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トップ > 市政 > 地域委員会 > 川口地域委員会 > 令和4年度第1回 川口地域委員会会議録

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令和4年度第1回 川口地域委員会会議録

最終更新日 2022年5月16日

会議名 第1回 川口地域委員会
開催日時 令和4年4月27日(水曜日)午後7時~午後8時
開催場所 川口支所 3階 第1会議室
出席者 【委員】12名
 小宮山 正久
 山森 瑞江
 星野 晃男
 丸山 強一郎
 岡村 真人
 喜多村 茜
 平澤 康隆
 青柳 拓
 星野 美香
 星野 美鈴
 宮 未尋
 黒島 幹夫

【長岡市】14名 
 渡邉地域振興戦略部長
 江田地域振興担当課長
 五十嵐市民協働課長
 佐藤川口支所長、清水地域振興・市民生活課長、川瀬産業建設課長
 地域振興戦略部担当者ほか 1名
 地域振興・市民生活課担当者 1名

【傍聴人】
 一般0名、報道1名
欠席者 なし
議題 【議題】
(1)地域委員会の廃止に伴う今後のまちづくり体制について
(2)意見交換
【報告事項】
(1)令和4年度地域の宝磨き上げ事業計画について
【その他】
(1)令和4年度川口地域の主要事業等について
審議結果の概要 【議題】
(1)地域委員会の廃止に伴う今後のまちづくり体制について
 事務局より資料に基づき説明し、質疑応答を行った。
(2)意見交換
 議題⑴について、委員間で意見交換を行った。
【報告事項】
(1)令和4年度地域の宝磨き上げ事業計画について
 事務局より資料に基づき説明し、質疑応答を行った。
【その他】
(1)令和4年度川口地域の主要事業等について
 事務局より資料に基づき説明し、質疑応答を行った。
会議資料 (1)令和4年度第1回川口地域委員会次第(PDF 63KB)
(2)地域委員会の廃止に伴う今後のまちづくり体制について(PDF 105KB)
(3)令和4年度地域の宝磨き上げ事業計画について(PDF 1,300KB)
(4)令和4年度川口地域の主要事業等について(PDF 969KB)

