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トップ > 市政 > 地域委員会 > 小国地域委員会 > 平成26年度第1回 小国地域委員会会議録

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平成26年度第1回 小国地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第1回小国地域委員会
開催日時 平成26年4月24日(木曜日) 午後3時から午後5時
開催場所 小国支所 3階大会議室
出席者名 ○ 委員(14名)
山﨑豊士 委員長  鈴木京子 副委員長  
小川一也 委員   相馬聖一 委員   宮川行雄 委員   
田中実雄 委員   山﨑廣子 委員   山岸 誠 委員   
内山千津子委員   田中雅人 委員   片桐圭子 委員   
相波葉子 委員   稲波忠昭 委員   角山徳郎 委員

○ 長岡市
腮尾地域振興戦略部課長 米山地域振興戦略部課長
波潟地域振興戦略部主査
込山支所長  田中地域振興課長  小川市民生活課長 
板屋産業建設課長 藤田診療所事務長  
湯本地域振興課地域振興・防災係長 丸山地域振興課主任

○ 傍聴人 (一般 なし  報道 1名 )
欠席者名 なし
議題 報告
(1) 平成26年度当初予算の概要について
(2) その他
議題
(1) 地域委員会の今後の進め方について
(2) その他
その他
審議結果の概要 議題
(1)平成26年度当初予算の概要について説明後、質疑応答があった。
(2)その他について説明。
報告
(1)地域委員会の今後の進め方について検討後、決定された。
(2)その他について説明。
その他
会議資料 次第(PDF 158KB)
資料1(PDF 1,348KB)
資料2(PDF 1,263KB)
資料3(PDF 4,353KB)
資料4(PDF 578KB)
資料5(PDF 1,842KB)

審議の内容

(別紙次第及び資料に沿って議事を進行した。以下要点を記す。)
・地域振興課長を進行役に開会
1.開会
2.あいさつ
委員長 【委員長の挨拶】
地域振興戦略部課長 【地域振興戦略部課長の挨拶】
支所長 【支所長の挨拶】
地域振興戦略主査 【地域振興戦略部主査の挨拶】
各課長 【各課長の挨拶】
3.報告
(1)平成26年度当初予算の概要について
各課長 【各課長が平成26年度当初予算の概要について説明】
委員長  質疑はありませんか。
委員  産業建設課の地域建設課の道路新設改良事業がありますが、具体的にはどこで計画されていますか。
産業建設課長  測量試験で、法末、武石、原小屋。工事については、諏訪井、法末、新町、二本柳、千谷沢の5か所を考えております。メートル数については、必要であれば調べて報告します。
委員  産業建設課の交通政策課で都市交通対策事業費がありますが、これはどういうものですか。
産業建設課長  オーケーバスの運行経費です。
委員長  消雪パイプの維持費について昨年の額から半分になりましたが、工事内容はなんですか。
板屋産業建設課長  今年もさく井は3本予定しています。昭和50年代からはじまっているので、これからも順番に計画的に進めていきたいと思います。
委員  地域振興戦略部の除雪作業等支援事業について昨年と変更はありますか。
地域振興課長  変更はありません。
 除雪機械の燃料費補助1時間500円ということで、100万円を計上しています。
委員  制度自体はありがたく思っています。内容を精査してもらいたいと思います。
委員  産業建設課の消雪施設等整備事業について、国から交付金が来ていると思います。交付金は、あと何年くらい続きますか。
産業建設課長  交付金については、申し訳ありませんが、わかりません。
委員  今、消雪パイプについて、管に寿命がきています。管も順次直していくということですが、経過はどうなっていますか。
産業建設課長  井戸は3本。散水管の敷設は、今年は上岩田で443メートル、千谷沢で580メートル、小栗山で307メートル行い、計画的に進めていきます。
委員  これから随時、他の集落も取り替えて行かないといけない状況ですので、把握しながら交付金があるうちに進めてもらいたいと思います。
委員長  診療所の医師確保について、前年度は支所長と事務長を中心に細かい対策会議を重ねてきたましたが、今年度も同様に行わないと、来年度体制の維持ができなくなるので、強力に継続して体制に取り組んでいただきたいと思います。
