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トップ > 市政 > 地域委員会 > 三島地域委員会 > 平成24年度第3回 三島地域委員会会議録

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平成24年度第3回 三島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第3回 三島地域委員会
開催日時 平成24年12月21日 (金) 午後2時00分から午後3時30分まで
開催場所 三島支所3階 301会議室
出席者名 ○委員 (14人)
委 員 岩内 衛
 〃   中村 和代
 〃   小林 裕
 〃   倉重 惠子
 〃   小川 力
 〃   小熊 精一
 〃   片野 健一
 〃   岡本 誠一
 〃   小方 照代
 〃   北澤 一美
 〃   永島 圭子
 〃   野島 登
 〃   河内 千笑
 〃   元井 孝幸

【長岡市】
佐藤地域振興戦略部長、
金垣地域振興戦略部特命主幹、
西川地域振興戦略部主任、
佐野三島支所長、
丸山地域振興課長、
阿部市民生活課長、
小方産業建設課長、
山岸地域振興課地域振興・防災係長、
西地域振興課主任

【傍聴人等】
傍聴人   4人
報道機関 0人
欠席者名 0人
議題 1 三島地域ふるさと創生基金事業について
2 その他
審議結果の概要  ふるさと創生基金事業の24年度の進捗状況、25年度の事業案について、事務局と実行委員長から説明があり、その後、質疑応答を経て承認された。
 ほか、三島地域敬老会のあり方について市民生活課長より報告、その後質疑応答。
 ほか、報告事項1件。
会議資料 第3回次第(PDF 947KB)
資料No.1(PDF 3,314KB)
資料No.2(PDF 1,420KB)
H24年度三島地域ふるさと創生基金事業進捗状況(PDF 1,154KB)

審議の内容

1 開会
支所長 (開会のあいさつ)

2 あいさつ
委員長 (あいさつ)
地域振興戦略部長 (あいさつ)

3 議事
(1)三島地域ふるさと創生基金事業について
委員長  これまでの地域委員会で皆様方から24年度の事業や25年度に向けてのいろんなご意見を頂戴いたしました。我が地域に関してはどういう方向性がいいのか、いろいろご提案をいただき大変ありがとうございました。まもなく平成24年度事業が終わることになりますが、これまでいろいろな事業が遂行されて来ましたので、今回それを踏まえて、事務局からこれまでの進捗状況について説明をお願いしたいと思います。
地域振興課長  平成24年度三島地域ふるさと創生基金事業の進捗状況について参考資料に基づき説明。
委員長  今ほどの説明がありましたように、若干の事業内容の変更等もあるようですが、せっかくの事業費ですので皆さんから喜んでもらえるように、これからも有効に管理していただきたいと思います。またこれから冬場に向けての計画もあるようです。ケガのないように楽しめる企画をしていただきたいと思います。
 以上で24年度のふるさと創生基金事業の進捗状況についての説明を終了させていただきます。

 続きまして、平成25年度の事業計画について進展を伺いたいと思います。先般の地域委員会でいろいろな団体にふるさと創生基金事業の説明を広く行ったらどうかという提案をいただきまして、そのように実施していただきました。いろいろな団体に説明を聞いていただいたようです。本日は創生基金事業の実行委員長が同席していますので、平成25年度に希望する事業の概要について説明していただきたいと思います。3つにしぼられて審議をされたようです。その過程について説明を求め、その後、各事業の内容については事務局より説明をいただきたいと思います。その後皆さんからご意見質疑等を頂戴して、審議決定していきます。なお、その過程の中で審議決定できない場合はふるさと創生基金事業実行委員会の方にまた検討していただいて、再審議という事も考えられますが、まずは委員長から説明を求めたいと思います。
ふるさと創生基金事業実行委員長  25年度の三島地域ふるさと創生基金事業について、検討した結果をご報告します。今年度はこれまで実行委員会を3回開催し、今年度事業の状況や来年度に取り組む事業について検討を重ねてきました。また、去る10/2(火)に三島地域で活動している各種団体や町内会からこのふるさと創生基金事業の内容を理解していただき、事業の浸透を図るため説明会を開催いたしました。この説明会では取り組む事業の制度説明や来年度事業への要望の提出の方法について説明しました。当日は16団体22名から参加いただきました。結果、来年度は6団体から事業の提案がありました。どの事業も三島地域に欠かすことのできない魅力ある事業です。先般の第2回地域委員会ではふるさと創生基金事業の今後の提案の方向性が示されましたが、より地域の声を反映して、実施団体の課題を解決するため、特に地域への波及性や事業の実現性、実施団体の計画性などの3点を選考基準に出席委員が投票し、予算の範囲内で実施できる事業のうち、投票数の上位3事業を決定し、本日みなさんのところに上申したものです。実行委員会が検討し選定した事業は次の3つになります。