会議の内容

委員長  ただいまより令和4年度 第1回川口地域委員会を開催いたします。
 長岡市地域委員会条例第7条の3により、委員長が議長になることとなっておりますので、わたくしが議事を進めさせていただきます。
 また、長岡市地域委員会条例第7条の4の規定によりまして、本日12名の委員のうち12名が出席されていることから、委員の半数以上が出席されておりますので、本委員会が成立していることをご報告いたします。
 なお、地域委員会の内容は、議事録を作成しホームページ等で公開します。ただし、委員のみなさんの発言は、事務局が作成する議事録には記録として個人名を残しますが、公開される議事録には、委員の個人名は掲載されません。あらかじめご了承ください。
 それでは議事に入る前に、市役所側で人事異動が若干ありましたので、それぞれあいさつをいただきます。
支所長 【支所長ほかあいさつ】
委員長  ありがとうございました。
 それでは、議題に入りたいと思います。
 「(1)地域委員会の廃止に伴う今後のまちづくり体制について」、事務局より説明をお願いします。
支所長 【資料No.1を説明】
委員長  支所長より説明をいただきました。
 これについて、何かご意見・ご質問はありませんか。
 これまで地域委員会が担っていた、地域のまちづくりや活性化に向けた協議、検討、提案等を今後は、大枠としては川口コミュニティ推進協議会の運営委員会が中心となって検討していくことで意見がまとまっているわけですが、“もっとこういった方向性がいいのではないか”、“これをするにはこういった問題があるのではないか”など、遠慮なくご意見をいただきたいと思います。
委員  一つ御確認させていただきたいものがございます。
 今までの地域委員会の組織では、我々に会合等があった場合には、費用弁償というか謝金という形で、会議に対して費用が出ていた訳ですが、その機能をコミュニティ運営委員会に移行するにあたって、私も運営委員もそうですが、準備委員会の時は市から謝金をいただいていましたが、今の運営委員会ではボランティア、無償でやらせていただいています。
 今は、地域委員会がありますので、そこで市の提案を協議検討したり出来ますが、それがコミュニティ推進協議会の運営委員会であった時に、今までどおりの無償でするにはちょっとそれぞれの委員のモチベーション、責任等があったりと厳しいのではないかと思っておりますので、何かしらの形でそれなりに見合ったものが必要ではないかご検討いただければと思っています。
支所長  今ほど、貴重なご質問ありがとうございます。
 今のような話は、2月にコミュニティ運営委員会がありまして、そこで同じような質問がございました。
 その時には、当時の市民協働課の課長が出ておられまして、その際の必要性は認められていて、実際どういった場合に必要になるのか、純粋な活動は今までどおりとなる訳ですが、例えば市の方からコミュニティ運営委員会に意見を聞かせて欲しいとか、取りまとめて欲しいとか、また行政からお願いした時にわざわざ集まってもらうとか、一回でなく何回か行う場合、やはりボランティア、無償という訳にはいかないので、今後どういった時に必要かを検討することになっていたと思います。
 実際、地域委員会をやっていて、役所の中でも、いくつかの部署が相乗りで説明を行ってきました。
 昨年度は、行財政改革について総務部がこの場を借りて市の考え方を説明し、ご意見伺ったり、また、原子力防災の方でも、市の考え方を説明して、地域の考え方を伺ったりしたことがたまたまあったわけですが、それらが今後は地域委員会という相乗りする母体が無くなりますので、それをコミュニティ運営委員会にお願いする場合、そういった時の必要性があることも、当時市民協働課の課長も言っておりました。
 実際、何かしらの謝金ということとなった場合には、市の中でどの部署が予算を確保するのかは内部の話になりますが、必要性はあると市としては認識しているので、この出たお話を他の支所の考えもありますが、まとめて8月位には結論を出していくことになると考えております。
地域振興戦略部長  今、ご質問をいただいた内容は、各地域の全部共通の事項でして、ある程度のルールを作る必要があると思っています。
 基本的に限定になる考え方は、オール川口で川口として取り組んでいく課題であったり、まちづくりについて検討する場合で必要であればしっかりと予算化していくという考え方、あとはもうちょっとフレキシブルな対応が出来る体制が必要と思いますが、そういったものも含めて、資料の一番下に書いてある必要な予算や人員をしっかりと検討していくことになります。
 いずれにしても、実際の活動はボランティアではありますが、こうした市の課題として検討していきたい事案についてはしっかりと予算・人員をつけたいと考えております。
委員長  ありがとうございました。宜しくお願いいたします。
 他にございませんか。
副委員長  すみません。一つ確認とお願いがあるのですが。
 私も、コミセンの運営委員をさせてもらって、川口コミュニティセンターが立ち上がって一年が経ちました。
 その中で、センター長は今仕事が半日であがるスケジュールですが、確認したいことがあってコミュニティセンターに電話したところ、センター長は午前で帰られて午後からいないということが二回ほどあり、携帯も知らなかったのでちょっとどうしようと思ったことがあったのですが、他の地域のコミュニティセンターのセンター長は全部午前中勤務となっているのでしょうか。
 それと、できればこれから地域委員の代わりにまちづくりの色々な事をしていかなければならない窓口の中でのセンター長であるので、ほかの職員と同じ午後4時までということにしていただけるとありがたいのですが。
 確認とお願いです。
市民協働課長  センター長の勤務形態につきましては基本的に川口だけでなく、旧長岡を含めてセンター長は、児童館長兼職者等を除き、概ね半日の勤務という状況です。
 そんな中で、今ご指摘をされたように、勤務形態に関わる大きな話なので、ここですぐ結論が出る話ではありません。いただいたお話を踏まえたうえで、全体に関わる話として検討させてもらいたいと思っております。
委員長  ありがとうございました。
 せっかくの機会です。他にご質問ございませんか。
委員  少し確認なんですが、川口のコミセンの場合、昨年開設してようやく一年経った訳ですが、コロナ等の関係で活動実績も少なかったことで、今年はかなりの事業が計画されている訳ですけど、実際、コミセンになかなか余裕がない感じではないかと思っています。
 来年以降、新しいまちづくり体制を移行していく中で、今年は色々とうまく引き継いでいく一年であると、具体的な検討課題やアイデア等を積み重ねて検討課題をピックアップ出来ないと思うが、今後の進め方、スケジュールとして部会や検討会等の明確な計画はないのでしょうか。
 併せて、今の人員体制がセンター長に4月から1名加わって3名の主事による事務局と公民館に1名という形から、来年度は公民館が統合されると聞いておりますが、一般的な体制についてもちょっとお聞きしたいと思います。
