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トップ > 市政 > 地域委員会 > 三島地域委員会 > 平成21年度第4回 三島地域委員会会議録

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平成21年度第4回 三島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第4回 三島地域委員会
開催日時 平成21年10月30日(金) 午前9時から午前11時25分まで
開催場所 三島支所3階 大会議室
出席者名 ○委員(14人)
委 員 岩内 衛
 〃   青柳 栄
 〃   小林 裕
 〃   牧野 明雄
 〃   倉重 惠子
 〃   小川 力
 〃   原 和夫
 〃   片野 健一
 〃   原田 久義
 〃   北原 朋子
 〃   小方 照代
 〃   片桐  護
 〃   永島 圭子
 〃   山田 一男

【長岡市】
金子地域振興戦略部長、
里村地域振興戦略部主査、
田口都市計画課長、
斎藤都市計画課長補佐、
西川都市計画課主査、
佐藤支所長、
丸山地域振興課長、
小方産業課長、
高橋建設課長、
小林地域振興課地域振興・防災係長、
五十嵐地域振興課主任

【傍聴人等】
傍聴人 2人
報道機関 1人
欠席者名 0人
議題 長岡市都市計画マスタープランについて
審議結果の概要  都市計画マスタープランの「地域別構想」の素案について、担当の都市計画課から説明があった。記述の内容について意見が出されたほか、同構想に掲げる「地域の将来像」の記述を決定した。
会議資料 1 次第(PDF 45KB)
2-1 資料(地域別構想について)(PDF 235KB)
2-2 資料(「地域別構想」(素案)について)(PDF 455KB)
3 資料(まちづくり補助金要綱廃止)(PDF 86KB)
4-1 資料(国体バレーボール競技報告)(PDF 148KB)
4-2 資料(国体おもてなし事業一覧)(PDF 98KB)
4-3 資料(国体おもてなしイベント写真)(PDF 539KB)
5-1 (活性化委員会名簿)(PDF 79KB)
5-2 (スポーツ大会一覧)(PDF 109KB)
5-3 (スポーツ行事参加者推移)(PDF 33KB)

審議の内容

1 開会
佐藤支所長 (開会のあいさつ)