支所長  最重要課題として捉えています。同様な会議は持ちますし、第1回目を来月早々行います。本庁と強力に協議していきながら進めていきたいと思います。
委員長  4.の議事に移ります。
4.議題
(1)地域委員会の今後の進め方について
委員長 【平成26年度小国地域委員会及び分科会開催予定について説明】
委員長  例年通りの委員会の開催のほかに、地域資源の拾い出し、磨き上げと活用方法について3回追加となっています。
 なお、年度の最後に地域委員会全体会議が予定されています。
分科会については、昨年から続けている小国地域女性と子供が過ごしやすい環境整備を継続して行っていただき、分科会で積み上げた問題を今年度は構想の具体化ですので、予算や方法などを考えていきたいと思います。
 分科会の長の方で何かありますか。
委員  第2分科会から前回の地域委員会からその後の経過を報告します。
 前回地域委員会の時には、前地域委員が小学校保育園等の父兄の皆さんにアンケートを取るということで了解をいただきました。
 その後、集落連絡協議会に委員長と一緒に出席し、説明しました。集落総代連絡協議会の方も、最終的にはいつごろになるか分からないけれど各学校の父兄と話し合いをしていきたいという意向を持っているようです。
 その後に、4月17日に集落総代会があり、その際、委員長と私の二人で説明をして集落総代のご意見を伺いました。
 総代の了解を得たので、アンケートをいつ出すのかを決めたいと思います。
 また配布の方法のこともありますので、各学校の校長先生に挨拶にいかなければならないと思いますので、皆さんの了解を得たいと思います。
委員長  総代連絡協議会は、我々のアンケートを分析した結果に基づいて、もっと詳しく自分たちも勉強し、責任を持って議論すると言ってくれました。非常に広がりのある成果あるものに結びつくと思います。実施時期については今日以降、準備期間をおいて直ちに、ということにできればありがたいと思います。
 アンケートは前回のもので行い、結果の集約については、文章としてまとめる段階まで皆さんのご協力でやれればと思っています。
 そしてできあがった段階で、スケジュールを合わせながら総代連絡協議会の会議に、地域委員会としての提案をするというプロセスで諮らせていただきます。皆さんの賛同をいただけますか。
【異議なし】
委員  私は少し懸念があります。
 前回各学校の父兄と地域委員会の第2分科会で懇談するときに学校側にはまだお願いしなかったのでしょうか。
委員  学校側は、環境整備に関しては一切関知しないということです。
委員  今回アンケートを取るときには、各学校の校長先生と保育園の園長先生の方には挨拶に、こういうのを取りたいのでお願いしますということで行かれるということですね。
委員  そうです。
委員長  ただし、作業をお願いするのではなく、やらせていただきますという挨拶だけです。
委員  具体的な配布回収は、どうするのですか。
副委員長  この場で、どういうふうにどういう方がどういう学校の立場の方にアンケートをお願いするかというのを今日決めていただきたいと思います。
委員長  学校側から名簿をいただかないと、保護者の住所がわからず、お願いできないですよね。
委員  学校長に頼んで、このアンケートを子どもさんから父兄の方へ持って行っていただき、そして子どもさんから集めていただきたいというのは許されるのではないかと思うのですが。
委員  いいと思います。
委員  もしだめなら、学校長の組織にお頼みする方法もあるかと思います。
 委員長と私で学校長に挨拶に行って、了解を取ってから出すということでお願いたいと思います。
委員  その形が一番いいと思います。回収するにも確実だと思うし、特別に手をかけていただくのではなく、学校の配布物がいっぱいあるので、その一部としてお願いすることで。
委員長  教育委員会の見解があとでブレーキになると困るのですが、支所の方ではどこが窓口になりますか。
地域振興課長  学校の方に依頼に行く話ですが、小国地域内の校長が集まる校長会があり、月に1回会議があります。代表は小国中学校の校長先生で、小学校については渋海小学校の校長がまとめます。どこまで対応できるのかというのは未知数ですが、慎重に、説明をしながら行って、協力してもらえればいいと思います。