支所長  スケジュールとは。
委員  検討スケジュールや、まちづくり体制に移行するための、特別な合同検討会、分科会と資料に書いてあるのですけど、このようなものは考えているのか。
支所長  形式的なものは決まっていませんが、合同で行うかといった必要に応じて合同分科会とか、どういった形でやるか色々なやり方がありますので、今のところまだ決めていないです。
 その意味で、この一年でお互い考えて決めていきたいと思います。
 そして、令和5年度からはコミュニティとしてやっていく形で、事業についても川口のコミュニティについては会長もいらっしゃいますが、やれる所からやってきていますので、今後はやりながら進めて行くと思っております。
 また、体制につきましては、先ほど市民協働課長が言われたとおり、センター勤務体系も含めて人員も長岡の基準としてやってはいますけど、旧長岡とこの支所地域のコミュニティ組織がどのくらい同じなのか、違うのか、地域委員会が担ってきた仕事量も勘案したいと思います。支所と連携してと言っても旧長岡では支所はありませんので、同じコミュニティ協議会と言っても、支所と一緒にやることでそれなりのまた業務の重みがあると思うので、それも考え、市民協働推進部として検討していくのではないかと支所としてそう思っております。
市民協働課長  おっしゃっていただいたとおり、旧長岡との違いもあると思うのですが、支所地域の新しく出来るコミセン組織や今あるコミセンは、センター長がいて、3名の主事がいて、そこに旧長岡には、事務補助的な短時間就業の方がいるのが一般的なイメージです。
 ただ、地域の中で今後どういった体制が望ましいのか、どういった予算が必要なのか、推進していくために必要なお金と人を8月位までに検討いただきながら要望をいただくスケジュールです。ベースとなる基準は旧長岡のセンター長1、主事3ですが、そこに加えて必要な人員、予算付けの要望が出てくるものと考えています。
委員長  コミセンにつきましても、実質的にはコロナの関係でなかなか思ったとおりに行かなかった訳ですけど、それでもそれぞれの部会が色々な活動をしてございますので、今年はそれ以上に出来るものと確信しておりますので、昨年できなかったことも今年からも早々に計画してございますので、ご協力していただきたいと思います。
 宜しくお願いいたします。
委員長  他にございませんか。
 委員どんなもんでしょうかね。
 お気づきの点がございましたら、お願いしたいと思います。
 今、自分が活動していることでも何でも結構ですので。
委員  移行に関しての一年間だとお話を伺いましたけど、私もコミュニティの中で運営委員をやらせていただいておりますが、特に困っていることは多々あります。
 けど、なんて言ったらいいのでしょうか。具体的にこうしていきたいところも、運営委員会の中ではまだ少し決まっていない部分があって、手探りの中での一年間をやってきて二年目なのかというところなので、運営委員会の中では今まで一年間やってきたことを継続出来ればなと考えています。
 予算の計上とかも、流動的にここに無いからそこに頼るところも検討していただいているので、今のところ、皆さんで協力した中でやらせていただいているので、分からないところはその都度聞かせていただければと思っています。
 ですので、自分から何かやろうということはありません。
委員長  委員如何でしょうか。
委員  私からも、(コミセンが)始まったばかりでの来年度新しい体制になる訳なので、やってみるしかないというのが正直な感想です。
 やってみて、何か不満点等とかがあれば、何か反映できるような会であって欲しいと思っております。
委員長  ありがとうございました。
 委員如何でしょうか。
委員  特にありません。
委員長  それでは以上で議事を終了したいと思います。
 それでは4の報告事項に入ります。「令和4年度地域の宝磨き上げ事業計画について」に入ります。事務局から説明願います。
事務局 【資料No.2を説明】
委員 【資料No.2補足資料を説明】
委員長  事務局並びに委員より説明をいただきました。
 これについて、何かご意見・ご質問はありませんか。
【質疑応答なし】
委員長  委員におかれましては、色々な面で御苦労されましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
委員長  それでは以上で報告事項を終了し、5のその他に入ります。
 その他(1)「令和4年度 川口地域の主要事業等について」事務局より説明をお願いします。
地域振興・市民生活課長 【資料No.3を説明】
委員長  今ほど、事務局より説明をいただきましたが、このことにつきまして委員の皆様からご意見をお願いいたします。
 いかがでございますでしょうか。
【質疑応答なし】
委員長  無いようでありますので、ほかに事務局から何かございませんか。
支所長  他の項目として私の方から二点報告があります。
 一点目は二十歳のつどいの関係でございます。
 昨年までは成人式という表現で行っておりましたが、今年から正式に4月に民法が改正されたこともありまして成人が18歳になりました。
 ただ一方で、これまでの成人式と同様に二十歳の方をお祝いすることとして、名称を二十歳のつどいとして、5月3日(火・祝)に川口地域交流体験館で開催されます。
 新型コロナがやはり終息していないので、コロナ対応の取り組みを予定し、今年度も委員長お一人を来賓招待させていただきます。
 昨年は、この場で令和4年度が最後の地域委員会ということで、最後の年は地域域委員の皆様全員来賓にご招待させていただきたかったのですが、申し訳ありませんが、今回も委員長お一人のみということで御理解いただければと思います。
 もう一点は、新型コロナワクチン集団接種です。
 川口地区でも4月30日(土)と5月1日(日)のゴールデンウィーク中に二日間続けて3回目の集団接種を行います。
 皆さんだけに関する話ではないのですが、会場が昨年行った1回目、2回目はホテルサンローラが休館であったのでお借りしましたが、3回目の今回はコミュニティセンターが接種会場となります。
 他でも会場が変更となった関係で間違って前の会場に行かれた方がおられるようですので、ご家族等お連れになる際には、お間違えのないようお願いいたします。
 事務局からは以上です。
委員長  ありがとうございました。
 せっかくの機会でございます。他にございませんか。
委員長  なければ以上をもちまして令和4年度 第1回川口地域委員会を終了します。
 お疲れ様でした。

このページの担当

川口支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-89-3111  FAX:0258-89-2110
メール:kwg-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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