 1つ目は三島地域青少年育成会議が実施する青少年の健全育成と子育て支援事業です。この事業は24年度も実施しており、次世代を担う三島の子供たちを地域全体で育み考えていく事業です。
 2つ目はみしま元気生活(ライフ)推進委員会が実施するスポーツを通した地域ふれあい事業です。この事業も24年度に実施しており、25年度にはさらに強化を図りながら子供から高齢者まで気軽にスポーツに親しんでもらい、元気で健やかな体と世代間の交流を図っていくものです。
 3つ目はみしまコミュニティ推進協議会が実施するみしまコミュニティまつりとコミュニティづくり講演会事業です。みしまコミュニティセンターが設立されて5周年を迎える年にあたり、さらなるコミュニティの浸透を図るためコミュニティまつりを実施する事と、著名人を招聘してのコミュニティ講演会を実施するものです。実行委員会では以上3つの事業を来年度に実施したいと選定しました。

 残念ながら選定に漏れた3つの事業があるのですが、それについてこれから説明します。
 1つ目は三島かたくり太鼓が実施する三島地域和太鼓伝承後継者育成事業です。この事業は過去3年間にわたり創生基金事業を活用してきましたが、これまで同様の楽曲作成をメインとした団体運営に主眼をおいた事業要項だったため、地域への波及性に乏しいと判断しました。
 2つ目はみしま里山観察の会里山ガイドみしま会が実施する火・煙・水みしま里山観察事業です。この事業は焚き火や燻製を通して、火の取扱いを里山の中で実践していく内容でしたが、単発のイベントであり、備品の購入費に占める割合が高いため、事業の継続性や地域への波及効果が薄く選定から漏れました。
 3つ目は、三島まつり実行委員会花火部が実施するみしま祭り花火大会拡充事業観覧用シャトルバス運行事業です。この事業は三島まつりをより身近なものとして、交通手段のない方のためにシャトルバスを運行するものですが、地域内でのシャトルバス運行のニーズが不明であり、実施団体で具体的な調整が行われていないため、事業の実現性や波及効果が薄いと判断しました。
 以上で本日上申しました事業が承認されましたら、詳細を実行委員会が発行するふるさと創生基金事業の広報誌「みしま夢づくり」で地域の皆さんにお知らせして事業の浸透を図っていきます。ご審議のほどよろしくお願いします。
委員長  今ほどは実行委員長の方から選考過程について詳しく説明がありました。慎重に審議をされた様子が想像できるような内容でございました。ご説明のあったとおり、3つの事業内容についてのご提案をいただきました。またその他の選考に漏れた事業についても説明をいただきました。