委員  次の地域委員会まで動きが取れないのは困るので、アンケートを出す時期は委員長に一任したいと思います。
委員  アンケートはどこの範囲にとることになるのですか。
副委員長  小学校3校と保育園、未就園児にお願いできればと思います。
委員長  第1分科会について、質問させてもらいます。
 長岡の三か所を視察し、具体的な方法、設備など準備する物品や組織体制などおおよその概要を、委員の方で具体化に向けての骨格があればお願いします。
委員  まだ第1分科会の中で具体的にどこの施設にするかまではまとまっていません。どこの施設にするかによって支所の担当課が違ってくるといった問題があります。
 また、「だんだん」がいいのではという話も出てきました。委員の方で第1分科会のイメージにあった適切な機械を入れるにはどのくらいかかるかというした見積もりをしたという報告がありました。
 今のところ各自がいろいろな工夫をしながら意見の集約にかかわってきているというのが実態です。
委員  コミュニティセンターの福祉健康部会の活動について、私の方で説明します。
 福祉健康部会は、引っ込んでいる男性を引っ張り出したいということで「男の教室」を立ち上げることになっています。
 私は地域委員会にも福祉健康部会にも属しているので、一緒に行ったらどうかと思っています。
 この「男の教室」を一つの柱にしてやりたいと思います。
 その時にカラオケなどについても、皆さんと協議しながら進めていきたいと思っています。
 来月9日の役員会の後で部会を開くので、そのとき一緒にできればと私自身は思っています。
委員  私の方で独自に動いたのですが、もう一度視察に行ってきました。
 センター長さんから詳しくお話を聞きながら視察し、お年寄りの男女を問わず1年中すごく利用されていて、小国にこういう施設があれば非常にいい結果を生むのではないかなと思いました。
 第1分科会では、カラオケや男の教室など、全体像については、これからまた分科会を開きながら進めて行くと思いますが、業者の方にも見積もりを出してもらいましたので、今日、会長に渡そうと思っています。
 私が提案した部分についても、また分科会で説明させていただき皆さんから検討していただいて、第1分科会としての具体案を用意して皆さんに発表していくと思います。
委員  もうひとつ、市民生活課との協働を考えながら、小国の中で生活すると幸せだという未来に向かって、どう進めたらいいかということをもう少し詰めていけたらと思います。まだ絞り切れていない部分もあるわけですが、とにかくいろいろなところと協力しながら進めていきたいと思っています。
委員長  「女性と子供が住みやすい環境」というのが頭にあります。今のカラオケだけでいくと、どうしてもお年寄りに絡むようになりそうなので、女性と子供も利用できるような仕組みも同時に検討していただきたいと思います。
 女性と子供が生活しやすいという部分を核として、男の教室となんらかの方法でリンクさせていただきたいと思います。
委員  間もなく2人に1人は高齢者になります。家庭においても、高齢者が元気でなければ、当然若い人に負担がかかります。切り離すのではなく、若い人も混ぜて、高齢者と子供を一緒に遊ばせるというのも一つの方法です。
 あえてタイトルに謳わなくてもつながっていると思います。
委員長  わかりました。
 他のご意見ありますか。
では委員会全体の進め方及び分科会の進め方については、今の議論の延長線で整理させていただきたいと思います。
 休憩とします。
【休憩】
【再開】
委員長  再開します。
 復興10周年祈念事業「フェニックスプロジェクト」について、概要、どういう進め方になるのかについて説明をお願いします。
地域振興戦略部課長 【地域振興戦略部課長の挨拶】
【復興10周年祈念事業「フェニックスプロジェクト」について説明】
委員長  質疑はありますか。
委員  ロゴマークの説明がありましたが、もう決定でできあがっていますか。
地域振興戦略部課長  はい。
委員  使用するには、有償ですか。
地域振興戦略部課長  現在検討しているところです。数に限りがありますし、有償になるか無償になるかは、数との相談でもあります。
委員  ピンバッジをすることで、みんなが復興の気持ちになるかと思ったので、お聞きしました。
委員長  構成団体の方ですが、旧長岡市でみれば長岡商工会議所と一般社団法人長岡青年会議所が入っています。合併地域だと商工会、商工会青年部・女性部があるわけなので、合併地域に対する組織対策をもう少し考える必要があるのではないでしょうか。