2 あいさつ
片野委員長 (あいさつ)
金子地域振興戦略部長 (あいさつ)
佐藤支所長 次第により議事に入ります。議事進行は片野委員長からお願いします。

3 議事
(1)長岡市都市計画マスタープランについて
片野委員長 事務局より説明を求めます。
田口都市計画課長  前回の地域委員会では、マスタープランのたたき台を議論していただきました。その後、8月20日に三島の地域別意見交換会を行い、20人弱の皆様から参加いただきました。
 前回のたたき台から、素案の形で提案させていただきますので、議論していただきたいと思います。都市計画マスタープランは、市の総合計画を上位計画として、土木、都市整備の10年後の姿を示した方針で、実施計画ではありません。地域委員会の意見をもとに、都市計画マスタープラン検討委員会で議論し、新年度の遅くないうちに、川口町を含めたプランにします。本日は、素案の審議と将来像のキャッチフレーズを審議していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
西川都市計画課主査 (資料に基づき説明)
片野委員長 各委員から意見などがありましたらお願いします。
岩内委員  脇野町の浸水対策について、10から20年後の気候変動を考える必要があります。小木城川、樽井川が黒川に合流するということで、今までも浸水がありましたが、今後、大きな浸水が心配され、抜本的な対策が必要だと思います。ちょっと雨が降ると水が上がる。森林の再生とも同時に進めていかないといけないと思います。過去の経緯もあるかもしれませんが、脇野町を通さずにまっすぐに黒川に流すことはできないものか。中之島と今町も大洪水がありましたが、それと同じくらいの被害も考えられる、そういったことも検討していかなければならないと思います。
高橋建設課長  黒川は河川改修が進んでおり、100メートルから150メートル単位ですが確実にやっているところです。小木城川は、水害後、かさ上げも行っています。今後の環境も心配で、将来的なことも検討を進めなければならないと考えていますので、県に要望していきたいと思います。
片桐委員  黒川については、土手は広くなったが、中州の木が大きくなっています。有効にするには中州取りをしないと。上流の改修を良くしても駄目だと思います。
片野委員長  もう少し急ぐような言葉を入れてほしいということだと思います。「急務とされている」など。
原田委員  この件については、平成20年度の三島地域委員会の重要要望となっていました。長岡市単独では難しいので、国や県に要望していくという話は聞いています。すぐ推進するということを改めてお願いしたいと思います。
原副委員長  小木城川は県の予算だと言われましたが、市のマスタープランに記述するのは難しいのですか。
田口都市計画課長  国や県の部分についてもある程度記述できるかと思いますが、市の意思決定ではないので限界があります。他の事例では「促進」という言葉を使っています。今まで以上に要望していくということになります。
原副委員長 小木城川について記述することはできないのですか。
田口都市計画課長 黒川水系という言葉なら記述できると思います。
小林委員  意見交換会での意見の中に「幹線道路などの歩道整備を進めてほしい」という意見がありますが、私も耳にしています。気比宮の国道についての意見もあるし、県道関原与板線でも事故がありました。みしま体育館前の橋の歩道も急がないといけない。歩道整備を進めてほしいということを要望したいと思います。
田口都市計画課長  通学路・生活道路の安全という記述にはなりますが、個別具体のものはマスタープランに記載することは難しいです。
小方委員  県道関原与板線の通学路で大きなトラック事故がありました。地元の鳥越地区でも大きな課題になっています。
佐藤支所長  みしま体育館前の橋や中永から気比宮の危険性などは内部で検討し、要望も受けているので対応していきたいと思います。
原副委員長 鳥越の焼却場はどのような扱いになるのですか。
田口都市計画課長  都市計画マスタープランは土木や建設面のプランなので、焼却場は直接的な記述にはなじみません。
佐藤支所長 施設の耐用年数などもあるので、環境部から話があると思います。
高橋建設課長  みしま体育館前の歩道は、上岩井地区からの要望として検討しています。また、鳥越の県道は家が続いているので難しいという県の話がありますが、側溝部分が使えるところは歩道の代わりになるという話もあります。
永島委員  「診療所」と「医院」の違いはあるのですか。三島には「診療所」はないのではないですか。
田口都市計画課長 適切な表現にしたいと思います。
金子地域振興戦略部長  医療法で区別されていたのではないかと記憶しています。病院は病床があり、それ以外は「診療所」ではなかったかと。いずれにしても、わかりやすい表現にするのがよいと思います。
牧野委員  土地利用の中で、高齢者に対応した地域づくりを進めるという点で、早速対応していただいた。買い物の場を含めた安全・安心な暮らしという点が盛り込まれています。また、地域資源については、本文の修正なしという素案ですが、西山丘陵は三島の重要な宝だと思います。しかし、ある農家と話をしたら、田んぼを作る人の高齢化が進んでいるということです。作業委託を行う厳しい状況で、高齢者が中核となってやっている。地区によっては虫食い状況のようです。「緑豊かな」というのは三島の宝ですので、山間地の維持・保全という中で中身を検討してほしいと思います。
片野委員長  個々の問題は、担当課で努力していると思いますので、報告いただけるような機会があれば情報開示してお話いただければと思います。
岩内委員  地域資源の部分の記述の中で、「今後も維持・保全」とありますが、それでは消極的だと思います。「改善」とか「活性化」という言葉にできないものでしょうか。
原副委員長  私もそう思います。書いただけという感じがします。栃尾や小国などはどのようになっているかわかりませんが、この程度では、という感じがします。
田口都市計画課長  資料の№2の3ページ、「自然環境の維持・保全」のところでは、何らかの方策となると、具体的に記述することは難しいと思います。記述するとなると、地元でもそれに向けた努力をしていただきたいということになります。
岩内委員  地域資源の大切さを前面に出す意味で、マスタープランにインパクトのある言葉を出したいところです。
片野委員長  雨水対策については、維持管理の強化は現在でもやっていますが、これからのマスタープランなので、地域の雨水構想を取り上げてほしいと思います。森林保全が問題ということもあるので、大局的に三島林業地の保全を考慮して、総合的な雨水対策を考える言葉をぜひ入れてほしいと思います。
原副委員長  委員長の話にもあったように、森林保全を総合的観点からうたってみてはどうでしょうか。何か全体的なことが欠けているような気がします。