 それでは事務局の方からその事業の内容についてさらに説明をおねがいします。
地域振興課長  3事業の詳細について説明させていただきます。
 (資料No.1)に基づき説明。
委員長  今ほどはそれぞれの事業について詳細な説明がありました。それでは提案のありました事業について、委員の皆さんから質疑をうけたいと思います。
委員  講演会の費用ですが、青少年健全育成の方は100,000円でコミセンの方は500,000円という事ですが、このあたりはどういう方を考えておられるのですか。
地域振興課長  育成事業の方の講師については大学の講師を選定中でして、今年度の先生よりは、ちょっとお安い講演料という事でただいま交渉中ですが、コミセンの方は地域の皆さんが名の通った方からおいでいただきたいと考えているのだと思います。講師の謝金はネームバリューで格差がありますので、育成会議は名前は知らないけれど大学の先生で実を取ろうという事で、コミセンの方は地域の人から参加していただくためにネームバリューの高い人を招聘したいという事で差があるのだと思います。
委員  具体的な講師の名前はまだないという事ですね。講演会は非常にお金がかかります。以前にもマラソンの講演会でたくさんのお金を使ったことがありましたが、たくさんの人が集まるのは良いのですが、コミセンの費用はそんなに多くないので、線香花火のように終わって、コミセンの内容に波及していくのかどうか。その辺まで考えますと、住民本位に立って、広報や豪華版写真など皆さんが参加してみたいと思わせるような工夫をした方が、発展につながるのかなと思います。そのように使い道を検討する余地もあるかと思います。
委員  コーディネーション運動について、24年度に比べ倍の予算付けになっていますが、これは対象年齢を広げるという事ですか。それとも今までの対象で回数を倍に増やすという事ですか。
地域振興課長  今年度の反省を踏まえてという事になりますが、脇小は当初70名くらいでスタートしたのですが、狭い体育館の中で動きが悪く、また指導者は低学年に合わせた運動をするので、高学年がつまらないという事で、今は20名くらいしか参加していないという状況です。試行的に月曜に低学年、金曜に高学年、高学年は人数の少ない中で、種目に特化したものを導入して、子供たちの感触を得たいという事で、来年度は脇小で2回、日吉で1回という事で回数を増やしていきたいと考えています。
委員  講師の方は、複数でそれぞれの年齢に合わせた講師になっているのですか。
地域振興課長  今現在も講師は複数で年齢に合わせたカリキュラムを指導出来るような人が来ています。脇小と日吉小の講師は違いますし、保育園も違う講師ですが、飽きないように講師をローテーションさせるという事は工夫していかなければいけないと思います。
委員  コーディネーショントレーニングは希望者だけなのですか。
 3クールありますけれど、毎回違う子供たちが参加するのでしょうか。
地域振興課長  基本的には年度当初に参加申し込みいただいて、原則皆さんが参加し、欠席する時は保護者が担任の先生に連絡するという形でスタートしました。しかし、欠席者がたくさんになり、今それが崩れています。基本的にはいつでもおいでくださいという形です。1月から3月については高学年にはこういうプログラムを提供するという案内をして、再募集をかける事で脇小は考えています。
委員  いつやっているのですか。
地域振興課長  午後4時から5時のいわゆる放課後対策という事も含めてやっています。こどもの広場と連携するということでコミセンと元気生活(ライフ)の事業を連携し、児童クラブに登録しているお子さんもそこに参加できる枠組みになっています。
委員  長岡市の体協の方で総合型スポーツクラブを展開されていますが、それとこれとは全く別のものなのでしょうか。
地域振興課長  総合型スポーツクラブについて、山古志地域でスタートしたと新聞にもありましたが、三島ではまだその議論が煮詰まっていません。昨年度その議論をスタートする時に、みしま元気生活(ライフ)推進委員会という組織を立ち上げて、この事業をスタートしたのですが、いずれ移行することができれば移行していきたいと思います。地区体協もこれだけの実績を積まれており、協力をしていきたいという事でお話がありました。枠組みについては、創生基金事業をずっと使っていくわけにもいきませんので、総合型スポーツクラブへの移行も考えていかなくてはなりません。今は無料ですが、参加者の受益者負担ということで参加料の徴収等も考えていかなければなりません。
 総合型スポーツクラブについては、みしま体育館の管理会社が事務局になると伺っていますので、こちらの方がどのような形で地域と議論していくのか、こちらも踏まえて協議していきたいと思います。
委員長  ご意見がないようであれば、ふるさと創生基金事業実行委員会の方から提案のありました3つの事業について地域委員会で了承し決定させていただきますがよろしいでしょうか。
委員一同  はい。
委員長  委員長からのお願いなのですが、今ほど委員の方から内容についての質問がありましたが、それを良く踏まえていただいて大切なお金を有意義に使っていただくよう特段に事務局にお願いしたいと思います。25年度事業につきましては以上で終わらせていただきます。
 なお、今ほど承認いただいた事業の中には第2分科会の方で「子どもの健やかな成長のために」のテーマで検討されている内容と合致するところもありますので、そちらとも連携してやっていただきたいと思います。
委員長  ご意見がないようですので、この3事業について、承認をいただけたことを採択させていただきます。

