ということ。
委員  そんなにかかるんですか。
委員  今年の、産業建設課の予算は前年比でどのようになっているか?
産業建設課長  市の予算は、国の補助が半分ほどある。運用できる予算をまだ知らされていない。
委員  31年度は、前年度と比較してどうか?
産業建設課長  寺泊地域は、前年並みで予算がついている。特に予算がついているのは、汐見台など町並み環境整備で2億近い予算がついている。そういう意味では、昨年よりは予算は増えている状況。県営の圃場整備がある。新潟県が相当の予算をつけている。それに対し、1/10や1/5を長岡市が負担していることもある。県の事業は大きい。特に4,400万、かんがい排水6,400万、県営事業に伴い、長岡市の負担が大きくなっている。寺泊地域に多くの予算がついているといわれている。
委員  コミュニティセンターの件。3千万円のうち、管理費が2千万。1千万円が人件費でいいか?
支所長  人件費は8百万。証明事務により1名人員が多いが、ほか経費は全く同じ。
委員  福祉デマンドタクシー1,100万円。寺泊地域の中に含まれていない。どのような配分にこれからなるのか。事業を進めていくのは、本庁が進めていくのか。
市民生活課長  本庁が主導で進めていく。病院と透析患者と交通事業所が組んで、3者の合意が得られるところが実証実験的にデマンドタクシー制度を利用し、透析患者を病院に運ぼうと行っている制度。自宅から病院までの交通手段を確保するというもの。透析患者だけで、一般住民は対象にしていない。
委員  地域交通ということで、非常に期待していた。もっと具体的に、高齢者対策を進めていく必要がある。
支所長  地域交通、生活交通について、分科会で議論され、要望書を挙げられたということは聞いている。デマンドタクシーについて前任地、中之島でも2年間やってきた。結論として長岡市自体は制度を持っている。市ではなく、地域が事業主体となっている場合補助をする制度はある。まさしくそういった問題を、深く検討しよう、制度的なものを要望をあげていく、そういったことが筋ではないかと考えている。寺泊だけではなく、市全体の話なのか。制度設計の話がある。私見になるが、公共交通でやろうと思えば、経営が苦しくなる中、市としては公共交通機関を守りますというのが原則。小国や栃尾でもそうだが、集落支援員さんが共助のシステムを運用しつつある。検討する必要があるのではないかと考えている。
委員  集落支援員がそういった仕事もしていただけるということか?
支所長  それを決めるのは、皆さん。仕事が決まっているわけではなく、地域の問題を解決するために、支所だけではできないので、地域から中心になる人を見つけ、その人と支所が連携しながら、地域交通だけではない。
委員  地域の宝磨き上げ事業のなかで、寺泊449.5万円。これは中学校のところから、工事をやっていることか?
産業建設課長  町並み環境整備で、協議会があり、旧北国街道の側溝がうまくないところ、ロマンス街道をきれいにしようとする事業。これから絵が出来てきたら、今回、来年度に向けた実施設計が盛り込まれている。
委員  町並み環境事業と歴史街道はドッキングしているのか。別々のものか?
産業建設課長  エリアを決めて、どこにお金を振り分けていくのか、予算は決まっているため、相談させていただきながら、進めさせていただく。
委員  関係する寺などの関係者を集めるという話も出ていたが。
産業建設課長  仏教連合会も入ってもらっている。赤坂山奉賛会、つわぶきの会、あかね通りの会、波音、各町内会長をいれて、メンバーで会議している。
委員  個別の関係者にはしないのか?
産業建設課長  ほぼほぼいただいているが、お寺さんの中を通ることもあり、積極的に動いているところと、他人が入ることに抵抗があるお寺さんとあり、仏教連合会の代表の方からは、それぞれのお寺に対して、市の方からも一緒にお話しをしていただいて、協力してほしいと代表から言われている。
委員長  詳細については、個別に担当事務局に照会してほしい。予算については、ここまででいかがか?
 ほか、なければ以上にさせていただきます。本日の地域委員会を終了します。
【閉会】

このページの担当

寺泊支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-75-3111  FAX:0258-75-2238
メール:tr-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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