(休憩)
片野委員長  三島地域の将来像(案)について、事務局がお考えのものを参考に、「地域づくりの方針の将来像」に入れるキャッチフレーズ的な文言について、みなさんからご意見を頂戴したいと思います。
岩内委員  3つのキャッチフレーズは大変よろしいと思います。ただし率直な意見として、一般市民に公開になった時に②の「インフラ」という言葉がはっきりしないので公共的機関・施設にするとか。あとは結構です。
山田委員  (2)の空き家や空き地の有効活用の検討は、具体的に地域に任されるのか行政でするのか、どういうお考えなのでしょうか。
田口都市計画課長  現在、都市整備部の建築住宅課が所管していますが、全市的に非常に空き家が多くなっているという中で、今年度は状況調査を行っているところです。これから先を考えますと、空き家が増加する傾向にあるのではないかという危機感を持っていて、すでにある道路・公園・住宅といったインフラを有効活用していくような方向に舵を切らなければならない、その一環として住宅についても空き家を放ったらかしにするのではなく、有効活用を図っていくことが政策的な課題であるという認識はしていますが、具体的な動きまではまだ進んではいません。おそらく、まずは公共が入ることによって安心感が与えられるわけですので、仮に空き家を購入したいという方があれば、公共が紹介することによって使っていただくような方向性に持っていくことはあり得るだろうと思っていますので、仲介業務を行政としてとっていくシステムづくりの検討を進めているという状況です。
山田委員  公共のものは、土日は使えないところもあります。各地域の空き家を開放し行政からアドバイスしてもらうというのも一つの方法であり、ある程度地域に任せるような方向で検討してもらいたいと思います。
田口都市計画課長  公共の空間として利用できないかというお話の趣旨かと思いますが、そういった施策が構築可能であれば検討の課題になるのかもしれませんが、基本は民間での活用を重点に置かざるを得ない、その仲介業務をどういう形でできるのかというのが根本にあります。大手通り周辺の空店舗を有効活用しようと仲立ちをすることにより、新規に商売をやりたいという方にあっせんするとか、一部地代を負担する、支援をするとか踏み込むことはありますが、一般の住宅に関してそこまでできるかどうかは課題であります。ご意見として承ります。
小川委員  今ほどご意見があったように「インフラ」といった横文字は、こういうことなのではないかとはイメージはできるけれど、非常にわかりづらく、最近多いわけですが、マスタープラン地域構想を見ますと、そういった文言を使っていないのでたいへんいいことだと思います。全市民が見るわけですから、できるだけわかりやすい表現にしていただきたい。
 三島地域の将来像(案)の3つの中で10年後、20年後を想定し考えていくには、今の子どもたち次世代に何を残せるのか、どういう方向にもっていったらいいのかということを考え、基本的には(3)がいいのかなと思います。また、本文の中に「田園地帯、三島林業地の維持・保全」とありますが、「棚田」という文言も入れてほしいというのが私の気持ちです。
倉重委員  私は(1)がわかりやすくていいと思いました。本文には「黒川水系」「通学路」「河川改修」などを全面に出して安全・安心の住みよいまちのイメージを作っていけたらいいのではないかと思います。
青柳委員  私は小川さんと同じ意見で「西山丘陵」「田園地帯」がわかるようなイメージできる(3)がいいと思います。(1)も大きいですが、安全・安心は当たり前ですから、三島の特徴が出るような(3)がいいと思います。
岩内委員 この3つから選ぶのでしょうか。
田口都市計画課  はい、1つを選んでいただければと思います。
 事務局としては、いろいろな意見を総合した中で(1)、(2)、(3)をお出ししますが、土木建設関係の言葉としてふさわしいものであれば独自のものでも結構でございます。