(2)その他
委員長  何かありますでしょうか。

 何もないようですのでこちらも終了させていただきます。

4 報告事項
(1)三島地域敬老会のあり方について
委員長  事務局に説明を求めます。
市民生活課長  私の方から三島地域敬老会のあり方についてという事で説明をさせていただきます。資料No.2をご覧ください。

 資料No.2三島地域敬老会の実施状況及び検討の経過に基づき説明。

 そして、12/19、コミュニティ推進協議会から敬老会検討委員会を設置し検討した結果という事で「三島地域敬老会事業のあり方」について、支所長宛に報告をいただきました。

 参考資料「三島地域敬老会事業のあり方」の検討結果についてに基づき説明。

 検討委員会の皆さんには忙しい中お集まりいただいて、合併の制度調整の中で将来的にこういう方向性ですという事をお伝えし、検討を加えていただきました。今後意見を十分に尊重するという形で、内部決裁を得た中で方針を決定していきたいと思います。ただ地域固有業務ということで、地域委員の皆さんに説明した上、ご了解をお願いしたいと思い、今日この席を借りて説明させていただきました。
委員長  今ほどは敬老会のあり方について、検討委員会が設置されてからの経過をお話いただき、最終的には12/19付けで支所長宛に提言がまとめられたという事でありました。委員の皆さんからのご意見を頂戴したいと思います。いかがでしょうか。
委員  報告では、敬老会の実行委員会の組織は「各集落単位」を基本とし、必要に応じて集約または再分割を検討するとのことですが、三島町時代に全集落合同で敬老会をやる前は、各集落単位で実施していた時期もあり、神社や公民館などを利用していました。石段の昇り降りなど不便な事もあり、全集落でやる事になって喜んでいたのですが、また以前のやり方に戻るという事になります。区長会や区長代表との話し合いもあったという事なので、そのような話も出たかと思うのですが、それでいいのでしょうか。
市民生活課長  区長会等で3ヵ年の会議を持たせていただきました。区長さんからも同様の意見があり、会場がない、戸数が少ないなどいろいろな問題があったために、三島町時代に全集落合同で行うことにしたのではないかというご意見がありました。ただ、敬老会の実施についても大きな意味ではコミュニティ事業ではないかという話の中で、一番身近なコミュニティである集落単位で行ったほうがよりきめ細かな事業ができるのではという意見もあり、各地域でやった方がいいのではないかという意見に集約されたものです。ただ、個別の案件を考えていてはとても時間が足りないので、大枠の3点だけを決めさせていただいて、あとは25年度のコミュニティ推進協議会が主催する準備委員会において細かい部分を調整しようということで、検討委員会は閉められたという形です。
支所長  補足をさせていただきたいと思います。直営方式と同じやり方でやる必要はなく、集落独自のやり方でやっていただいて結構です。細分化して、なおかつ前と同じことをやっていくのは到底無理なので、違うものでいいという認識で話し合いがなされたという事です。
委員  26年度から実行委員会方式で行うという事ですが、25年度はコミュニティ推進協議会が主導して移行準備をするという事で、このあたりがよくわからないので教えていただきたいと思います。
市民生活課長  一番の問題は予算になります。行政直営では用途に分けて予算をとる形になりますが、26年度から地域の方でやっていただくと、対象者一人当たり1,300円、実施一団体当たり事務費5,000円となります。長岡市では予算を組むのが段階的で、10、11月くらいが締めになっています。25年度についてはコミュニティ推進協議会が主催して、いくつの団体でやるのか等見積りや、検討委員会の3回で決められなかった部分を決める会議を持ちたいという事で、どうやったらスムーズに移行できるか改めて協議をしていきたいと思います。そして9月頃までに見積りを出して予算編成に臨みたいと思います。
委員  予算を縮小するために敬老会のあり方を検討したのかわかりませんが、三島地域にコミセンがなかなか浸透しないという話もあるようなので、予算を最大限つけていただいて、「みしまコミュニティセンターが敬老会をやります」と宣伝した方がコミセンの名が前面に出て良いのではないかと思います。