 こういう形だと商工会の青年部とか小国町商工会としては入りづらいと思います。
委員  私は商工会の方の女性部を担当していますが、商工会の方も長岡地域連合というのが、10年にあたっていてそのイベント等もあります。こちらまでは手が回らないと思うのです。
地域振興戦略部課長  ありがとうございます。
 基本的には、何かをしたいという、自分から今回の取り組みの中で活動したいという方にご参加いただこうという趣旨です。
 やりたいという方があればこれからも増えると思います。
委員長  来年1年度だけですか。
地域振興戦略部課長  平成26年度、来年3月までの推進会議です。ロゴとかキャッチフレーズなども来年の3月31日までということです。
委員長  他になければこの議題について終了します。
【異議なし】
委員長  今日予定された議題については、全部終わりましたが、私のことで一つ皆さま方にお願いをさせていただきたいと思います。
 一身上の都合で本日付を持って地域委員を辞職させていただきたいということで、辞職願を提出しました。
 一身上の都合としか申し上げられませんが、ひと通りの方向性が打ち出された状態なので私としてはぜひ受け入れていただきたいと思います。
 今後の進め方について、支所の方から説明をお願いします。
地域振興課長  委員長から辞職願が提出されました。こちらでもいろいろと検討したのですが、解嘱後は、新たな委員長を選出する必要があります。新たな委員長の選出については、次回5月に行われる地域委員会の冒頭でお願いします。
 なお、地域委員会条例第6条に副委員長は委員長を補佐し、委員長が欠けた時はその職務を代理するというのがあります。次回の地域委員会で委員長が選出されるまでの間、副委員長が委員長を代行していただくことになりますので、よろしくお願いします。
委員  今、突然辞職ということですが、先ほども言ったとおりアンケートの実施について了解を得なければならない部分がありますが、5月末まで委員長がいないのは困るので、もっと早く決めることはできないのか、また代行でお願いに行くのか、はっきりさせてほしいと思います。
地域振興課長  次回の委員会についてはこれから検討していきますが、アンケートの実施時期等早めにやりたいということであれば、副委員長が代行となりますので、副委員長が委員長代行でお願いします。
副委員長  私が行かせていただきます。
委員長  辞職について支所長に正式に説明をさせていただいて、長岡市長の許可を得るための手立てをとらせていただいています。
 長い間お世話になりましたので、あいさつをさせていただきます。
 途中で投げ出すような感じになっているのは、非常に残念ですが、全委員が活発に議論をして素晴らしい委員会になっていると思います。今日も今年度の方針確認の中でも骨太の方針がきちんと示されたわけなので、この委員会は十分な成果をあげるものと確信しております。
 私自身が途中でご遠慮させてもらう分、心からお詫びいたします。大変ありがとうございました。
委員  委員長に辞められるというのは非常に残念です。この会をうまくまとめて来たのは委員長だと思います。
 地域委員が1名減になるのか補充をするのかについて、お聞かせください。
地域振興課長  地域委員は全員で14名です。構成については団体の代表、学識経験者ということで出ていただいています。委員長さんについては学識経験者です。次の委員を選ぶまでにかなり時間がかかり、2カ月以上必要となります。
 そうなりますと、任期が終わりになってきているところに新しい人が入ってきてもなかなか活動できない部分もあります。そこで提案ですが、1名欠員ということで、今年度は行きたいと思っています。
【異議なし】
委員長  異議がなければこれをもって閉会します。

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小国支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-95-5905  FAX:0258-95-2282
メール:ogn-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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