岩内委員  1つに絞るとなると言葉を入れ替えたい気持ちですね。
片野委員長  「みどり」「住みよい」は(1)と(3)にあり、基本的に訴えたいことが現れているので、ヒントがあるのではないかと思われます。
片桐委員  私は青少年健全育成に関わっていまして、健全な家庭は明るい社会づくりということを筆頭に、家庭教育・学校教育・社会教育・青少年非行事故防止となりますと、①がいいのではないかと思います。非行がない安全・安心なまちづくり、三島だけでなく市街地でも事故が多発しており、事故防止についてもどのような方法で地域として取り組むか、安全協会で交差点に立っておられますがどのような評価をしていくかという点も含め、健全育成が始まるのではないかと思っております。
永島委員  「次世代に引き継ぐ」という文言を入れたほうがいいと思うので、「人とみどりが共生する 安全・安心で住みよさを次世代に引き継ぐまち」とし、(1)と(3)を両方入れまとめればみなさんの意見も反映されるのではないでしょうか。
北原委員  賛成です。私も「次世代に引き継ぐ」という言葉を入れていただきたいと思います。
 もう一点、民間との関わりかと思いますが、この地域には大きなスーパーがございませんので、そういうのを誘致するのも行政で手助けができるのではないか。次世代に引き継ぐために、住みよいまちづくりをするためにも、そういうことも考えていただきたいと思います。
牧野委員 「次世代へ」がいいか、少し先の「未来へ」がいいか。
原田委員 「みどり」を「自然」にしてはどうか。
山田委員  「自然」や「みどり」というのはどこでも言葉になっている。三島は幸い明治維新や太平洋戦争でやられなかったので文化が残っている。私が関係している山田権左衛門の看板を、支所長や観光推進協議会の協力で立ててもらいましたが、現在62名が長岡市から見に来ている。やはり地元の文化というものをアピールした方が私はいいと思います。
片野委員長  各委員から様々なご意見をいただいておりますが、(1)と(3)がよいというご意見が多いようです。また、これらを融合させればどちらの思いも反映できるという意見もありました。これに表現についてのご意見を加えると「人とみどりが共生し、安全・安心で住みよさを未来につなぐまち」という文言になるかと思いますが、そのようにしてよいでしょうか。
(「はい」という声あり。)
片野委員長 それでは、キャッチフレーズはそのように決定したいと思います。
佐藤支所長  先ほどの三島地域の水害の関連で委員長からご意見があり、その記述についてですが、下水道課と協議している経緯がございますし、三島だけでなく市全体との均衡もございますので、調整させてもらった中で私どもに任せていただくということでよろしいでしょうか。お気持ちは私ども十分承知しておりますし、マスタープランに載った載らないに関係なく事業を進めたいと思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。
田口都市計画課長  前段で説明いたしました都市計画マスタープラン地域別構想の素案について、いろいろなご意見をいただきましたし、支所長がお話されましたとおり、大きな論点についての宿題は本課と下水道課とが連携を図りながら記述を改めることとします。その他若干の文言修正もあったかと思います。支所長の話にも通ずるところがありますが、ある程度全市的なものがありますから、趣旨はわかるけれどもなかなか難しいというところもございまして、それらを含めまして概略的な区分について、委員会としての承諾・了解をお願いできないかと思っております。
片野委員長  若干の文言についてはお考えいただくところがあるにしても、基本的な考えはこのとおりにさせていただくという委員会承認でよろしいでしょうか。
(「はい」という声あり。)
片野委員長  以上で長岡市都市計画マスタープランについての審議は終了させていただきます。