委員長  母体をコミュニティ推進協議会に移行したいという検討委員会の考えですが、「コミュニティ」自体の考え方もどういう風に持っていったらいいのか問題になってきたようです。集落ごとというと何でも区長にという事になるのですが、そういう人たちがこれからどのように対応するかによって、集落に差が出てくることも懸念されます。その辺の調整も含めてコミュニティ推進協議会の方が主導していくという事ですので、よろしく導いていただきたいと思います。
支所長  先ほど委員が言われた事についてですが、予算の削減のためにコミュニティに移行するという事ではありません。対象者の人数分の予算の枠は確保しているので、人数分の予算はそっくり集落に行く形になりますので、そのあたりは心配ありません。
 実際は1,200人の対象者のうち、30%ぐらいしか出席いただけていないのが現状です。人数分の予算は確保できるので、あとは使い道をどうするかということになります。地域ごとに行えば、行政直営で1ヶ所で行う時にかかるバスの送迎費や、ゴザのリース料という費用をかけずに済みます。
委員  対象者の人数で予算を取っていただいて、全てコミュニティセンターで一括して行うというシステムにすれば良いのではないでしょうか。コミセンを前面に出せば、知名度も上がると思います。
支所長  役所の仕事をそっくりコミセンに移行できるかといえば、それは難しい話になります。また、地域それぞれ考え方がありまして、独自のことをやりたいというところもありますので、諸事情を踏まえながら、25年度検討していきたいです。
委員  コミュニティセンターがなかなか地域に普及しないと言われていますので、敬老会もコミセンが前面に出て行えば面白くなるのではないかなと思います。推進協議会の方に会議内容を伝えてご審議いただいきたいと思います。
市民生活課長  検討委員会でも同じような意見が出ました。また、現在の運営経費は送迎や諸リース料など500,000円程度必要ですが、各町内で行うと必要なくなります。事務費は1ヶ所5,000円もらえますので、17ヶ所で行えばその分事務費がもらえます。しかし、コミセン1ヶ所で行うと、事務局が1ヶ所になり5,000円しかもらえません。コミセンは総括的な形で関わって準備に関しては指導的な立場でやっていくという方向です。
委員  支所は何十年後には無くなると言う話を聞きますが、地域の事業はコミセンが全て受け持たないと成り立たなくなると思います。三島地域をひとつにするためにまとめる敬老会を17地区で行えばひとつの輪が出来ません。三島地域コミュニティなのだから、ひとつにまとめるような方向で推進していただきたいと思います。
委員長  ご意見はご意見という事であくまでも12月19日の提言が基本です。それに準じて、これからの運営等についてはいろいろな問題等発生すると思いますが、より良い敬老会ができるよう私の方からは希望しています。この辺で敬老会のあり方についての質疑を終わらせていただきたいと思います。

5 その他
地域振興課長  1/3(木)三島地域賀詞交換会、1/4(金)長岡市賀詞交換会がアオーレで行われます。出欠を承っておりますが、申し込みがまだという方は事務局にお知らせください。
副委員長  社協が行っております配食サービスについてですが、今までは月2回でしたが、1月からは月3回のサービスとなりますのでご報告させていただきます。
委員長  以上を持ちまして、地域委員会を終了させていただきます。

6 閉会
支所長  閉会にあたりまして副委員長からあいさつをお願いします。
副委員長  本日の議題の報告事項に関しましても地域固有のもので、真剣に審議をしていただいたと思います。年は変わりますし、残り少ない任期ですが、またみなさんのご協力をよろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました。

このページの担当

三島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-42-2242  FAX:0258-42-3534
メール:msm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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