4 報告
(1)三島地域まちづくり推進事業補助金交付要綱の廃止について
片野委員長 事務局の説明を求めます。
丸山地域振興課長 (資料に基づき説明)
片野委員長  今ほど説明のありました件につきまして、ほとんど実態がなく、団体等につきましては、新しい制度があり支障がないという見解です。
この要綱を廃止することとして、異議はありませんでしょうか。
(「はい」という声あり。)
そういうことで進めていただきたいと思います。

(2)トキめき新潟国体について
片野委員長 事務局の説明を求めます。
丸山地域振興課長 (資料に基づき説明)
片野委員長  私も何回か見に行きまして非常に盛況であったと思いますし、地域の人が国体を通してバレーボールはもちろんのことスポーツに関心をお持ちになったことが素晴らしいことだったと感じています。

(3)ふるさと創生基金事業について
片野委員長 事務局の説明を求めます。
丸山地域振興課長 (資料に基づき説明)
片野委員長  今年度の事業について説明がありました。大変有効に使われて良かったと思います。
 来年度の事業について、事務局からお願いの文書が行っていると思いますが事業提案等ございましたらお願いします。
永島委員  丸山課長から国体の花いっぱい運動の報告がありまして、会場に行きましてもとても素敵でしたし、みなさんの心を和ませるものであったと思います。22年度事業提案内容の花いっぱい運動の備考にも「平成23年度に三島地域が花いっぱいフェアのサテライト会場になる予定である」とあります。今年度は寺泊がサテライト会場であったと記憶しておりますが、再来年会場になるのであれば継続的に花いっぱい活動をしてはどうかと私は思います。今回は国体があることにより吉崎・上岩井地区にたくさん花が飾られていましたが、来年度は各町内のお母さんや女性の方にがんばってもらい、自宅の玄関や庭先をきれいにして見てもらいながら地域のみんなで和むような感じで花いっぱい運動をしてはどうかと思います。
小林委員  国体事業に関係された方は大変ご苦労様でした。立派な大会ができて喜んでおるところです。会場周辺の美化・清掃、私が強く言いました樽井川の草木の伐採、花いっぱい運動、大好評だったと思います。ありがとうございました。要望としては、商工会女性部では花いっぱい運動をしておりますので、それにつなげていってさらに幅広い事業を起こしていってはいかがでしょう。
小川委員  私の住んでいる蓮花寺地域は、長岡市の花いっぱいコンテストにずっと参加しておりまして、蓮花寺に入る県道に700本ほど植えております。今年も3日に表彰式があり優秀賞をいただけるとのことです。地域は一生懸命で、植えるのは子どもたちに手伝ってもらい、管理は老人クラブに年4回ほど草取りをしてもらっています。先ほどのお話のように個人でやって輪を広げていくのも結構でしょうが、やはり地域が一体化しないとなかなかきれいにはならない。23年度にそういう話があるのであれば今から準備をしておかないと間に合わない、その年だけになってしまう。国体のプランターを私も育てましたが、地域で育てているとできるものです。個人もそうですが地域で誰かが声をかけて活性化していければと思います。
片野委員長  今回の国体を契機に、三島地域が花いっぱいになったようです。23年度に向けて、ふるさと創生基金事業で取り上げてはどうか、事務局でまたご検討いただければと思います。このあと実行委員会もあるわけですが、地域委員会総意ということでご提案いただければと思います。

(4)みしまコミュニティセンター施設利用について
片野委員長 事務局の説明を求めます。
丸山地域振興課長 (資料に基づき説明)
片野委員長  設計の予算が認められたということで、私も協議会委員の一人ですが、待望のコミュニティセンターの計画が着々と進み、現実味が帯びてくると大変喜んでおります。
 このコミュニティセンターについてお気づきの点がございましたら、ご意見を頂戴したいと思います。
片桐委員  第2分科会で話が出ていましたが、コミュニティセンター3階を利用することも多分にあるし、年をとって3階までいくのは息が切れるということから、ぜひともエレベータ施設をなんとかしてもらいたいという提案があったかと思いますので、よろしくお願いします。
片野委員長  他にございませんでしょうか。
なければ報告事項は終了させていただきます。

5 その他
片野委員長 ご意見等ございましたらお願いします。
原田委員  先日第1回三島地域スポーツ行事活性化委員会という会議がございまして、資料を配ってございます。
 大会の主催者がそれぞれあり見直してはどうか、参加料等について明確にできないか、主な財源について、コミセンがスタートしたことでその辺の関係について等々について会議内容について説明がありました。活性化委員会事務局から地域委員会としての意見集約を諮り、今後開催される会議に際して臨んでほしいと要望がございましたので、会長にお願いしたいと思います。
片野委員長  原田委員から第1回三島地域スポーツ行事活性化委員会の説明をしていただき、地域委員会でどういうお考えかということをまとめていただきたいというご提案がございました。通常の地域委員会の議題としては主旨が違うのではないかと私は感じておりますので、当地域委員会は分科会を設置しておりますので、そちらで意見等を集約していただき地域委員会に答申していただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
(「はい」という声あり)
片野委員長  次の分科会で、この件について審議していただきたいと思います。
その他にはございますか。
なければ、本日の議題・報告を全て終了させていただきます。

6 閉 会
原副委員長 (あいさつ)

このページの担当

三島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-42-2242  FAX:0258-42-3534
メール:msm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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